和久奈ちよ、逝く

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
Comments: 2

 私の叔母の和久奈ちよが10月29日午前9時57分、すい臓がんで眠るように静かに逝きました、91歳でした。ここにお知らせすると共に、生前お世話になった皆様に心から感謝申し上げます。つい2か月前にハンガリーから叙勲の栄に浴しました。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=42273

 コロナ禍、栃木県への遺体の移送も難しく、二日後の31日に東京都内で内輪で葬儀を済ませました、たくさんの方々に最期までお心遣いを頂きながら礼を欠いたことをお詫び申し上げます。

駐日ハンガリー特命全権大使のパラノビチ・ノルバートさまもご参列

駐日ハンガリー特命全権大使のパラノビチ・ノルバートさまもご参列

 栃木県宇都宮市で『お別れの会』を12月11日に財団葬として開催する予定です、下記がその告知です。

~~~~~~~~~~~~~~~~

当財団設立者・理事

和久奈ちよ 入院加療中のところ、十月二十九日午前九時五十七分、享年九十一歳をもって永眠いたしました。

ここに生前のご温情を深謝し謹んでお知らせ申し上げます。通夜ならびに葬儀は近親者にて相済ませました。

なお「お別れの会は財団葬をもって下記の通り執り行います。平服にてお越しくださいますようお願い申しあげます。

―、日 時 十二月十一日(土)午前十一時~十二時三十分

―、場 所 宇都宮東武ホテルグランデ(宇都宮市本町五ー十二)

https://www.tobuhotel.co.jp/utsunomiya/

令和三年十一月十五日 芳賀郡益子町大字益子四三三八

施主 公益財団法人ワグナー・ナンドール記念財団

代表理事 秋 山 孝 二

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 内輪の葬儀を終えて、今ちよの遺骨は栃木県益子町の『ワグナーナンドール記念財団』内の祈りの室に夫ナンドールの横に安置されています。