4月の愛生舘サロン(http://aiseikan.net/salon)例会は、劇団として札幌を中心に活躍する「イレブンナイン(http://eleven9.jp/)」のメンバー、代表・納谷真大、女優・小島達子さんほか7名の方々をゲストにお招きしてお話を聞きました。お二人は長く札幌の演劇界で活躍されているベテランの役者さん、劇団員は若い方々ばかりでしたが皆さん舞台でこれから一層活躍していくでしょう。
これまで数々の名作を上演してきています。
2007年上演の「あっちこっち佐藤さん」はライフコート札幌舞台芸術賞演劇大賞を受賞しました、2017年の演劇シーズンでは再演も。
納谷真大さんは富良野塾出身のベテラン、昨年から今年にかけても、『ゴドーを待ちながら』、『親の顔がみたい』、『命を弄ぶ男ふたり』等、熱演が続いていました。
* 『ゴドーを待ちながら』 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=35036
* 『親の顔がみたい』 http://www.concarino.or.jp/2019/02/24/ses_oyakao2019/
* 『命を弄ぶ男ふたり』 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=35366
若手のメンバーも加わって、これから札幌・北海道発信の優れた作品を制作、上演してくれることを期待したいですね。