コロナ禍の中で、「いのち」を問う番組が心に沁みました。
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NHK教育テレビ
こころの時代~宗教・人生~「コロナの時代に“いのち”を問う」
ホスピス財団理事長 柏木哲夫
https://www.nhk.jp/p/ts/X83KJR6973/episode/te/W58P5XWR6Q/
公式サイトから
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、医療現場では感染リスクのため誰の看取りも許されずに最期を迎える“孤独な死”が頻発している。日本のホスピス医療の第一人者である柏木哲夫さんはこの現状に対し「延命や生命維持といった“生命”だけを重視して、患者や家族の感情や価値観などを含む“いのち”を置き去りにしてはならない」と話す。最前線の医療現場の取り組みと共に、今、私たちがみつめるべき”いのち”とは何か考える。
印象的な言葉として
* 「生命」と「いのち」の違い!
* 「魂」の平安
* 「いのち」を見つめる医療
* 死んでいく力
* 「ユーモア」の力
* にもかかわらず笑う
コロナ禍の中、患者さんに触れることが出来ない状況で手を温める看護の方々の工夫、そんな患者さんに寄り添う気持ちの表現としてできる限りのことを医療現場、患者さんとの接点で実現する関係者のご努力に感動しました。