今年の札幌の秋は、9月に異常な暑さが続き、10月からは一気に気温が下がって大雨と強風の連続。例年真っ赤に色づく木々の葉っぱは、色が変わる前に落ち葉となって地面に。少し違った秋を経て、いよいよ冬への準備です。
庭の名月カエデ、ドウダンツツジも殆ど赤くなりません。ただ、昨年異常に少なかった柿の実(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=10619)は、今年は実にたくさん成っています。開花時の虫が一生懸命働いてくれたのでしょう。熊の出没は、今年はかなり早い時期からでした。人間が自然に近づき過ぎた(?)のかもしれませんね。
10 月 25th, 2014 at 7:17 AM
[...] 秋になって庭の木々を見ていると、毎年何かコメントしたくなります。一昨年はこちらでした(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=14924)。一言で「秋」といっても、ここにあるように随分と年毎に違いがありますね、温度と気温の関係か、葉の色の様子、実のなり方等様々です。 [...]