昨年TBSテレビで放映された『ノーサイド・ゲーム(https://www.tbs.co.jp/noside_game_tbs/introduction/)』が、特別編としてこの間、蘇っています。番組時間だと夜の疲れから集中力が欠けていますが、録画して早朝に再生するとコマーシャルも飛ばして中断されることもなく物語に入り込めます!
主役の君嶋隼人・大泉洋くんは、札幌藻岩高校から北海学園大学に進学、以後、札幌で演劇ほかで活躍をしていました。今や全国区で大人気、そして札幌の演劇人ともコミュニケーションで繋がり続ける人柄も素晴らしい役者です。
* 大泉洋ーー> https://www.office-cue.com/profile_media/profile.php?t=2
たくさんの感動的場面がありますが、まずは居酒屋で熱く語る大泉洋くんのこの場面。存続が危ぶまれているチームに対して、「君たちがラグビーを伝える最後の世代になっていいのか!」と訴えるGM君島隼人の言葉が響きます。
続いては、決勝戦開始直前の控室で、浜畑譲・廣瀬俊朗が輪の中にGMもどうぞと誘う場面。
さらにはずっと控えだった佐々一・林家たま平がスピードを生かしてレギュラーの座を掴みかけている場面。
いずれも前回観た時には軽く流していた一場面でしたが、今回再度観なおしていると、また違った場面となって感動するから面白いですね。
あと一回の再放送、新型コロナウイルス禍の思わぬプレゼントです!
5 月 29th, 2020 at 6:26 AM
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