BS朝日のシリーズ『地球クライシス~第三弾(https://www.bs-asahi.co.jp/earth-crisis2022/)』、先日はその道の専門家の大変興味深いお話の数々でした、今回は、「地球温暖化による“水”の脅威」をテーマに日本と世界の現状に迫りました。
特別ゲストの平田仁子さん(NPO法人「クライメート インテグレート(http://climateintegrate.org/)」)、2021年、環境分野のノーベル賞とよばれる「ゴールドマン環境賞(https://www.goldmanprize.org/)」を日本人の女性として初めて受賞。(日本人としては3人目 23年ぶりの受賞)されています。
* https://www.kikonet.org/kiko-blog/2021-07-06/4485
海外ではイギリスBBCが制作し、世界各地に起きている気候変動の全貌を描く骨太ドキュメンタリーで、バングラデシュとブータンでのの事例紹介、映像の力により説得力があります。国内でも起こっている「“水”の脅威」とは。
一方国内では、近年、「日本の砂浜が減少」しているといわれ、そこでは生態系の変化、経済価値の損失、高潮・高波被害が増え、このままでは将来、より深刻な状況を迎えることに。さらに、今、琵琶湖に起きている危機も映像を交えて紹介されていました。