「FIFA女子年間世界最優秀選手賞」に澤穂希選手、「女子年間最優秀監督賞」に佐々木則夫監督、「フェアプレー賞」に日本サッカー協会(http://www.jfa.or.jp/)が、それぞれ選ばれ、スイス・チューリッヒで授賞式が華やかに行われました(http://www.jfa.or.jp/jfa/topics/2012/6.html)、アジア初の三部門、爽やかな受賞でした!
「世界」と名のつく褒賞で、堂々と和服姿で登場の澤選手、日の丸を付けていなくても、一目で「日本」をアピールする映像を見て、しばらく忘れていた国際社会の中の日本の存在感でした。昨年末、NHK・BSで、「なでしこジャパン」のワールドカップの試合をフルで見ていましたが、一戦一戦、成長・進化するチームの姿を再確認しましたね、特に、予選リーグのイングランド戦で敗れて、ヨーロッパ・アメリカとの戦い方を学んだ感じです。昨年夏の感動(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=9370)を思い出すと共に、年明け一番の元気の出るニュースでした。