ハンガリー・ブダペスト訪問 2019 (4)

Posted by 秋山孝二
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 毎年10月4日は、ブダペストから40分のセーケシュフェヘールバール市(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%95%E3)の戦没者慰霊祭。今年は2年ぶりにワグナー・ナンドール記念財団理事長として献花を行いました。ここはブダペストの南西、バラトン湖に向かう途中の歴史的遺産の多く発見されている町です。

< これまでのセーケシュフェヘールバール市訪問時の様子 >

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%82%B7%E3%83

 2年前はこんな感じでした。

2年前の献花

2年前の献花

 ワグナー・ナンドール作の『ハンガリアン・コープス』像が設置されている公園は、この間に大変整備されていました。

公園も整備されて

公園も整備されて

 例年通り、中学生の戦没者将校を偲ぶ詩の朗読と歌は素晴らしかったです!

 今年の献花は、日本から参加が4名、AF財団から2名の計6名での参列でした。

献花後に黙礼

献花後に拝礼

指先から真っ青な空に向かって雲が!

指先から真っ青な空に向かって希望の雲が!

財団関係者で記念撮影

財団関係者で記念撮影

 その後は、聖ステファン博物館を訪問し、館長と前館長のMs.Zsuzsa Demeter、学芸員の方々と面談し、WN財団、AF財団の最近の活動についてご説明をしました。

博物館学芸員の方と一緒に

博物館学芸員の方と一緒に

 昼食後は、この町の人気スポット、ボリ城(http://bory-var.hu/en/bory-castle)です。製作者のBory氏は、ワグナー・ナンドールとも親交があった芸術家とのこと。

 愛する妻のために造った「お城?」とのことでしたが、正直その表現には多少の違和感もありました。