昨年度から私は「経済同友会全国セミナー」の企画委員になっていますが、セミナーに先立って歓迎昼食会が会場隣の「三翠園」で開催されました。
裏には境川、清らかな流れと気持ちの良い微風は、朝の高知城城内と共に素晴らしい日差しと相まって心地よかったです。
午後イチからのセミナー本番、開場入口には高知の地酒の菰樽も多種類陳列されての歓迎です。
今回の登録は1,200名、全国からの経営者で開始前から熱気がムンムン。
一日目は、基調講演として丸山俊一さんによる『幸福と欲望の狭間から考える資本主義の現在地とこれからー過去に学び未来を描く リベラルアーツの底力ー』、引き続きの二つのセッション、第一セッションは『ウェルビーイング社会の実現を目指して』、第二セッションは『企業経営におけるWell-beingの重要性について考える』です。
丸山さんのお話は、アダムスミスからアインシュタインの歴史観と哲学の変遷、高知弁の「ぼっちり」の精神の重要性等について、幸福、欲望、狭間をキーワードとした基本的理念、及び理想と現実を踏まえた企業活動の価値を語られました。
続く第一セッションでは、土佐、福井の経済同友会のこれまでのウェルビーイングに繋がる取り組み、北海道経済同友会の藤田哲也会員は旭川における家具工業協同組合活動を軸とした取り組み等について事例発表でした。
第二セッションは、今時代的にウェルビーイングの受け止め方について、「居場所と舞台の大切さ」、「多様な人材(障がい者、外国人労働者等)の登用の価値、「ダイバーシティをウェルビーイングと読み替える」等、大変腑に落ちるメッセージの数々、今後の組織運営に大いに役立つ内容でした。
第二セッションのパネリストの皆さん






