大いなるチャレンジ、「輪舞(ロンド)」

Posted By 秋山孝二
Categoirzed Under: 日記
0 Comments

 文化庁と(公社)日本劇団協議会(http://gekidankyo.blog59.fc2.com/blog-entry-38.html)主催、日本の演劇人を育てるプロジェクト・新進演劇人育成公演「輪舞-ロンド-」(原作アルトゥル・シュニッツラー、脚色・演出橋口幸絵=劇団千年王國・札幌座)の公演がありました。「国会議員」、「女優」、「夫」、「娼婦」、「人妻」、「作家」、「女子高生」、「ヤクザ」が織りなす一室でのやり取り、これまでとは違ったシアター「ZOO」の空気でした。

チラシの表紙

チラシの表紙

8通りの輪舞?

8通りの輪舞?

 2者間の関係性が、相手が変わることにより全く違うやり取りとかもし出す雰囲気、役者と観客のこれまでの人生によって、それぞれに受けとめ方も違う、そんな不思議な芝居でした。5年後、10年後、再演があると、自分も今回とは違ったメッセージを受けとめるような気がしています。 この種の性のテーマは、日本人を含めたアジア文化と欧米文化とでは、味の濃淡で、大きな違いがありますね。もっと濃厚な味が私は好きというか、役者の皆さんが少し若過ぎる?還暦過ぎの私にはそんな気がしました。

 このところの札幌の演劇環境は、「札幌劇場祭:http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E5%8A%87%E5%A0%B4%E7%A5%AD」、「札幌演劇シーズン:http://s-e-season.com/」等、企画も継続してきており、大きな盛り上がりを見せています。若い役者の皆さんの進化と今後の活躍に期待したいです。

Comments are closed.