先日はメーリングで、「外岡秀俊追悼公演」の実行委員会の方からご連絡があり、3年前の暮れに亡くなった彼を偲のび『外岡秀俊の世界』と銘打って、合唱他のライブコンサートが開催されました。
* これまでの外岡秀俊さんに関する記事ーー> 秋山孝二の部屋 (akiyama-foundation.org)
合唱あり、朗読劇あり、管弦楽演奏の盛だくさん。何れも彼の朝日新聞時代のジャーナリストとしての人となり、業績を再確認する時間でした。朗読劇の中で、彼の高校時代の姿を語る部分、私の高校の3年後輩の彼の評価は、その後数十年経って私は耳にしているのですが、当時の同期からはかなり彼のパフォーマンスに関しては厳しい意見も散見しています。ある意味でバリケードの内と外との立場による評価の違いなのかもしれません。