(公財)トヨタ財団(https://www.toyotafound.or.jp/)と北海道で活動する秋山財団ほかとの共催で、「地域のための再生可能エネルギー国際シンポジウム&ワークショップ」が開催されました。3年掛けての企画により、東南アジア諸国の政策担当者と国内の有識者40名が集い、芦別、夕張の現地で木質バイオ・小水力発電施設を見学し、ワークショップを数回行い、札幌での150人の参加によるシンポジウムも大盛況でした。
トヨタ財団企画担当者の青尾謙さんからは終了後、早速ご挨拶がFacebookで届きました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ メールのコピー
北海道で行われた国際ワークショップ&シンポジウム「地域のための再生可能エネルギー:日本とアジアから考える」
* http://www.reoh.org/news/20151004SympoBroshure
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国際助成グループの青尾です。10月2日より5日まで、北海道で「地域のための再生可能エネルギー:日本とアジアから考える」を開催しました。
日本とアジア6か国からの研究者・実践者約40名が集い、芦別市・夕張市での現場視察とワークショップ、北海道大学での公開シンポジウム(秋山記念生命科学振興財団様、北海道再生可能エネルギー振興機構様、北海道大学持続可能な低炭素社会づくりプロジェクト様との共催、北海道、札幌市ご後援、参加者約150名)と盛りだくさんな4日間でした。
* 北海道再生可能エネルギー振興機構(http://www.reoh.org/)
* 北海道大学持続可能な低炭素社会づくりプロジェクト(http://sustain.oia.hokudai.ac.jp/carbon/jp/)
* エネルギーチェンジ100ネットワーク(http://enechan100.blogspot.jp/)
互いのおかれた自然環境や制度、社会状況の違いにも関わらず、多くの点を共有し広く発信できたこと、またアジアにまたがるピア:ネットワークができたことはとても貴重なことと感じました。共催団体の皆さまはじめ、今回の企画にご協力・ご参加いただいた多くの方々に、深く御礼を申し上げます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ コピーおわり
2日の初日は、ウエルカムパーティを秋山財団事務所で開催し、初対面の方々ともまずは懇親を深めました。
今回は、秋山財団では鶴雅グループの赤レンガテラスさんの初めてのケータリングでした、支配人の大西希さんもご挨拶に来ていただき、行き届いたサービス、食事は参加者の皆さんから大好評でした。
* 鶴雅グループ http://www.tsurugagroup.com/