頑張ってね、颯平くん!

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 札幌の劇団『イレブンナイン(http://eleven9.jp/』で活躍する菊地颯平(そうへい)くんが今朝の地元新聞で大きく取り上げられていました。彼は昨年のTGRで大賞受賞した『ひかりごけ』にも出演し、見事「俳優賞」の栄に浴しました。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=42960

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=43037

8月11日北海道新聞朝刊

8月11日北海道新聞朝刊

 この記事の中、「札幌市内の駐車場でアルバイト」とありますが、これは私が代表取締役会長をつとめている不動産会社のテナントビルの立体駐車場です。彼とか同じ劇団の梅原たくとくんのような若い世代が地元劇団で活躍し続けられる環境をこれからも応援していきたいですね。

劇団『イレブンナイン』HPより~~~~~~~~~

 札幌を拠点に活動する演技至上主義集団。 富良野塾の卒塾生を中心に2004年に「演劇ユニット イレブン☆ナイン」を結成。演劇でしか表現できないもの、ライブならではのエンターテインメント性を追求しつつ、質の高い作品を生み出している。2008年、札幌に拠点を移してからは活動の場をCM、ドラマ、映画、ラジオなどへも広げ、道内のTV局が製作する番組に企画から携わるなどの活動も行う。2013年より、企画・制作団体「ELEVEN NINES(イレブンナイン)」へと名称を変える。納谷真大オリジナル作品の他、海外戯曲や近代日本戯曲にも積極的に取り組み、「12人の怒れる男(レジナルド・ローズ)」「あっちこっち佐藤さん(レイ・クーニ−原作)」などは高い評価を受けている。札幌演劇シーズンにも多数参加。2018年には5,000人近くの集客を記録し、札幌演劇界を牽引する劇団のひとつと言われる。 2019年6月、代表の納谷真大が北海道演劇財団の理事に就任。以降、近年は北海道演劇財団や札幌座との共同制作公演も行なっている。

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 主宰の納谷真大さんには秋山財団の『愛生舘文庫』デジタルコンテンツ作成でもお世話になっています。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=42556

札幌演劇シーズン 2022-夏

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 『札幌演劇シーズン 2022-夏』がもうすぐ始まります、今年は10周年の節目の年、楽しみです。恒例の札幌チカホの広告スペース、カタログを手に取る通行人も多くいましたね。

* https://www.youtube.com/watch?v=SiTldALAbgc

 先日は、3年ぶりに『キックオフイベント』も!

 札幌演劇シーズン実行委員会の樋泉委員長の冒頭ご挨拶。

樋泉実行委員長のご挨拶

樋泉実行委員長のご挨拶

 続いては今年の演目の紹介をそれぞれのスタイルで! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「札幌演劇シーズン2022-夏」

劇団 風蝕異人街「THE BEE」

https://fushokuijingai.wixsite.com/fushoku/%E8%A4%87%E8%A3%BD-%E6%AC%A1%E5%9B%9E%E5%85%AC%E6%BC%94-%E6%98%9F%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%AD%90%E3%81%95%E3%81%BE

2022年8月6日(土)~13日(土) 北海道 シアターZOO 共同脚本:野田秀樹&Colin Teevan 演出:こしばきこう 出演:三木美智代、川口巧海、関戸哲也、太田有香、伊達昌俊、ノザワリンカ、渡部萌

座・れら「アンネの日記」

https://doshin-playguide.jp/products/detail.php?product_id=2598

2022年7月30日(土)~8月7日(日) 北海道 札幌市こどもの劇場 やまびこ座 作:ハケット夫妻 翻訳:菅原卓 演出:小沼なつき、鈴木喜三夫 出演:鈴山あおい、齊藤雅彰、西村知津子、町田誠也、原子千穂子、谷川夢乃、佐藤みきと、信山E紘希、つくね、小沼なつき

ELEVEN NINES「12人の怒れる男」

http://eleven9.jp/12angrymen2022/

2022年8月13日(土)~20日(土) 北海道 かでるホール 作:レジナルド・ローズ 訳:額田やえ子 演出:納谷真大 出演:泉陽二、梅原たくと、河野真也、菊地颯平、菊池拓帆、久保隆徳、瀧原光(13~16日のみ)、戸澤亮、納谷真大、箕輪直人、明逸人、山田マサル、山野久治、横尾寛

 最後は勢ぞろいで記念撮影も。今年も楽しみですね。

楽しみな『北八劇場』@ 札幌

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 札幌駅北口の高層マンションプロジェクトの一角に、2024年春に新しく客席数226席の劇場が完成します、『北八劇場』です。

* https://tmtf.jp/20220511-2/

 この計画を進めてきたのが一地権者である「JBEホールディングス株式会社(旧田中合資会社)」で劇場を所有し、完成後の維持管理とその効果的な運用を目指して設立されたのが、「一般財団法人 田中記念劇場財団(https://tmtf.jp/」です。

 そして、劇場運営のソフト面を担う『芸術監督』には、納谷真大(イレブンナイン代表)、支配人には笠島麻衣が担うことが発表されました。納谷さんは秋山財団の『愛生舘文庫』DVD作成でお世話になっています。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=42556

* 納谷真大さんの記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E7%B4%8D%E8%B0%B7%E7%9C%9F%E5%A4%A7

 札幌の演劇界に新たな劇場が出現し、新幹線も札幌に乗り入れて、札幌駅北口もこれから先、大いに楽しみなゾーンとなってきます。

ライブアート増毛!!

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 『ライブアート・ツアー第二弾、増毛編』、前回の札幌編とはまた違って大変面白かった!

* 前回の『札幌編』ーー> https://s-e-season.com/SBLAC/program/lat/

 『秘められた歴史遺産を巡るライブアートツアー』と題してのこのシリーズ、今回の増毛編は北海道の歴史の断片を浮かび上がらせる面白さがありました。俳優の山野さん、納谷さん、二人そろうと黙っていても笑っちゃいました。

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会場

増毛町内

増毛山道入口・国稀酒造・旧増毛駅舎・果樹園・漁港・旧増毛小学校ほか

出演

山野久治(風の色)/廣田直美(アトリエブルーバード)/納谷真大(イレブンナイン)/斎藤歩(札幌座)/磯貝圭子(札幌座)/MAREWREW ほか

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 納谷さんだと気が付かなかった豊かな黒髪!!

* 納谷真大さん関連記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E7%B4%8D%E8%B0%B7%E7%9C%9F%E5%A4%A7

誰かと思ったら、大活躍納谷真大さん!!!

誰かと思ったら、大活躍納谷真大さん!!!

TGR2021 授賞式

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 今年の『TGR札幌劇場祭 2021(http://s-artstage.com/2021/tgr/』授賞式が先日行われて、大賞はイレブンナインの『ひかりごけ(http://eleven9.jp/hikarigoke/』が受賞しました。また俳優賞の3人の中の一人に、出演したイレブンナインの若手の菊地颯平くんが受賞し、ダブルの喜びでしたね。

* 『ひかりごけ』の記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=42960

 授賞式の様子はこちら: https://www.youtube.com/watch?v=055ZnryerbU

イレブンナイン代表の納谷真大さんと、今回若手で出演して俳優賞を受賞した菊地颯平くん

 今回の『ひかりごけ』、私は4回も足を運びましたが、事前に1992年製作のホラー映画『ひかりごけ(https://eiga.com/movie/38972/)』、三國連太郎ほか出演をDVDで観ていたし、公演のチラシ冒頭にも

~~ 北海道で実際に起きた人肉食事件をもとに描いた武田泰淳の同名小説をイレブンナイン納谷真大が戯曲化。極限状態におかれた人間の、生きるために「仲間の肉を食べる」という行為を通して、「生」が内包している様々な矛盾と向き合いながら「生きること」の意味を問いかける。

主演に斎藤歩、泉陽二を。音楽に山木将平を迎えた衝撃作。~~

とあったので、このコロナ禍で若干気落ちしている時におどろおどろしい芝居かと少々気弱になりながらの観劇でした。ところが、いい意味で予想を裏切ってくれて、斎藤歩さんが事前に言っていたようなファンタジーといった雰囲気も感じられるほど軽やかでテンポよく、緊張を解く脚本も素晴らしかったですね。トラマツルグの斎藤歩さん、音楽担当の山木将平くん他のスタッフの皆さまのプロの技を魅せてもらった気がして、これまでの『素麺』、『アイランド』に並ぶ久しぶりの高いレベルのTGR大賞となり、私自身も嬉しいです。是非、再演して頂きたいですね。

カメラマンの脇役に徹する斎藤歩も素晴らしい!

カメラマンの脇役に徹する斎藤歩も素晴らしい!

* 『素麺』2012年TGR大賞受賞

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=15224

* 『アイランド』2014年TGR大賞受賞

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=21853

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=25100

 イレブンナインの皆さん、おめでとうございます!!!

ブラボー、『ひかりごけ』!

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 劇団「イレブンナイン(http://eleven9.jp/」の話題作『ひかりごけ』が10日間12ステージ、大盛況で終演しました。「人食いの実話」との前評判で怖くて観に行けなかったとおっしゃる方もいました、事前に昔の映画をDVDで観ていましたが、今回の芝居は遥かにファンタジックで、ホラーではなく透明感もありました。ギターの音楽がリズムを刻み、軽やかな印象を与えていたのと、脚本の展開が追い詰められた観客の心理をふと現在に呼び戻して悪夢から覚めたかのような気持ちにさせる、脚本、演出、舞台装置、照明、そして山木将平くんの音楽、役者たち、素晴らしかったです!!!

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STAFF スタッフ

原作:武田泰淳

作・演出:納谷真大

ドラマトゥルグ:斎藤歩

音楽:山木将平

舞台美術:高村由紀子/舞台監督:高橋詳幸(アクトコール(株))/照明:熊倉英記/音響:奥山奈々(pylon Inc.)/宣伝美術:若林瑞沙(studio COPAIN)/演出助手:梅原たくと、内崎帆乃香/ゼネラルマネージャー:カジタシノブ(tab)/広報協力:越智香奈江/制作:小島達子、澤田未来、上總真奈、坂口紅羽、沢井星香/著作権管理:日本文藝家協会/協力:北海道演劇財団、F.C.S.、さっぽろアートステージ2021実行委員会、札幌劇場連絡会/制作協力:ダブルス/企画制作:ELEVEN NINES、tatt Inc.

斎藤歩

斎藤歩

左から納谷真大、菊地颯平、泉陽二

「あなただったら食べますか?」

「食べるかもしれません。生きるために。」

 「我慢してるんです!」、「せつねぇー」が耳に残る印象深い、久しぶりの大人の作品でした。

乞うご期待、動画の収録!

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 秋山財団では2年前の10月に、建物の一室に『愛生館文庫』を開設しました。この財団の由って来る所以を記録に残して、財団の名称にある「記念」の意味を多くの方々に理解して頂きたいという設立に関わった私の思いです。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=37374

 資料整備もほぼ整い、今年からデジタルコンテンツを作成して資料館のバージョンアップを図る企画が進んでいます。先日はその第一号としての録画撮りを財団事務所と愛生館発祥の場所で行いました。

 まずは秋山財団事務所一階ミニホールで。劇団『イレブンナイン(http://eleven9.jp/』を主宰する俳優・脚本演出家の納谷真大(なやまさとも)さんを聞き手に、私がインタビューを受けました。

* 納谷真大さん、ほかーー> http://eleven9.jp/member/

 翌日は愛生館北海道支部が1891(明治24)年に開設された札幌市中央区南一条西6丁目の発祥の地での録画撮り。

 ナレーション、再現会話、資料等の映像を編集して、近いうちには第一号が世に生み出されると思います、乞うご期待!!!ですね!

演劇の力 二題!

Posted by 秋山孝二
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 『夜は短し歩けよ乙女(https://www.yoruhamijikashi.jp/』、札幌の劇団『イレブンナイン(http://eleven9.jp/』の代表の納谷真大さんも客演で出演しているので、東京・大阪の両方の公演を観劇しました。ストーリーの詳細はHPに掲載されていますが、テンポのいいセリフとエンターテインメント性を存分に発揮して、観客を魅了していました!

東京・新国立劇場

東京・新国立劇場

 一方こちらは野田マップの気迫の公演『フェイクスピア(https://www.nodamap.com/fakespeare/』、同様に詳細はストーリーはHPに譲りますが、当初はシェイクスピアのパロディかと思いきや、とにかく多様なテーマを盛り込んで終盤でグッと凝縮していく野田秀樹さんの手法、どこで気が付くかの違いは有っていも、感動の作品、4回のカーテンコールとスタンディングオベーション、大変な盛り上がりでした!

 池袋のこの劇場ビル内のカフェ、オーダーはスマホからとは言いつつ、オーダー以外の幾つかの質問とかへの対応はまだまだの感で少々フラストレーション!!

『虹と雪、慟哭のカッコウ』(下)

Posted by 秋山孝二
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 今回のこの公演、予定では2020年2月20日(木)~ 3月1日(日)でした。

新型コロナウイルス感染予防策を入念に立てて、

2/20(木) 19:00
2/21(金) 19:00
2/22(土) 14:00
18:00
2/23(日) 14:00

2/24(月) 19:00

と6公演を積み重ねていましたが、2月24日公演終了後に、石井館長、伊藤部長ほかと意見交換をして、以下の対応強化策を示して、引き続き公演を継続することを決めました。

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新型コロナウイルスへの対応強化について

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、札幌市内でも各種イベントの延期や中止が発表となっておりますが、私共、北海道演劇財団が札幌文化芸術劇場hitaru(札幌市芸術文化財団)との共催で公演をしておりますAll Sapporo Professional Actors Selection Vol.1「虹と雪、慟哭のカッコウ」は、現段階では公演を継続することといたします。

 220日に発表した声明文にあるように、これまでも、お客さまへの咳エチケットへのご協力の周知、スタッフ・キャストの手洗い・うがいの徹底、すべての座席やお客様の手が触れる可能性のある場所の除菌消毒、劇場内の換気の徹底で、安心してご観劇いただける劇場環境を整えてまいりましたが、本日より、劇場内でのお客さまへの手指消毒のお願いや、開演前に出演者らによる「せきエチケット」や「正しい手洗い」などについての周知活動も行い、感染拡大防止のための周知活動も開始することといたしました。

 今後、さらに状況が変化した場合、公演を中止する可能性も含め、最新の情報が入り次第、臨機応変に適切な対応をすることとします。

 既に前売り券をお買い求めで、観劇を断念なさるお客様には、払い戻しの手続きを行っております。33()までにお電話(011-520-0710:北海道演劇財団)でお問い合わせくだされば、払い戻しの手続きを取らせていただきます。

 ご来場のお客様には、感染予防・拡散防止の趣旨をご理解の上、以下の点に、重ねてご協力をお願いいたします。

〇発熱・咳・全身痛などの症状が継続してある方は、観劇をお控えくださいますよう、くれぐれもお願いいたします。

〇既に前売り券をご購入のお客様には33()までにご連絡を頂ければ、払い戻しの対応もいたしますので、ご連絡ください。(☎ 011-520-0710

〇劇場内の換気、消毒などには万全を期しております。観客の皆様も、うがい、手洗いなど、可能な限りのご協力をお願いいたします。

224日の公演より、ご来場のお客様すべての皆様に、ご入場の際、手指の消毒をお願いすることとします。何卒、ご理解の上、ご協力ください。

〇急な咳・くしゃみなどの症状が現れた場合、周囲のお客様にご配慮いただき、マスクの着用やハンカチ、着衣で覆うなどの対応をお願いいたします。

〇受付スタッフ・場内整理スタッフはマスクを着用させていただきます。

〇受付時、せきなどの症状が見受けられるお客様には、お声掛けをさせて頂き、体温を測定させていただき、問題がないようであれば、連絡先をお聞きしてからご入場いただく場合もあることをご理解ください。

 私たちは安全で快適な劇場空間を用意し、お客様をお待ちしております。

 何かお気づきの点がありましたら、遠慮なくスタッフにお申し付けください。

2020224

公益財団法人 北海道演劇財団

芸術監督 斎藤歩

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開始直前の手洗い他ご案内も

開始直前の手洗い他ご案内も

28日公演が最終に

28日公演が最終に

2/25(火) 14:00/19:00

2/26(水) 休演日
2/27(木) 14:00
2/28(金) 19:00

 2月28日19時公演を観劇した一人の若手精神科医の感想が以下の通りです。

・・・昨日はどうも。見れて良かったです。深い感想はなかなか書き切れませんが、あそこまでわかりやすい「非人道的」な治療はいまでこそ確かに「非人道的」として理解され、なくなりましたが、全体として精神科の病棟で生まれやすいあの「構造」は、今もなお変わりないと感じます。だから劇中の各登場人物の葛藤は、日々僕も抱くもの。ラストまで迫るものがありました、素敵でした、素晴らしかったです。あとまったく個人的に、山木氏のギターきいて、高校時代が懐かしくなりました。・・・・

 そして28日公演終了後に、石井館長ほか関係者と再度意見交換して、周辺環境の悪化に伴い、以後三回の公演を中止することを決めました、まさに苦渋の選択ですね。決定後、出演者・関係者全員が舞台に集合して、私も財団理事長として同席し、芸術監督の斎藤歩から中止の決定とその経緯を皆さんに説明しました。これまで10公演を終えて、日に日に作品の評価も高まり、このような状況の中、予約のキャンセルは若干有ったものの公演毎に当日券はかなりの枚数に上っていましたので、胸の張り裂けるような気持でした。

素晴らしいカンパニー!

素晴らしいカンパニー!

 私は主催者団体の理事長として、以下のメッセージを演劇財団関係者にご報告しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

北海道演劇財団

理事、監事、評議員の皆さま

<公演三回中止のお知らせとその経緯>

 2月20日から札幌市民交流プラザ3Fクリエイティブスタジオで公演を続けていた、All Sapporo Professional Actors Selection Vol.1「虹と雪、慟哭のカッコウ」ですが、2月28日の公演(19時)を終えた段階で、共催する札幌文化芸術劇場hitaru(札幌市芸術文化財団)石井館長とも協議した結果、残る2月29日、3月1日の公演3回を中止することと致しました。

 これまで斎藤歩、木村典子が「公演前告知」、「2月24日対応強化連絡」と、予防等についてできる限りの努力をして参りました。

* 公演初日前告知 http://www.h-paf.ne.jp/200220geijutukantokuseimei/

* 2月24日対応強化告知 http://www.h-paf.ne.jp/200224geijutukantokuseimei/

 この間、札幌文化芸術劇場hitaruの石井館長、伊藤舞台技術部長ほか関係者の方々と連日意見交換をしながら、劇場内の殺菌や徹底した清浄、マスクの着用、今日までの公演の継続にご尽力して頂いたスタッフの皆様のご協力のお陰で、28日まで何とか公演を続けることができました。また、24日以降では、対応強化として、入場前に全てのお客さまの手のアルコール消毒を徹底し、公演冒頭にセットのナースステーションから「予防の手洗いの詳細手順説明」も行い、拍手も頂いたりしました。日ごとに新型コロナウイルスのまん延気配でしたが、予約キャンセルは若干あったものの、公演の評判は高く、当日券枚数も伸びてきていました。そんな状況の中、28日夕方の鈴木知事による「週末外出自粛要請」発表があり、公演終了後に、斎藤歩、納谷真大、木村典子と私で石井館長に面談を求めて意見交換をし、以降の三公演中止を決めました。すぐに中止告知をHP他、SNSでも行い、さらに個別に観劇予定のお客さまには各自中止連絡を行いました。29日、3月1日もお越しになる方々への対応、2日以降は払い戻し他の手続きについて関係者とさらに詰めた議論をする予定です。

 昨年末から稽古を重ねたきた斎藤歩、納谷真大ほかユニット関係者の忸怩たる思いは察するに余りあるものですが、この貴重な経験を次の公演に活かすようにと、石井館長からも励ましの言葉を頂いています。

 以上がこの間の中止に至った概略経過で、3月予定の理事会、さらに詳細をご説明する予定です。取り急ぎのご報告でまとまりませんが、どうかご理解のほどをよろしくお願い致します。

(公財)北海道演劇財団 理事長 秋山孝二

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 その後、芸術監督の斎藤歩からは以下のような報告も届きました。

・・・・2月29日にも、劇場に全員が集まり片づけをして、3月1日に予定通りバラシをして打ち上げをしようとしていたのですが、2月29日の段階で、hitaru の伊藤さんが、技術スタッフ全員を招集してくださっていて、劇場スタッフ総出でバラシをやってくれて、2時間ほどでバラシが終了してしまい、それならもう…と、29日の段階で、シアターZOOの稽古場で、打ち上げをやってしまおうということになり、お酒や食べ物を持ち寄って、稽古場で夜2時まで、盛大に打ち上げを行い、解散しました。

 そして昨日3月1日昨日も、上演予定時間に劇場の受付に立ちご来場くださったお客さまへの説明の用意をしていました。hitaru の丸田さん、技術部長の伊藤さんも立ち会ってくださいましたが告知が行き届いていたようで、一人もお客様はいらっしゃいませんでした。・・・・・・

斎藤歩のブログ――> http://sapporoza.blog.fc2.com/blog-entry-136.html

バラシを終えて

バラシを終えて

 伊藤部長、丸田さんには、本当に連日及び最後の最後まで大変お世話になりました、心から感謝申し上げます。

 私が関係する今回の演劇公演も千秋楽前に三公演残して中止せざるを得ない苦渋の選択でした。個々の事情による判断が一番重要で、上から言う話ではありません、続ける社会的使命があると確信しているからです、そんな風に考えていると、劇作家・演出家の野田秀樹さん(64)は1日、政府が新型コロナウイルス感染対策として文化イベントの自粛を要請したことに対し、「一演劇人として劇場公演の継続を望む」との意見書を公式ホームページで発表されました。平田オリザさんも賛同の意を示しています。政府の要請を受け、野田さんが芸術監督を務める東京都立の東京芸術劇場など国公立劇場の主催事業や、松竹主催の歌舞伎、宝塚歌劇団、劇団四季といった民間大手のほとんどが3月前半までの公演中止を決めている最中にです。

 今回の一連の対応中、野田秀樹さんのメッセージが心に響きました。

* https://www.nodamap.com/site/news/424?fbclid=IwAR01L6bz-IjukmthgyYG2WUHQyNxtFBnBS2fi9Jk919sEuUJzhPQCouKCU4

 公演を巡っての一連の判断を今振り返ってみて、私は民間財団理事長として北海道演劇財団が目指す「公益としての『演劇』振興」と真摯に向き合った数週間だったと感じています。「自粛」「自粛」の同調圧力の中、「今」、「ここ札幌」で公演を続ける責任みたいなものをギリギリまで追求してきたことに、私自身は誇りを持っているつもりです。もう克服したと思っていた感染症との闘い、芸術・文化の価値とどう折り合いをつけていくのか、少し時間を経て再度深く考えてみたいと思った次第です。

『虹と雪、慟哭のカッコウ』(上)

Posted by 秋山孝二
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 「All Sapporo Professional Actors Selection vol.1『虹と雪、慟哭のカッコウ~SAPPORO’72』」公演が、札幌のクリエイティブスタジオ(https://www.sapporo-community-plaza.jp/event.php?num=732)で開催されました。

 ご存知の方も多いと思いますが、この公演のモデルとなるカッコーの巣の上で』は、1975年のアメリカ映画です。 原作はケン・キージーが1962年に発表した同名のベストセラー小説。精神異常を装って刑務所での強制労働を逃れた男が、患者の人間性までを統制しようとする病院から自由を勝ちとろうと試みる物語です。 1976年のアカデミー作品賞、 アカデミー主演男優賞(ジャック・ニコルソン)、アカデミー主演女優賞(ルイーズ・フレッチャー)、アカデミー脚色賞、アカデミー監督賞(ミロス・フォアマン)の主要5部門を総なめにして話題になりました。

 今回、1972年の冬季オリンピック開催決定に沸く札幌のある精神療養病棟を舞台に、実力派俳優たちが人間の尊厳と自由を描く演劇作品を熱演しました。カッコウは札幌市の鳥、豊平川東橋下の「サムライ部落」、二風谷の「アイヌ部落」、満州と、それぞれ生まれた場所を喪失した状況から人間性を回復する闘いを挑む入院中の男達、1973年に札幌で行われたロボトミー手術、そして、ギタリストの山木将平の生演奏、そんな話題を織り交ぜた物語へと見事に変身しています。ドラマツルグの斎藤歩、脚本・演出の納谷真大ほか、キャストも個性を存分に発揮して見応えがありました。

* 虹と雪のバラードーー> https://www.youtube.com/watch?v=cPwnaq9PQF0

衝撃のチラシ!

衝撃のチラシ!

出演
斎藤歩(札幌座)
納谷真大(イレブンナイン)
水津聡(富良野GROUP)
小橋亜樹(クリエイティブオフィスキュー)
東李苑(クリエイティブオフィスキュー)
島太星(クリエイティブオフィスキュー)
山木将平
西田薫(札幌座)
礒貝圭子(札幌座)
熊木志保(札幌座)
小林エレキ(yhs)
川崎勇人(東京乾電池)
山田マサル(パインソー)
竹原圭一(RED KING CRAB)
梅原たくと(イレブンナイン)

<この公演について> HPより~~~~~~~~~~~~~~~
 「All Sapporo Professional Actors Selection」とは
 北海道の内外で活躍するプロフェッショナルな俳優を作品ごとに選抜し、これまで札幌ではなかなか実現のできなかったエンターテイメント性があり芸術的価値も高い演劇作品を創造し道民・市民にお届けする、札幌の演劇の新しい挑戦です。道外・海外から北海道を訪れた観光客の皆さんにも札幌の地場演劇を北海道観光のオプションの一つとして提案するアートツーリズムの試みでもあります。劇団やユニットの枠を超えて、道内・道外からも俳優や専門スタッフを札幌に招き、札幌文化芸術劇場hitaruの協力も得て、札幌市民交流プラザ・クリエイティブスタジオで公演します。 TGR札幌劇場祭や札幌演劇シーズンなどで活況を呈している札幌の地場演劇を支え続けるプロフェッショナルな俳優たちが、大人の観客の皆さんを満足させる舞台芸術をお届けします。シリーズ第一作は、精神療養病棟を舞台にした映画「カッコーの巣の上で」に着想を得て、人間の尊厳を問うオリジナルドラマをイレブンナインの納谷真大が書き下ろします。ロボトミー手術が実際に行われていた1970年代前半の札幌を舞台に、冬季オリンピック開催直前の急速な開発と新たな社会システムが構築されようとしている街の狭間で、そこに収まりきらない人間たち、命を賭して自由を渇望する姿を、札幌座の斎藤歩を主演に迎え、豪華キャストとギタリスト・山木将平の生演奏で描きます。

<演出家からのメッセージ>

「ここは俺やアンタがいるべき場所じゃない」
「そう思わねぇか?…なあ…一緒に行かねえか?」

1971年5月、札幌のシンボルである鳥「カッコウ」の初鳴きが聞かれ
翌年開催される冬季オリンピックを控えた街は様変わりしていた。
刑務所での懲役を免れるために精神病を装い入所してきた金子タケシは
療養所の非人間的なルールに悉く反抗する。
アイヌの貝沢チカラら様々な患者たちは当初
森川婦長らの「脳みそをちょん切る手術」を恐れていたが
金子と時間を過ごすうちに、彼の行動に共感し始め…。

オリンピックで街は生まれ変わろうとしている。
人間は生まれ変われるのか・・・人間の尊厳とは?

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たくさんの応援のフラワーデザインも

たくさんの応援のフラワーデザインも

 折からの新型コロナウイルス感染予防で受け付けもマスクで対応、会場入り口には諸注意メッセージ、HPにもご注意をアップして。

受付対応の姿!!

受付対応の姿!!

 (公財)北海道演劇財団HPより~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

新型コロナウイルスへの対応について

投稿日:2020年02月20日


 新型コロナウイルスの札幌での市中感染の発生に伴い、北海道演劇財団としては、2月20日に初日を迎えるAll Sapporo Professional Actors Selection Vol.1「虹と雪、慟哭のカッコウ」の上演にあたり、以下のような対応を行うことといたします。

 会場であるクリエイティブスタジオは小劇場であり、閉鎖的な空間ですが、現在新型コロナウイルスへの感染は飛沫感染、接触感染のみであるとの見解があり、2月20日現在、スタッフ・キャストの中に発熱・倦怠感・せきなど、感染が疑われる症状を持つ者もなく、今回の上演にあたってはスタッフ・俳優一同、細心の注意を払いながら、公演を開始したいと考えております。3月1日までの公演期間中に関係者に感染の疑いが発生した場合、公演中止などの措置をとる可能性も含め、今後、最新の情報が入り次第、臨機応変に適切な対応をしてゆくこととします。

 ご来場のお客様には、感染予防・拡散防止の趣旨をご理解の上、以下の点にご協力をお願いいたします。

〇発熱・咳・全身痛などの症状が継続してある方は、観劇をお控えくださいますようお願いいたします。
〇既に前売り券をご購入のお客様には払い戻しの対応もいたしますので、ご連絡ください。
〇劇場内の換気、消毒などには万全を期しております。観客の皆様も、うがい、手洗いなど、可能な限りのご協力をお願いいたします。
〇急な咳・くしゃみなどの症状が現れた場合、周囲のお客様にご配慮いただき、マスクの着用やハンカチ、着衣で覆うなどの対応をお願いいたします。
〇受付スタッフ・場内整理スタッフはマスクを着用させていただきます。
〇受付時、せきなどの症状が見受けられるお客様には、お声掛けをさせて頂き、体温を測定させていただき、問題がないようであれば、連絡先をお聞きしてからご入場いただく場合もあることをご理解ください。

 私たちは安全で快適な劇場空間を用意し、お客様をお待ちしております。何かお気づきの点がありましたら、遠慮なくスタッフにお申し付けください。

2020年2月20日
公益財団法人 北海道演劇財団
芸術監督 斎藤 歩

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 入念な予防告知をして、そして初日はたくさんのお客様が1時間前から列をなして開場をお待ちしていました。

ロビーいっぱい

ロビーいっぱい

 2020年2月20日、演技する側も観る側も、若干の緊張した様子でしたが、初日は大盛況で幕を開けました!

Zooサロン新年 2020

Posted by 秋山孝二
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 (公財)北海道演劇財団(http://www.h-paf.ne.jp/tatt inc(https://tatt.jp/が企画制作する「All Sapporo Professional Actors Selection vol.1『虹と雪、慟哭のカッコウ ~SAPPORO’72(https://www.sapporo-community-plaza.jp/event.php?num=732)』」公演を前に、先日のZooサロンでは脚本・演出、出演者の皆さんを囲んでのひと時、大変楽しかったです。


http://www.sapporoza.com/program-index/?program_id=1823

~~~~~~~~~~~関係HPより 引用

 「All Sapporo Professional Actors Selection」とは
 北海道の内外で活躍するプロフェッショナルな俳優を作品ごとに選抜し、これまで札幌ではなかなか実現のできなかったエンターテイメント性があり芸術的価値も高い演劇作品を創造し道民・市民にお届けする、札幌の演劇の新しい挑戦です。道外・海外から北海道を訪れた観光客の皆さんにも札幌の地場演劇を北海道観光のオプションの一つとして提案するアートツーリズムの試みでもあります。

 劇団やユニットの枠を超えて、道内・道外からも俳優や専門スタッフを札幌に招き、札幌文化芸術劇場hitaruの協力も得て、札幌市民交流プラザ・クリエイティブスタジオで公演します。TGR札幌劇場祭や札幌演劇シーズンなどで活況を呈している札幌の地場演劇を支え続けるプロフェッショナルな俳優たちが、大人の観客の皆さんを満足させる舞台芸術をお届けします。

 シリーズ第一作は、精神療養病棟を舞台にした映画「カッコーの巣の上で」に着想を得て、人間の尊厳を問うオリジナルドラマをイレブンナインの納谷真大が書き下ろします。ロボトミー手術が実際に行われていた1970年代前半の札幌を舞台に、冬季オリンピック開催直前の急速な開発と新たな社会システムが構築されようとしている街の狭間で、そこに収まりきらない人間たち、命を賭して自由を渇望する姿を、札幌座の斎藤歩を主演に迎え、豪華キャストとギタリスト・山木将平の生演奏で描きます。

 オリンピックで街は生まれ変わろうとしている。
 人間は生まれ変われるのか・・・人間の尊厳とは?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 引用 おわり

 サロンの会では、ドラマトゥルグの斎藤歩さん、作・演出の納谷真大さん、音楽でギタリストの山木将平さんほか出演の皆さまをお迎えしてのトークでした。冒頭にサロンの会の有田英宗会長のご挨拶。

サロンの会会長ご挨拶

サロンの会・有田英宗会長のご挨拶

 出演のお一人、西田薫さんのお話も。

 富良野からは水津聡(富良野GROUP)さんも駆けつけてくれました。

 山木将平さん、生のギターで、そして今回演劇初舞台となりそうです

キャスト

斎藤歩(札幌座)
納谷真大(イレブンナイン)
水津聡(富良野GROUP)
小橋亜樹(クリエイティブオフィスキュー)
東李苑(クリエイティブオフィスキュー)
島太星(クリエイティブオフィスキュー)
山木将平
西田薫(札幌座)
礒貝圭子(札幌座)
熊木志保(札幌座)
小林エレキ(yhs)
川崎勇人(東京乾電池)
山田マサル(パインソー)
竹原圭一(RED KING CRAB)
梅原たくと(イレブンナイン)

スタッフ

演出助手:後藤七瀬(イレブンナイン)
舞台監督:高橋詳幸(アクトコール(株))
舞台美術デザイン:高村由紀子(フリー)
舞台製作:アクトコール(株)
作曲:山本将平
照明プラン:広瀬利勝(フリー)
照明オペレーター:阪井駿太郎(オーテック)
衣装デザイン:岡本嚇子(アトリエスピカ)
音響オペレーター:奥山奈々(Pylon Inc.)
字幕オペレーター:富岡尊廣(NPO法人札幌座くらぶ)
宣伝美術:若林瑞沙(studio COPAIN)
制作:富岡尊廣、澤田未来(イレブンナイン)
プロデューサー:木村典子(札幌座)、小島達子(tatt)

 一昨年12月のこけら落とし公演『ゴドーを待ちながら』に続く創作演劇、今回も大変楽しみで、すでに3回の観劇予約をしています。今回チケット料金もこれまでより少し高く設定されて、札幌の演劇界に新しい時代の到来を予感させます!

* 2018年12月公演の記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=35036

公演『ハックルベリーフィンみたく・・』

Posted by 秋山孝二
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 子ども演劇ワークショップの発表公演『ハックルベリーフィンみたく・・(https://www.kyobun.org/event_detail.php?id=9368)』が、札幌市教育文化会館小ホールで開催され、一回限りの公演、子供たちの躍動するエネルギーが素晴らしかったです。

Tatt(https://tatt.jp/)のHPより~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「生きるために必要なことをたくさん教えてくれるお話だよ。」
お母さんのその一言で、主人公の女の子は、「ハックルベリーフィンの冒険」を劇にすることに決めた、
ハックルベリーフィンのようになりたくて!
しかし、いざ劇をつくりはじめると、難しい問題が次々と襲いかかってきた、貧困、差別、奴隷制度…。
それでも子供たちは彼らなりに「ハックルベリーフィンの冒険」に立ち向かい、物語の世界に飛び込んでいくのだった!
子供たちは、劇をつくるという冒険の果てに、「生きるために必要なこと」を知ることは出来るのか!?
彼らは、ハックルベリーフィンみたくなれるのか!?

原作●マーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒険』 翻訳 西田実
脚色●納谷真大 後藤七瀬

演出●納谷真大

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~引用おわり

稽古風景の納谷真大さん

稽古風景の納谷真大さん(FBより)

 当日は約1時間20分の熱演が続きました!

ミシシッピ川

ミシシッピ川

 応募して集まった子供たちを、ここまで仕上げた演出の納谷真大さんほかの手腕と情熱に敬意を表します。次々と変化する移動の大道具、ポイントポイントでイレブンナインのメンバーのサポートもバランスが素晴らしい。

 テーマが自分たちには難しすぎるのではないか、公演をすべきかどうか等、ワークショップの時間経過を率直に表現する脚本も演技する子供たちには自然なのでしょうね。ミシシッピ川の表現ほか、随所に振付・演出の妙を垣間見て、あっという間の「子ども演劇」を越えた感動的な「公演」でした!

 このプログラムを続けてきた教育文化会館の皆さま、子どもたちと並走した納谷真大さんほか創作関係者の皆さま、そして、舞台で熱演した子供たち、お疲れさま、ありがとう!!!

イレブンナイン、若手躍動!

Posted by 秋山孝二
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 北海道の演劇は、これまでも大変盛んでしたが、昨今若手も頑張っています。私も応援する一人の劇団「イレブンナイン(http://eleven9.jp/member/)」、若手が脚本を書き、演じ、ドラマツルグとして主宰の納谷真大さんがアドバイス役として活躍しています。

 先日の公演は、「六人寄れば修羅シュシュシュ(https://togetter.com/li/1434111」、若い皆さんの熱演でした。

公演前のチラシ

公演前のチラシ

公演前の舞台

公演前の舞台

劇団サイトから

劇団サイトから

 アフタートークも楽しく。初日公演では辛口劇評もあったようで、その後の進化への納谷真大さんのお褒めの言葉が印象的でした。何はともあれ、観る側の私達にも若者を育てる眼が必要だと私はいつも思っています、ダメ出しはダメ出しとして。初日から公演を重ねてどんどん修正・進化していく作品は、演劇鑑賞冥利ですね。

明隼人さん

明逸人さん

イレブンナイン代表の納谷真大さん

イレブンナイン代表の納谷真大さん

 「札幌劇場祭TGR(http://s-artstage.com/2019/category/tgr2019」も明日で終了、4日には表彰式です、今年はどこの劇団が受賞するのか楽しみです!

* これまでの「TGR」記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E5%8A%87%E5%A0%B4%E7%A5%AD

演劇公演 三題

Posted by 秋山孝二
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 このところ、演劇公演を続けて観に行っています、それぞれ全く違ったテーマのパフォーマンスアート。

 まずは、ヨーロッパ企画(http://www.europe-kikaku.com/)の『第39回公演「ギョエー!旧校舎の77不思議」』。札幌でも活躍中のイレブンナインの納谷真大さんも全国ツアーで熱演です。 作・演出=上田誠 音楽=青木慶則 出演=石田剛太 酒井善史 角田貴志 諏訪雅 土佐和成 中川晴樹 永野宗典 本多力/祷キララ 金丸慎太郎 亀島一徳 日下七海 納谷真大

チラシより

チラシより

 札幌でも10月に一ステージですが公演が決まっています、楽しみですね。

北海道新聞記事から

北海道新聞記事から

 続いてはシアターZOOでのmicelleとMonochrome CircusのSAPPORO DANCE BOAT PEOJECT 2019(http://www.h-paf.ne.jp/zoo/program-index/?program_id=1816)』。 micelle が主催する、接触と即興のコンテンポラリーダンスコンタクトインプロビゼーション」のプロジェクトです。 2019年度は、京都を拠点に活動するダンスカンパニー Monochrome Circusの坂本公成さん・森裕子さんを招いて、若手舞踏家の育成を目的とした共同制作を行います。札幌のコンタクト・ユニットmicelleが演出する1作「μ∴」と坂本公成が演出する2作品「Endless」「lemming」の3作品を上演しました。

 アフタートークで演出家の話では、「コンタクトインプロビゼーション」とは、1970年代にアメリカで生まれた、身体を接触させて相手の重さや力の流れを感じながら即興的に動く対話型のダンスとのこと。触れる、感じるといった身体と身体のやりとりを通じて、個人やパートナーとのコミュニケーションを体感し、お互いのムーブメントから生まれるエネルギーの流れを楽しむ言葉を使わないコミュニケーションツールとして、ダンス以外の舞台芸術、教育、福祉、医療、様々な分野の人々が集まるのも特徴とのこと、新鮮なお話でした。

アフタートークも面白く

 三つ目は、若手劇団のきっとろんどん(https://kittolondon.jimdo.com/)の『コントラスト(http://bloch-web.net/tdp03/』。

開場前からの長い列

「BLOCH」開場前からの長い列

【題】 川尻恵太(SUGARBOY) 【脚本・演出】 井上悠介(きっとろんどん) 【出演】 井上悠介 久保章太 山科連太郎 リンノスケ (以上 きっとろんどん) 泉香奈子(パインソー) ※ 廣瀬詩映莉 ※ 五十嵐穂 小島達子(ELEVEN NINES) 浜名一聖(山田ジャパン) 戸澤亮(NEXTAGE) ※札 赤谷翔次郎(パインソー) ※東 ツルオカ ※札 氏次啓 ※東 ※泉、廣瀬は二都市で役をチェンジします。 ※戸澤、ツルオカは札幌公演のみ出演。赤谷、氏次は東京公演のみ出演。 終演後のアフタートークも大盛り上がり!

キットロンドンほか

きっとろんどんと客演の皆さん

 それぞれの劇場・公演にはそれぞれのお客様で盛り上がり、ベテランと若手のコラボも観ているものには魅力です。皆さん、これからも頑張って!!

5月 演劇 三題 2019

Posted by 秋山孝二
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 5月の演劇公演はいつにも増して多彩な演目で濃いものでした。

 まずは、札幌ススキノにある「新善光寺(http://s-zenkoj.com/」本殿での『痴人の愛(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000043361.html』。ビオラ演奏の向島ゆり子さんの即興が感動的で、さらに男女逆転版で結末が衝撃的、女性の勝ち!といった感じで終了です。公演後の、演出のペヤンヌマキさん、納谷真大さん、安藤玉恵さん、本折最強さとしさんのトークも大変面白かったです。昔、谷崎潤一郎の作品に触れた時、なんだかよく分からなかった印象でしたが、自分が歳を取ったからか優れた作品だからなのか、大変自然に心に染み入ってきました。

谷崎潤一郎原作『痴人の愛』男女逆版

谷崎潤一郎原作『痴人の愛』男女逆転版

 会場の新善光寺の太田真琴住職は、私の中学・高校の2年先輩、素晴らしいお人柄でバレーボール部のキャプテンとしてお世話になりました、先日は公演前に50数年ぶりにご挨拶ができました。

新善光寺

会場の新善光寺

 続いては、青森の渡辺源四郎商店の『背中から四十分(https://natalie.mu/stage/news/328654』、ひたすらマッサージし続ける芝居、役者の個性が際立っていてあっという間の90分でしたね。私の父が青森県八戸市出身で、私が幼い頃から、東北弁の親切な親戚と接していたからでしょうか、セリフが心地よく耳に響き、独特の優しさを感じました。

渡辺源四郎商店

渡辺源四郎商店『背中から四十分』

 そして、三つ目は、ELEVEN NINESの『はじまりは、おわりで、はじまり(http://www.h-paf.ne.jp/program/hajiowa_119/)』です。今年、サンピアザ劇場でも公演をしましたが、キャストも代わり、かなり手を加えての再演。中高生と大人の共演は、世代の違いのコラボとして新しいジャンルを切り開いた気がします、大きなチャレンジにこれからも期待したいです。

ELEVEN NINES 『はじまりは、おわりで、はじまり』

ELEVEN NINES 『はじまりは、おわりで、はじまり』

 いずれの作品もそれぞれに面白いテーマで、多彩な演出、役者の皆さん、これからも楽しみで、引き続き札幌の演劇から目が離せないです!

愛生舘サロン4月例会 2019

Posted by 秋山孝二
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 4月の愛生舘サロン(http://aiseikan.net/salon)例会は、劇団として札幌を中心に活躍する「イレブンナイン(http://eleven9.jp/」のメンバー、代表・納谷真大、女優・小島達子さんほか7名の方々をゲストにお招きしてお話を聞きました。お二人は長く札幌の演劇界で活躍されているベテランの役者さん、劇団員は若い方々ばかりでしたが皆さん舞台でこれから一層活躍していくでしょう。

* 昨年の例会ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%84%9B%E7%94%9F%E8%88%98%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%83%B3%E4%BE%8B%E4%BC%9A

大勢の参加者が

大勢の参加者が

代表の納谷真大さん

代表の納谷真大さん

 これまで数々の名作を上演してきています。

12人の怒れる男

12人の怒れる男

 2007年上演の「あっちこっち佐藤さん」はライフコート札幌舞台芸術賞演劇大賞を受賞しました、2017年の演劇シーズンでは再演も。

あっちこっち佐藤さん

あっちこっち佐藤さん

 納谷真大さんは富良野塾出身のベテラン、昨年から今年にかけても、『ゴドーを待ちながら』、『親の顔がみたい』、『命を弄ぶ男ふたり』等、熱演が続いていました。

* 『ゴドーを待ちながら』 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=35036

* 『親の顔がみたい』 http://www.concarino.or.jp/2019/02/24/ses_oyakao2019/

* 『命を弄ぶ男ふたり』 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=35366

 若手のメンバーも加わって、これから札幌・北海道発信の優れた作品を制作、上演してくれることを期待したいですね。

札幌座サロンの会2月 2019

Posted by 秋山孝二
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 以前から演劇には何かしら関わってきていましたが、昨年からは私にとってはまた新しいバージョンでの演劇応援が始まっている気がします、何か他人事のようですが。

 昨年の「12人の怒れる男たち」を3回観て以来、一度の公演期間中に複数回観るのが普通になってきているのです。さらに、公演前・公演中のトークにも足を運んだり、作品のサイドストーリーの魅力とでもいうのか、楽しみ方が一段深まってきたという感じでしょうか。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=33970

 今年の「札幌演劇シーズン2019-冬(http://s-e-season.com/」、私は5演目に何と11回も足を運びましたよ。

 その後、先日の札幌座サロンの会では、今月最初の岸田國士作品「命を弄ぶ男、ふたり(https://stage.corich.jp/stage_main/26568)」公演を前に、今回のお二人、斎藤歩さんと納谷真大さんのトークでしたが、これがまた実に面白かった。

チラシ

チラシ

メガネと包帯

メガネと包帯

 岸田作品を巡ってのお話他、とにかく興味深い話題に大盛り上がり。以前、何回かこの演劇は観ているけれど、周辺ストーリーをいろいろ聴くと、また一段と面白味が増します。岸田今日子さんは岸田國士さんの娘さんだったということも初めて知りました。

納谷真大さんと斎藤歩さん

納谷真大さんと斎藤歩さん

 そして、初日に観劇して、この作品がこんなにも悲劇プラス喜劇だったと初めて分かった次第です、ますます演劇の楽しみ方が多彩になってきました。

大盛況、演劇『ゴドーを待ちながら』!

Posted by 秋山孝二
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 札幌市内の街なかにオープンした「市民交流プラザ(https://www.sapporo-community-plaza.jp/」、その中の施設「クリエイティブスタジオ」の演劇こけら落とし公演として上演されたベケット作『ゴドーを待ちながら』は、連日満員の大盛況で昨日千穐楽を迎えました。

* 今年9月のバックヤードツアーの様子――> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=34022

 今回は、それに先立ち、先週は出演者によるトークが開催され、こちらも同じプラザのビル1階「図書・情報館(https://www.sapporo-community-plaza.jp/library.html)」いっぱいのお客様でした。

開放的図書館エリア

開放的図書館エリア

出演者の作品とそれぞれの本について

出演者の作品とそれぞれの本について

 初日の開場前からたくさんのお客さまにお越し頂きました。

開場前のロビーで

開場前のロビーで

一本道に木

一本道に木

 私は今回、初日・中日・千穐楽の3回観劇しましたが、いずれも熱演・満席のお客さまで大盛況でした。これまで「不条理劇」と難しい印象の演目を、今回実に面白く演出し、大いに笑うこととなりました。Zooサロンで役者の皆さんがお話していた通りの仕上がりでした。多くの方が、ベケット作品のこれまでのイメージを変えたとおっしゃっていたのが嬉しかったですね。東京からのお二人はもちろんですが、日ごろ見慣れていた斎藤歩、納谷真大の新しい魅力も発見した作品となり、まさに札幌の新しい芸術文化の発信拠点のこけら落としとして、大成功でした!!

* Zooサロン――> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=34891

本公演に足を運んで頂いた皆さまに心から御礼申し上げます、今後とも北海道の演劇を宜しくお願い致します。

ゴドーを語る @ ZOOサロン 

Posted by 秋山孝二
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 今年の師走、サミュエル・ベケット作「ゴドーを待ちながら」を札幌文化芸術劇場hitaruのオープニングシリーズとしてクリエイティブスタジオで公演します。新しい劇場の創造スタジオに、かつての寺山修司作品には欠かせない存在であり、2016年には野村萬斎演出による「マクベス」でも札幌の舞台に立った特異な身体性を誇る二人の怪優、福士惠二と高田恵篤を東京から招きます。

* 札幌文化芸術劇場hitaru(https://www.sapporo-community-plaza.jp/theater.html

* クリエイティブスタジオ(https://www.sapporo-community-plaza.jp/facility_creativestudio.html

* http://www.h-paf.ne.jp/program/godot/
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キャスト

斎藤歩(札幌座)
納谷真大(イレブンナイン)
福士惠二
高田恵篤(演劇実験室◎万有引力)

鶴田茉夕(劇団ひまわり)

スタッフ

演出助手:櫻井幸絵(札幌座)
舞台美術デザイン:島次郎
舞台監督:高橋詳幸(アクトコール)
舞台監督助手:横尾寛(ヨコオ制作所)
大道具製作:アクトコール
照明プラン:大野道乃
照明オペレーター:札幌文化芸術劇場hitaru
衣裳デザイン:磯貝圭子(札幌座)
衣裳製作:山本菜穂(札幌座)
小道具:高子未来(札幌座)・熊木志保(札幌座)
宣伝美術:若林瑞沙(studio COPAIN)
撮影:田邊馨(studio COPAIN)
著作権代理:(株)フランス著作権事務所
制作協力:劇団ひまわり・エヌチケ

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混迷を深め、閉塞感が漂う世界
絶望的で笑えない限界に陥った人間の状況を嗤う名作
現れない救世主を待ち続けるこの作品を
札幌から、世界へ。

 今回、演出・出演している北海道演劇財団専務理事の斎藤歩は語っています。

~~~~

 アイルランド出身の劇作家、サミュエル・ベケットが執筆したこの戯曲は、1953年の初演以来、世界中の演劇人に大きな影響を与えてきました。「ゴドー」は世界中で、勿論日本においても現代演劇の世界遺産的作品として知られ、上演が繰り返されています。「ゴドー」をヒントに創作された作品も数限りなく、第二次世界大戦という人類最大の殺戮が行われた直後のヨーロッパで創作されたこの作品がその後、世界各地の紛争や大災害の起こった場所の劇場でも、繰り返し上演されてきました。北海道の網走刑務所では串田和美さん演出で緒形拳さんが出演した「ゴドー」が2000年に上演されています。
 「ゴドー」という救世主をひたすら待ち続けるこの滑稽な作品が、長い景気低迷や未曽有の大災害に繰り返し見舞われ、閉塞感が漂い、救世主をイメージすることすら難しい現代日本を生きる私たちに何を問いかけるのでしょうか。

~~~~

 先日は、札幌のシアターZooで、出演する4名の役者の方々を招いてZooサロンが開かれました。関係者、サロン会員ほか満席の中、1時間のトークと懇談は一つの公演を間近でみたような面白さ、さすがに大人の役者4人は懐深く、言葉にも味がありました。斎藤歩は、「日本ではこの作品を『不条理劇』として、難しく考え過ぎているのではいか。もっとシンプルに『面白い』でいいと思う」と。そして、日常の会話のやり取り、会議での方がよっぽど「不条理」な場面が多い、とも。私も全く同感でした。

斎藤歩さん

斎藤歩

高田恵篤、福士惠二、納谷真大

高田恵篤、福士惠二、納谷真大

 私は今のところ、公演前の4人のトークイベント、公演は初日、中日、千秋楽と3回の観劇予約を入れています。舞台、照明設定も一流の方々で斬新なようで、新しい舞台のオープニングに相応しい伝説の舞台となりそうです、本番が楽しみですね。

バックヤードツアー @ 札幌

Posted by 秋山孝二
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 来月オープンする「札幌市民交流プラザ(https://www.sapporo-community-plaza.jp/」にある二つの舞台、「札幌文化芸術劇場(hiitaru)」と「クリエイティブスタジオ」のバックヤードツアー、演劇関係者の皆さんとご一緒に隅から隅まで歩きました。

 クリエイティブスタジオのこけら落とし公演は、斎藤歩・納谷真大も出演する「ゴドーを待ちながら(https://www.sapporo-community-plaza.jp/creativestudio_godot…」です、楽しみですね。

 この日のバックヤードツアーは、まずは「クリエイティブスタジオ(https://www.sapporo-community-plaza.jp/facility_creativestudio.html」から。

クリエイティブセンター

クリエイティブスタジオ

 そこから上の階の「札幌文化芸術劇場(hiitaru)(https://www.sapporo-community-plaza.jp/theater.html」へ。大道具搬入エリアからステージ裏へ。

メインステージ舞台裏

メインステージ舞台裏

ステージ奥のスクリーンと裏舞台

ステージ奥のスクリーンと裏舞台

 下手からステージ、そこから見る観客席とオーケストラボックス。

メイン観客席

メイン観客席

4階席から舞台を望む

4階席から舞台・1階客席を望む

 ロビーは吹き抜けで北海道の広大な雰囲気も。

ロビーから

ロビーから

 外は、藻岩山、創成川、大通り公園、テレビ塔と、札幌のシンボリックな景色が広がります。

外の景色も最高

外の景色も最高

 公共スペース・エントランスロビーからのエレベーターは、9階まで観客席用。

エレベーター内

エレベーター内

 バックヤードの資材、大道具等を運ぶ10トンエレベーターも豪快です。建物が上下する感じ。

10トンエレベーター

10トンエレベーター

 地下のトラックヤードは11トントラックが2台同時に着ける場となっています。

地下のトラックヤード、同時に2台

地下のトラックヤード、同時に2台

 10月の札幌市民芸術劇場(https://www.sapporo-community-plaza.jp/theater.html)のこけら落とし公演は、「ヴェルディ作曲 オペラ アイーダhttps://www.sapporo-community-plaza.jp/event_181007.html」です。私も(公財)北海道演劇財団の理事長として、前日の開館祝賀会とともにご招待を受けています、こちらも楽しみですね。

 札幌に、また一つ、文化の拠点が生まれようとしています!