2012年、深まりゆく札幌の秋

Posted By 秋山孝二
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 今年の札幌の秋は、9月に異常な暑さが続き、10月からは一気に気温が下がって大雨と強風の連続。例年真っ赤に色づく木々の葉っぱは、色が変わる前に落ち葉となって地面に。少し違った秋を経て、いよいよ冬への準備です。

北海道神宮境内

北海道神宮境内

 

神宮から円山公園

神宮から円山公園、円山からの水も多めです

円山公園入口近くのいつものポイント

円山公園入口近くのいつものポイント

 庭の名月カエデ、ドウダンツツジも殆ど赤くなりません。ただ、昨年異常に少なかった柿の実(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=10619)は、今年は実にたくさん成っています。開花時の虫が一生懸命働いてくれたのでしょう。熊の出没は、今年はかなり早い時期からでした。人間が自然に近づき過ぎた(?)のかもしれませんね。

秋のさっぽろ、円山公園の「母子像・ふるさと」です。<今井さん撮影>

 秋の円山公園、「母子像・ふるさと」<今井さん撮影>

One Response to “2012年、深まりゆく札幌の秋”

  1. 秋山孝二の部屋 » Blog Archive » 枯葉、何思う・・・ Says:

    [...]  秋になって庭の木々を見ていると、毎年何かコメントしたくなります。一昨年はこちらでした(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=14924)。一言で「秋」といっても、ここにあるように随分と年毎に違いがありますね、温度と気温の関係か、葉の色の様子、実のなり方等様々です。 [...]