「ワグナー・ナンドール・ギャラリー展示会 春」が、今年も開催されました。
* http://kankou.4-seasons.jp/asobu/509.shtml
毎年少しずつ場を整備しています、アトリエ奥の工房、彫刻作品のバックヤード(作業場)です。
そこから見える外の風景、茶室でのイベントは今後の課題です。
受付周りも整備が進み、細い梯子を上ると敷地全体が見渡せる特等席!
今回の五角堂ギャラリーの併設展は、「宇都宮城跡蓮池再生検討委員会」の事務局長・印南洋造さんによる「蓮の招い~宇都宮氏と印南蓮」でした。今後、「蓮」をテーマに、日本とハンガリーの交流を一層親密にとの夢も、印南さんから伺いました。
以下のようなミニ講演会も開催し、参加者との交流も盛り上がりました。ギャラリーに併設展示、そしてミニ講演会&ワークショップと、回を重ねる毎にプログラムは厚みを増してきています、嬉しいことですね!
【講演会】
4回の講演会は午後1時半〜3時開催です。
※参加費は無料
①4月24日 講師:印南洋造(宇都宮城跡蓮池再生検討委員会 事務局長)
「蓮の実発掘から開花まで」
②4月30日 講師:印南洋造(宇都宮城跡蓮池再生検討委員会 事務局長)
「蓮の開花からDNA分析まで」
③5月8日 講師:松本一夫(栃木県立上三川高等学校校長)
「宇都宮氏と益子」
④5月14日 講師:大澤慶子(文星芸術大学准教授)
「益子・地蔵院の観音・勢至菩薩像と快慶」