読み聞かせ@新渡戸稲造記念公園

Posted By 秋山孝二
Categoirzed Under: 日記
0 Comments

 「新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会(http://nitobe-enyu.org/」とコラボし、「新渡戸稲造記念遠友みらい塾(http://enyumirai.main.jp/」の一つのプログラムとして、先日、札幌市中央区南4条東4丁目にある新渡戸稲造記念公園で、子供たちへの「読み聞かせの会」を行いました。当日は、雨が降りそうでしたが、開始の10時前には日差しも見えてきて、終了までは天気に恵まれました。

* 新渡戸稲造記念公園――>

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=21820

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=22176

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=22197

開始前には公園の掃除も

開始前には公園の掃除も

新渡戸稲造記念公園ベンチにも絵本がずらり

新渡戸稲造記念公園ベンチにも絵本がずらり

幼児、小学生、グループに分かれて

幼児、小学生、グループに分かれて

読み手、聞き手も代わる代わる

読み手、聞き手も代わる代わる

 今回の企画に当たって、事前に連合町内会回覧板、近隣のマンション管理組合の方々、地域の小学校の先生・保護者の方々、お店にご案内を差し上げました。皆さん大変好意的で、少しずつですが、この公園の由来、遠友夜学校の理念、活動等についての理解も深まってきている気がします。なにせ明治・大正・昭和の50年間この札幌の地で続いたボランティア活動です、教える側も教わる子供たちから学んだ貴重な財産、私たち札幌で暮らす市民が忘れてはいけない人づくりの原点、「Soul of Sapporo」ですね。これからも定期的に開催したいと皆で話をしていました。

Comments are closed.