久しぶりにお会いする方というのは、どんな時もワクワク感がいっぱいですね。先日お会いしたホテルモントレー株式会社の顧問・林敬一さん、お互いに70歳を越えてはいますが、その昔札幌市中央区南一条西5丁目のホテルアルファ札幌(後のホテルオークラ札幌)の設立準備からのお知り合い。40数年ぶりにホテルモントレーエーデルホフ札幌の素晴らしい場所で再会して、秋山財団関係者の皆さんと楽しく懇談する時間となりました。
* ホテルオークラ札幌関係記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=42458
思えば(株)秋山愛生舘の上場前の株主総会は、会社発祥の地の町内会のご縁もあり、ホテルアルファーで永年開催していました。また、当時南一条西5丁目に住んでいた秋山康之進・喜代もよくホテルを利用して林さんに大変お世話になっていて、当時のお話もたくさん伺うことができました。プレイボーイクラブのバニーガールの面接時のお話ほか、その後の札幌のホテル事情とか、とにかく次から次へと話題満載、本当に気持ちよく昔話をしたひと時でした。
当日の和食メニューも素晴らしく、初さんまのお寿司も最高でした。
この数年、長くご無沙汰していた方々との再会が続き、それぞれの想い出を語る機会が増えて楽しいですね。若い頃の新しい出会いの感動とはまた違って、当時、真摯に目の前の時間に向き合った自分を追体験するような意味からも大切にしたいものです、歳を重ねることのご褒美とでもいうのでしょうか!