ノーベル平和賞を2018年に受賞したアフリカ・コンゴ民主共和国のデニ・ムクウェゲ婦人科医師の映画『女を修理する男(https://unitedpeople.jp/archives/2407)』、命がけの治療を追ったドキュメンタリーがWebで公開されていました、上映後にはWeb参加した10名程度の方々と感想ほか意見交換の機会もありました。
今年1月に彼について私はここで記載しています。今回の映画は日本での講演よりもかなり強い調子のメッセージが伝えられていました。
* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=37661
実は、この邦題に多少の違和感を抱いていたのですが、その因って来る所以がこちらに記載されていたので納得しました。
ーー> https://congomm2016.wixsite.com/asvcc/jp-title
最終場面、男たちに対してのメッセージ、「地域の男たちは何をしていたのか!!今こそ男たちが団結して立ち上がる時!!」と。
支援する多くの企業・団体のクレジットも。ドキュメンタリー映画としての迫力、強烈でしたね!
< 参考講演録 > https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/10/post-6055.php