シアターZooで毎月開催される「Zooサロンの会:http://www.h-paf.ne.jp/salon/index.html」、今月は今年の「さっぽろ劇場祭」で特別賞・新人賞を受賞した3つの劇団でそれぞれ脚本を書いた3名の方々をゲストとしてお招きし、進行は審査員でもあった本間恵さんで大いに盛り上がりました。
●特別賞(作品賞) /intro「モスクワ」(http://intro-sapporo.com/)のイトウワカナさん(https://twitter.com/wkn_intro)
●特別賞(脚本賞) /座・れら「不知火の燃ゆ」(http://hakouma.eux.jp/2012/06/shiranuino_moyu/)の戸塚直人さん
●新人賞 /劇団パーソンズ「CRY WOLF!」(http://persons.xxxxxxxx.jp/)の畠山由貴さん(https://twitter.com/personshtkym)
観劇では読み取れなかった思いとかメッセージをお聞きすることができて面白かったですね。演劇の楽しみ方も、ただ劇場に足を運ぶだけでなく、役者とか脚本家とかと直にお話をする機会があると、一層多面的に楽しむことができます。それにしても今年は、例年以上に演劇に時間を費やしましたし、それ故に新しい喜びの境地も経験できて幸せでした。