元気いっぱい9?歳 2018!

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
Comments: 0

 毎年同じ表現で恐縮です、「今年で最後、最後」と言いながら、今年も元気に踊っていました、私の母、華麗な95歳、今まで、とこかで年齢を一つ取り忘れていたようです。

* これまでのダンス関連――> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9

舞うように!!

優雅に舞う!!

 先だって行われた恒例の紅白対抗戦、審査員として秋山不動産(有)も総動員!?

真剣な眼差し①

真剣な眼差し①

真剣な眼差し②

真剣な眼差し②

 最初と最後は、恒例によるお二人の先生のデモンストレーション、今年も優雅に美しく。

兎澤先生&平先生

兎澤先生&平先生

 今年は、お客様として私と私の三男・久のチェロの恩師・上原与四郎先生もお越しになり、昔話ほか楽しいひと時でした。上原先生は、「コウジくん、チェロ奏者にならなくてよかったね」と、何とも意味深な一言もありました、経済的に暮らすのが大変だったよという意味のようでしたが・・・?!

* 上原与四郎先生――> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E4%B8%8A%E5%8E%9F%E4%B8%8E%E5%9B%9B%E9%83%8E

私のチェロの恩師・上原与四郎先生もお越し頂きました!

私のチェロの恩師・上原与四郎先生もゴキゲン!

多くの方々に感謝

多くの方々に感謝

 ご出席の皆さま、兎澤先生、平先生、ありがとうございました!!!

木朝会 第342回

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
Comments: 0

 今年で31年目となる木朝会、2018年初めての最初は、「公益財団法人 札幌交響楽団(http://www.sso.or.jp/」の総務営業部中川広一次長による「オーケストラの裏側」でした。

* これまでの木朝会の記事はこちら――> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%9C%A8%E6%9C%9D%E4%BC%9A

 当日は、永井健専務理事、庄司寿子総務営業部部長もお越し頂き、普段なかなか聞けない裏方の皆さんのご活躍を垣間見た気がします。沿革はこちら――> http://www.sso.or.jp/sso/profile/

 札響歴史の説明で、発足時から初期の時代、初代常任指揮者荒谷正雄先生、初代理事長阿部謙夫(元北海道放送社長)、北海道銀行島本融(とおる)初代頭取、等、懐かしいお名前をお聞きしました。

設立当初の様子

設立当初の様子

設立世話人会

設立世話人会懐かしいお名前がズラリ

 この56年間の中で、事業は大きく拡がりを見せています。

事業の幾つか

事業の幾つか

 札響の高いレベルは国内外の評判ですが、本当に札幌・北海道の宝であり誇りですね。そして、ここまで温かく応援してきた多くの道民の皆さんにも感謝したいです。私が小・中・高校の6年間習った上原与四郎先生も、群馬交響楽団から移籍したチャーターメンバ―でした。映画『ここに泉あり(http://www.ne.jp/asahi/gensou/kan/eigahyou44/kokoniizumiari.html』は、1955年2月12日公開の日本映画。中央映画製作、独立映画配給。監督は今井正、主演は岸恵子。モノクロ、スタンダード、150分。 高崎の市民オーケストラが、群馬交響楽団へと成長する草創期の実話を舞台としたヒューマンドラマです。その群馬交響楽団から7名が札幌交響楽団に移籍して、当時、「泉が枯れる」との批判を受けたと、永井健専務理事からその場で伺いました。

* 上原与四郎先生についての記事――> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=4859

 「芸術文化を育てる」と簡単には言いますが、やはりその時代の人に恵まれないとできないことですね。当事者の芸術家だけではなく、経済界の見識とか人物の大きさとかです。今、そんな人材の劣化を痛感する中、私なりに何か貢献できればと思っています。

竹津宣男さん、逝く

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
Comments: 0

 札幌交響楽団元事務局長、PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)の立役者・竹津宣男さんが急逝、先月の芸術・文化を応援する会の集まりにもご出席されていましたので、突然の訃報に接し言葉を失いました。葬儀はごく内輪での家族葬、先日、札幌で「お別れの会」が催され、多くの参列者が感謝の言葉とお別れに詰め掛けました。

* 札幌交響楽団 (http://www.sso.or.jp/

* PMF (http://www.pmf.or.jp/

竹津宣男さん・お別れの会

竹津宣男さん・お別れの会

 当日の弔辞の中で皆さんお話をされていましたが、いつも柔和な表情を浮かべての的確なアドバイスは、いつも率直に心に響いて参りました。私のチェロの恩師・上原与四郎先生と札幌交響楽団の最初からのメンバーで、幼い頃の私のチェロ演奏も覚えていらっしゃって、数年前のフォーラムでもそのお話をされていたのが嬉しく、心に残っています。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=5134

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=4859

 札幌のクラシック音楽分野の普及啓発では、本当にご尽力されました。失った存在の大きさは計り知れませんが、いつまでも悲しがっているばかりではそれこそ竹津宣男さんの御遺志に背くことになります。残った次の世代がこの宝物を背負って益々発展させていかなければならない、笑顔の遺影からそんな決意を新たにした次第です。

 どうか、安らかにお眠りください、心からご冥福をお祈り致します。

2013の年末、バタバタと

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
Comments: 0

 毎年恒例のFM三角山ラジオ(http://www.sankakuyama.co.jp/)、丸山哲秀先生の「先生人語8時間スペシャル」、今年も1時間お話することができました、1年間は本当にあっと言う間に過ぎていきます。言いたいことの半分くらいしかお話できませんでしたが、自分の振り返りとしても楽しいひと時でした。

JR琴似駅となりのFM三角山放送局で

JR琴似駅となりのFM三角山放送局で

 終わってJR琴似駅広場を歩いていると、丁度路線バスから降りてこられた上田文雄市長とバッタリお会いしてしばしお話、そして立ったままの年末ご挨拶となりました、不思議な出会いでした。

 翌日は、私が小学校5年から高校2年秋までチェロを習っていた上原与四郎先生の門下生のコンサート「北の大地に育ったチェリストたち~上原与四郎先生の傘寿を祝って~」です。私の一番下の息子も上原先生に小学校時代に習い、親子二代でお世話になりました。「傘寿のお祝い」でしたが、変わらずお元気な様子で生涯現役、素晴らしいですね。

 今年の12月は、先日のミッシャ・マイスキー演奏会(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=18615)とともに、チェロの音に魅了されました。

「北の大地に育ったチェリストたち」

「北の大地に育ったチェリストたち」

 そして、恒例の高校の同期会、今年は30名近くが集まりました、初参加の方もいらっしゃって賑わいました。

元気な皆さん、これからも続けましょ!

元気な皆さん、これからも続けましょ!

昨年末、私は書きました:~~~~~~~~~~ 引用始まり

もう一つの来年に向けての挑戦は、人材育成の原点、「新渡戸稲造・遠友夜学校」を札幌の教育の柱にしていく活動です。新渡戸稲造についてもここで何回も書きました(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%96%B0%E6%B8%A1%E6%88%B8%E7%A8%B2%E9%80%A0)。今年は「生誕150年」でしたが、私自身は動きが取れませんでしたので、来年の「没後80年」には札幌のまちづくりとコラボレーションし、幅広い方々の参画を得て、「事業」を構築していくのが夢であり、正夢としたいですね。

・・・・・・・・・・・・

秋山財団も26周年を終えて、来年はさらに飛躍して参ります。これまでの資産を「つなぐ」をキーワードに、研究助成での「アウトリーチ活動」、活動助成での「ネットワーク形成」を主要テーマに、これからもイノベーションを継続して参ります。今年一年、多くの皆さまにご支援・ご指導頂き、心から感謝申し上げます、皆さま、どうかよいお年をお迎え下さい!

~~~~~~~~~~~~~ 引用 おわり

 この1年やれたこと、やり残したこと、いろいろありましたが、とにかく2013年は暮れていきますね。来年は、「札幌遠友夜学校創立120周年」の記念の年です、6月にイベントを企画すると同時に、南4東4の跡地の公園造成を市が約束していて、そして記念館設立に向けたデザイン公募と1億2千万円の寄附集めには私たちが奔走しなければなりません、また大変な年になりそうです!

このサイトをいつもお読みくださっていらっしゃる皆さま、どうか良いお年をお迎え下さい!

芸術文化都市・札幌に向けて

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
Comments: 2

 「『演劇文化は街の活力』~徹底討論:演劇人が活躍する街をめざして~」と題してフォーラムが開催され、私もパネラーの一人として参加しました。

当日チラシ

当日チラシ

  第一部は「リーディングドラマ:札幌賛歌Ⅴ・ジャームがささやいたー札幌の板状土偶譚ー」でした。詩人の原子修さん(http://www.city.sapporo.jp/shimin/geijutsu/award_73.html)の原作を、斉藤雅彰さん(http://www.concarino.or.jp/npo/supporter/)、吉田直子さん(http://www.happy-tealife.com/blog/)が演じ読み、音楽はムックリ他で石井ポンぺ(http://www.sapporoyu.org/modules/sy_myevent/index.php?id_ev_topic=5&indicate=en&event=f)さんでした。

第一部:アイヌ伝統楽器演奏と詩劇

第一部:アイヌ伝統楽器演奏と詩劇

 第二部がパネルディスカッションです。「演劇文化は街の活力~演劇人が活躍する街をめざして~」と題して、横浜でご活躍だった蔵隆司さん(演劇による創造都市札幌プロジェクト代表幹事:http://www.jafra.or.jp/j/library/letter/118/)の基調講演で始まり、平田修二さん(札幌劇場連絡会会長:http://www.s-artstage.com/)、それに私、コーディネートは竹津宣男さん(ハイメス副理事長:http://www.plaza-sapporo.or.jp/citizen/meikan/051.html)でした。

 竹津さんは、札幌交響楽団(http://www.sso.or.jp/)の創設から中心的にご尽力された方で、PMF(http://www.pmf.or.jp/)の立ち上げ・発展にも大変なご功績です。つい先月の北海道新聞夕刊に15回連載でその人生が掲載されていて、大変興味深く読ませて頂きました。私のチェロの恩師・上原与四郎先生(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=4859)とは、竹津さんがホルン奏者として札響でも長い間ご一緒でした。パネルディスカッションの冒頭で、私の過分なるご紹介をして頂きました。

 今、演劇環境にはいくつかの大変前向きな動きが出ています(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=4704http://d.hatena.ne.jp/sapporo_performing_arts_project/20100630/1271735677)。そんな中で、札幌をもっと芸術・文化のあふれるまちにしたい、そんな想いから「芸術・文化フォーラム(ACF)」も3年前に立ちあがりました。

 まちの個性として、演劇による創造都市により担い手育成・鑑賞価値を高め、芸術の香り高いまちづくりをして世界に発信していきたいものです。

祝!上原与四郎先生の喜寿

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
Comments: 4

 今から約50年近く前、私が小学校5年から6年間、チェロを習った上原与四郎先生の喜寿のお祝いコンサートが開催されました。残念ながら私は他の用事で出席出来ませんでしたが、足を運んだ母・妻の話では、500名近くの聴衆で大盛況だったようです。

当日プログラムより

当日プログラムより

  上原与四郎先生は、1933年水戸市生まれで、武蔵野音楽大学卒業後、今井正監督の映画「ここに泉あり:http://homepage1.nifty.com/Kinemount-P/kokoni-izumiari.htm)でも有名になった群馬交響楽団(http://www.gunkyo.com/)に1953年入団されました。1961年札幌交響楽団(http://www.sso.or.jp/)に創立と同時に入団され、13年間首席奏者をつとめられました。この間、札響の定期演奏会には第1回から1991年10月の第329回まで連続して出演されて、同団のインスペクターとしても20年余りに渡り活躍されました。札響に今ではファンクラブ(http://members3.jcom.home.ne.jp/sakkyoclub/index.html)も充実して、世界でも有数な交響楽団に成長し、札幌の文化の誇りとなっています。設立翌年から「財団法人」となり、昨今の公益法人改革(http://www.gyoukaku.go.jp/about/koueki.html)の中、昨年、北海道では第一号の「公益財団法人」への移行認定となって、新たな法人格としてスタートしています。蛇足ですが、私が理事長を務める秋山財団(http://www.akiyama-foundation.org/)は、第四番目の「公益財団法人」への移行認定でした。

  今回のお祝いコンサートでは、プロ・アマ合わせて30名ほどの門下生が、チェロ・アンサンブルのために作られたオリジナル曲やアレンジを10曲演奏、最後には先生ご自身も2曲演奏されて、拍手喝采だったそうです。札響の現役団員のブログにも掲載されています(http://blog.livedoor.jp/arakihitoshi/archives/51491294.html)。

 私は高校2年生の秋、上原先生から「音楽学校へ進学するのなら、そろそろ決断する時期ではないか」とお話があり、初めて自分の「進路」について真剣に考えました。私はこの時点で音楽への道を選択しきれずに、ある日曜日の午後、先生のご自宅に普通の進学(?)の道を選ぶ事をお伝えして、これまでの先生のご指導への感謝を申し上げにお邪魔したのを鮮明に覚えています。その後の自分の人生においても、一つの道を断念したみたいな、最初の決断だったような気がします。ろくに練習をしていないでレッスンに臨んでも、決して怒ることなく優しく教えて頂いた記憶だけが残っています。それが当時、運動もしながらチェロを続けられた理由だと、今も感謝しています。他の門下生も、皆さん同じような感想を後に語っていらっしゃいました。

45年前にこんな中学生も上原先生に習っていました

45年前にこんな中学生も上原先生に習っていました

 それにしても当時から、札幌のクラシック音楽への関心は大変高かったような気がします。私は幼稚園生の時から南9条・荒谷正雄先生の札幌音楽院でヴァイオリンを習っていましたし、HBCジュニアオーケストラの活動も盛んでした。市民会館で行われる札響コンサートには、私も小学生時代から度々行っていました。当時から小・中学生はじめ、若い世代の聴衆も多く、スタートから幅広く愛着のある「市民の交響楽団」でしたね。 

 札幌市民会館では、チェロの巨匠:ロストロ・ポーヴィッチの公演が強く印象に残っています。大変大きな楽器で力強く鳴らす演奏は、今でも脳裏に焼き付いています。またピエール・フルニエの公演では、まぶしいばかりの銀髪が美しかったですね。貴族的な優雅な演奏に胸をときめかして聴き入りました。身近な所では今でも忘れられません、私が習っていた時、高校の1年先輩・平野秀清さんは、私より後から上原先生の門下生になられましたが、猛練習と才能で本当に表現も豊かで素晴らしい音色でした。桐朋学園大を卒業後、NHK交響楽団(http://www.nhkso.or.jp/)に入られ、活躍されました。

 上原先生のご指導は、実は私だけではありませんでした。随分後になって私の4番目の子供が小学校の6年間、再び上原先生の門下生となり、何と親子2代でお世話になったのです。私は高校卒業後、大学・就職等で札幌を離れて住居を何回も変えましたが、その都度自分のチェロも一緒でした。でも、殆どケースを開けて弾く時はありませんでしたが・・・・。ただ側にいるという自己満足だけで今日まで過ごしています。

 数多くの映画の名場面では、チェロの演奏が多く聞こえてきます。低音部の落ち着きと、高音部の豊かな表現力、ヨー・ヨー・マはじめ若い世代のチャレンジも魅力的です、チェロにまつわる思い出は尽きません。