NHKBS1スペシャル『デジタル ウクライナ』は、デジタルを駆使した戦時下の情報戦を如実に示して、終わった後に空恐ろしい気持ちになりました。武器、それを支えるデジタル技術ばかりでなく、状況の正確な把握・解析もデジタル、寄付を募るのもデジタル、市民を守るのもデジタル、被災者への支援もデジタル。
* https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/JWGWQPJ3RM/
先ずはウクライナの悲惨な歴史から、スターリン時代の「ホロモドール(https://eleminist.com/article/1106)」。
今回のウクライナ侵攻は時間と共にその地上の様子が大きく変化していますが、衛星写真からの分析で何が起こっているのかを考察しています。
『聖ジャベリン』は胸に武器を抱いて呼びかけます!
これをロゴに寄付募集を!
こちらは無人攻撃機『バイラクタル』!
デジタル情報は国外脱出の手段としても、敢えてロシア国内を経由しての逃避行、それを支援する人々も!
最後はウクライナの住民の家の前には。
21世紀の戦争はまさに『デジタル戦争』なのですね。