膨らむ日本の防衛費

Posted By 秋山孝二
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 長年、日本の防衛問題を取材し続けてきている防衛ジャーナリスト・半田滋さんのWebフォーラムは、この間の防衛予算の推移・現状、その問題点を鋭く指摘して説明されていました。詳細は今年4月の著書『変貌する日本の安全保障』に任せることとして、台湾問題等、昨今の日本を取り巻く国際情勢の変化と防衛問題の方向性についても言及されていました。

半田滋

1955(昭和30)年栃木県宇都宮市生まれ。防衛ジャーナリスト。獨協大学非常勤講師、法政大学兼任講師。下野新聞社を経て、91年中日新聞社入社。東京新聞編集局社会部記者を経て、2007年8月より編集委員。11年1月より論説委員兼務。20年3月中日新聞社退職。1993年防衛庁防衛研究所特別課程修了。92年より防衛庁取材を担当し、米国、ロシア、韓国、カンボジア、イラクなど海外取材の経験豊富。防衛政策や自衛隊、米軍の活動について、新聞や月刊誌に論考を多数発表している。04年中国が東シナ海の日中中間線付近に建設を開始した春暁ガス田群をスクープした。07年、東京新聞・中日新聞連載の「新防人考」で第13回平和・協同ジャーナリスト基金賞(大賞)を受賞。著書に『「戦地」派遣―変わる自衛隊』(岩波書店、09年度日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
変貌する日本の安全保障』より

 それにしても、何たる税金の無駄遣い、防衛省すら要求していない武器の数々の購入、一部アメリカの「ジャパンハンドラー」の言いなりじゃないですか、情けないの極みです、納税者として!!!!!

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