4年ぶりの「いとこ会」、八戸で

Posted By 秋山孝二
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 昨年の3・11以降、東北に住む親せきの暮らしが気になっていましたが、先日、青森県おいらせ町・「カワヨグリーン牧場:http://kawayo.com/」で4年ぶりの「いとこ会」が開かれて、皆さん近況を大いに語り盛り上がりました。亡くなった身内のこと、今も忘れずに覚えている昔話、遊んだ話等、心に残る素晴らしいひと時でした。

 場所は、青森駅から昔の在来線で、今は「青い森鉄道:http://aoimorirailway.com/」、約1時間15分の向山駅で下車です。新幹線が開通してからは、地元の方々の貴重な「足」として、この路線は活躍しています。

青森駅からは「青い森鉄道」で

青森駅からは「青い森鉄道」で

会場の牧場

会場のカワヨグリーン牧場

  次々と近況を報告、終りは「ふるさと」を出席の皆で大合唱でした。

 

 当日お誕生日、翌日お誕生日、3日後お誕生日の方々をバースデーケーキで祝福しました。

当日及び近いお誕生日のお三人

当日及び近いお誕生日のお三人

宿泊組は翌朝記念撮影

宿泊組は翌朝記念撮影

右手に一升瓶、左手にケーキ

右手に一升瓶、左手にケーキ

 八戸方面の方は夜にマイクロバスで帰路につき、宿泊組は談話室で夜遅くまで歓談しました。

 私の父のふるさと八戸(東北)の親戚は、小さい時の想い出から今まで、とにかく優しい方々ばかりで、いい思い出が多いです。夏休みに駅まで来てくれて、満面の笑顔で迎えてくれた姿、親戚同士の親しい会話のやり取り、9人兄弟の末っ子だった父の子の私は、父の長兄のお孫さんたちとほぼ同じ世代で多少の戸惑いもあります。アルコールが入って何だかんだ話をしていると混乱してくるのも面白いですね。4年前の前回に、家系図を整理して配ったりしたので、お互いにだいぶ頭が整理されましたが、今後は、さらに若い世代の集いの大切さも語られました。

 私は、昨年の北海道新聞終戦特集(

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)の父についての連載を、野田家の皆さんに事前に相談することなく取材に応じたことをお詫びし、その記事を東北の親戚がどういう印象をお持ちだったかを知りたくもあり、この日を迎えました。すでに皆さんは記事を読まれていて、「戦争というのは、何でも起こるのでしょう」と、優しい言葉を掛けて頂きました。この1年、自分では確信を持っていましたが、心の底によどんでいたものが自分の挨拶の時に噴き出てきて、思わず涙となりました。

 また、昨年の3・11では、余震ほか、それぞれに被害はあったようですが、命に関わる重大な状態ではなかったようで少し安心しました。震災後から力になることは何もできなかった自分でした、それでも笑顔で集う親戚の姿を見て、私自身、元気と勇気を貰いました、心から感謝です。来年からも、是非、若い世代も新たに参加を促しながら、末長く続けていきたい「いとこ会」です。

One Response to “4年ぶりの「いとこ会」、八戸で”

  1. 秋山孝二の部屋 » Blog Archive » 2013.3.11、仙台で (1) Says:

    [...]  今の自分にとって、「3・11と向き合い続けること」は、まずは被災地の現実をしっかり見ることだと思っています。この2年間、昨年の福島県会津若松への出張(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E4%BC%9A%E6%B4%A5%E8%8B%A5%E6%9D%BE)、八戸での「いとこ会:http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=14515」と、2回東北に足を運びましたが、今年は320名の「全国経済同友会東日本大震災追悼シンポジウム」に参加して、しばし3・11以降の復興と向き合う機会を得ました。 [...]