沖縄復帰40周年

Posted by 秋山孝二
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 沖縄復帰40周年の今年、15日に、「沖縄復帰40周年記念式典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120515-00000096-mai-soci」が開催されました。上原康助さんの絞り出すメッセージは、通り一遍の「記念式典」では、ひと際届くものだったようです。

 

 毎日新聞の記事によると、~~~~~引用 はじまり

 宜野湾市で開催された政府と沖縄県共催の記念式典で、元沖縄開発庁長官の上原康助さん(79)は、日米のはざまで翻弄(ほんろう)され続けてきた沖縄の苦難の歴史をとうとうと語った。

 「沖縄戦で、沖縄は本土防衛の捨て石扱いで苦難と犠牲を強いられた。日本は敗戦から立ち直ったが、沖縄は日本から分断され、27年の長期にわたって米軍の占領下で呻吟(しんぎん)させられた」。米軍基地を残したままで実現した40年前の本土復帰は「県民の思いとかけ離れたものでしかなかった」と指摘し、「戦前、戦中、戦後の苦難の歴史を決して忘れてはいけない。その根源は残念ながら今も続いている」と厳しい表情で続けた。

 70年の戦後沖縄初の国政選挙で旧社会党から衆院議員に初当選し、10期務めた反基地運動の闘士。97年2月の衆院予算委員会では「もし沖縄が独立する場合、どういう法的措置が必要か」と、基地縮小に本腰が入らない政府の姿勢に、沖縄独立論をぶつけた。

 この日、式典の同じ壇上に野田佳彦首相、ルース駐日米大使が並んだ。2人の前で「民主主義社会は世論を尊重することが基本。なぜ、両政府は沖縄県民の切実な声をもっと尊重しないのか」と、国会質問さながらの熱を帯びた言葉で迫った。あいさつは約8分40秒に及び、会場から盛んな拍手が送られた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 引用 おわり

 

 私にとっての「沖縄」は、その言葉は随分長いのですが、本当の意味の理解とか歴史認識は恥ずかしい程浅く、これまで私なりに沖縄に関する記載は3年半で以下の程度です。

* 沖縄密約判決: http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=3888

* 沖縄密約: http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=4045

* 検証報道: http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=4386

* 沖縄「慰霊の日」: http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=4402

   http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=4575

   http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=9113

* メディア大賞: http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=7303

* 海戦からみた「戦争」: http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=9991

* 「基地」: http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=12906

* 浦崎信子さん: http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=1152

 

 上原康助さんのおっしゃる通り、、「戦前、戦中、戦後の苦難の歴史を決して忘れてはいけない。その根源は残念ながら今も続いている」のでしょうね。「忘れない」に止まることなく、私たちの世代としてはさらに一歩踏み込んでの行動が必要なのだと思います。

 「沖縄」の構図は、「原発」を巡る構図と同じです。「3・11、及びそれ以降」を経験している私は、新しい歴史を創る気概をもって自分のフィールドで成果を出したいと決意をあらたにしました。「今、ここ」を外して、どこで生きるのかです、ね。