渋沢栄一とSGDs

Posted by 秋山孝二
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 NHKBS1スペシャル『渋沢栄一に学ぶSDGs”持続可能な経済”をめざして』は、今年話題の渋沢栄一と同じく話題のSDGsとの関連付けは大変興味深い内容でした。

* https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/6X7X92J489/

 NHK大河ドラマの主人公、渋沢栄一は道徳と経済の両立を説き、現代のSDGsの先駆け。教えを受け継ぐ企業に密着取材、社長たちが語る。栄一の玄孫の渋澤健が案内。語り:田辺誠一

 新一万円札の顔、渋沢栄一。五百の企業を設立、六百の福祉や教育事業に関わったその理念は「論語と算盤」道徳と経済の両立だ。この教えが今SDGsに通じると再注目。ゆかりの深い東京商工会議所や清水建設、東洋紡、東急などでは、教えを受け継ぎ、持続可能な経済をめざし挑戦を続ける。栄一の生涯をたどりながら、企業に密着、社長が語る。案内役:渋澤健(栄一の玄孫) 語り:田辺誠一(大河ドラマ「青天を衝け」尾高惇忠役)

【出演】コモンズ投信会長…渋澤健,【語り】田辺誠一

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 『論語と算盤』で語る渋沢栄一の言わんとすることは、今時代的な言葉では「サステナブル(持続可能性)」であり、「SDGs」であると渋澤健さんはご説明されていました、何か時代が追い付いてきた感がします。