それぞれの旅立ちから1年を経て

Posted By 秋山孝二
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 今年の年末年始は、「個人的には1年前に比べて穏やかな日々でしたが」と数日前には書きましたが、あらためて今振り返ると、1年前の年末・年明けは孫・母・姉の旅立ちが続きました。月日は確実に過ぎていき、それぞれの旅立ちを一周忌として法要を終えて区切りをつけ、姉を偲ぶ集まりも同時に身内で催しました。今、この世を生きている私たちは前を向いて歩みを進めることが最大の供養なのでしょうね。

 一昨年末は孫の智帆、4歳4日で逝きました。

* 秋山孝二の部屋 » Blog Archive » 4年4日の輝く人生! (akiyama-foundation.org)

 母は昨年1月20日、眠るように旅立ちました。

* 秋山孝二の部屋 » Blog Archive » 母、満99歳の大往生! (akiyama-foundation.org)

 そして、その母を自宅で介護し続けていた私の姉も、母の葬儀を入院先の病室でZOOMで観ながら安心するかのように、昨年2月6日に亡くなりました。

* 秋山孝二の部屋 » Blog Archive » 姉・せつが永眠 (akiyama-foundation.org)

 昨日は母の真言宗による法要の後に、別室で偲ぶ会を開いて、親族で在りし日のスライド・動画も上映しながら思い出を語り合うひと時となりました。

 姉の一周忌の集まりは来月の命日当日、清田の自宅で昼食を囲みながら語り合う予定です。

 右端奥ににギリギリ最年少の孫も写って?!!

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