その4 <箱崎陽一先生のフォトギャラリーから>
5月4日、連休のさ中に学校林の現場で、これまで箱崎陽一先生ご自身が撮影された写真を見せて頂きました。いずれも肉眼ではなかなかタイミング的にも難しい瞬間を捉えたものばかり、思わず息をのむ作品。ここでは画素をかなり落としての掲載、実物の写真はもっと鮮明な画像でした。
蛹(さなぎ)から羽化する瞬間を待ち続けての撮影が下の写真です。
このほかにもたくさんの写真がラミネート加工して保存されています。デジタル情報を活用し、いつかWebにもアップして多くの方々と共有したいと思っています。100年の価値、学校林での実践活動という入口から、調査研究から論文、そして向こう100年に向けた情報発信へと出口戦略を構築し、有明の地を、楽しみの場、学びの場としていきたいものです。