札幌南高学校林財団は、先日の『林野庁長官賞』に引き続いて『前田一歩園財団賞』を受賞しました、大変名誉なことでした。
* 『林野庁長官賞』ーー>http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=47827
11月の相次ぐ学校林財団の受賞、第18代理事長の私も大変嬉しい時間となりました!!
札幌南高学校林財団は、先日の『林野庁長官賞』に引き続いて『前田一歩園財団賞』を受賞しました、大変名誉なことでした。
* 『林野庁長官賞』ーー>http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=47827
11月の相次ぐ学校林財団の受賞、第18代理事長の私も大変嬉しい時間となりました!!
今年も(一財)前田一歩園財団(http://www.ippoen.or.jp/)さんとの合同報告会が開催されました。毎年の活動の積み重ねを感じ、大変興味深かったですね。
前年までの掲載記事――> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%90%88%E5%90%8C%E5%A0%B1%E5%91%8A%E4%BC%9A
このイベントのために、前田三郎さんがわざわざ東京からお越し頂き、変わらぬお元気な姿に感動しました。新井田理事長にも久しぶりにお会いしましたがお元気で何よりでした。
今年の報告は全部で14団体、すでに終了した活動団体の方、今年採択になった団体の方々も参加され、多彩な活動の様子が報告され、あっという間の4時間でした。質疑応答も例年以上に活発で、双方向コミュニケーションの場として定着した様子、嬉しかったですね。
裏方として毎年お世話になっている川口さんの動画撮影、いつもいつも長時間ありがとうございます。近いうちにHPにアップされますので、乞うご期待!
今年の質疑応答は例年にも増して活発でした。
熱心な報告と意見交換の後は、交流中心の懇親会です。冒頭に前田三郎さんのご挨拶、凛としたお姿、久しぶりに見る「誇り高き日本人」の立ち姿でした。今、メディアを賑わしている元文部科学省事務次官の前川喜平さん、東京新聞社会部記者の望月衣塑子さんに通ずる「姿」です。
司会は、前田一歩園財団の山本さんと秋山財団の桜井さん、自ら「凸凹コンビ」と名付けて絶好調のスタートです。
懇親会は和やかに。
秋山財団事務局、お一人何回も写真に登場して申し訳ありません、いや、謝ることではありませんね。来年も皆さん、宜しくお願いします!
今年で5回目となる「一般財団法人 前田一歩園財団(http://www.ippoen.or.jp/)」と「公益財団法人 秋山記念生命科学振興財団(http://www.akiyama-foundation.org/)」との合同報告会が開催されました。
これまでの報告です:
* 2011年 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=9140
* 2012年 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=13683
* 2013年 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=17201
* 2014年 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=20551
冒頭に前田三郎理事長からご挨拶、秋山財団においても設立から初代評議員会議長としてご指導を頂きました。
今年のプログラムです:
主催 一般財団法人 前田一歩園財団 ・ 公益財団法人 秋山記念生命科学振興財団
2015年度 助成事業合同報告会 プログラム
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前田一歩園財団 前田理事長挨拶 |
13:00 ~ 13:05 |
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秋山記念生命科学振興財団 秋山理事長挨拶 |
13:05 ~ 13:10 |
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事 業 名・プロジェクト名 |
報告時間(15分間) |
出 席 者(敬称略) 報 告 者(下 線) |
1 |
秋1 / 歴史は生きる力「れきし・いのち」 プラットホームプロジェクト |
13:10 ~ 13:25 |
東田 秀美、角 幸博 |
2 |
前1 / こまおかの森 げんきづくり事業 |
13:25 ~ 13:40 |
佐藤 智儀、熊谷 由紀 |
3 |
秋2 / ハッカの香るまちづくり ~地域の伝統的農産物を後世に伝えよう~ |
13:40 ~ 13:55 |
朝野 菫、小川 かりん、 山内 拓哉、石田 康幸 |
4 |
前2 /「野幌自然休養林の植物の話 (森へのいざない)」刊行事業 |
13:55 ~ 14:10 |
西川 瀞二 |
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中間質疑(10分間) |
14:10 ~ 14:20 |
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5 |
秋3 / ともにつくろう!江別から発信 食文化の創造 |
14:20 ~ 14:35 |
鈴木 みなみ、佐藤 真琴、大中 隆 |
6 |
前3 / 手稲の川と林の生きものガイドブック作成 |
14:35 ~ 14:50 |
鈴木 玲 |
7 |
秋4 / 大地といのちをつなぐプロジェクト (LoCoTAble) |
14:50 ~ 15:05 |
山本 敬介、家次 敬介 |
8 |
秋5 / 次のエネルギー社会を担う人を生み出す エネチェン支援塾 |
15:05 ~ 15:20 |
岩井 尚人、 ビアンカ・フュルスト |
|
中間質疑(10分間) |
15:20 ~ 15:30 |
|
9 |
秋6 / 高校生による被災地との ネットワーク形成 |
15:30 ~ 15:45 |
石井 亮太郎、鈴木 かなん、 武藤 佑輔 |
10 |
前4 / 春と秋の自然観察会及びたんぼの学校 |
15:45 ~ 16:00 |
原内 裕、吉岡秀男 |
11 |
秋7 / 医療スタッフの地産地消 ~住民主導で創る世界一の看護学校~ |
16:00 ~ 16:15 |
森 義和 |
12 |
秋8 /「みん菜の花」プロジェクト |
16:15 ~ 16:30 |
エップ レイモンド 、 荒谷 明子 |
13 |
前5/ タンチョウのえさづくりプロジェクト |
16:30 ~ 16:45 |
音成 邦仁 |
この会も5回を重ねると歴史ですね、参加者も発表者も落ち着いた雰囲気の中、質疑応答も活発に行われました。それぞれの活動が化学反応を起こして、新たな共有の場となれば主催者の喜びでもあります。
今年で第4回目を迎える前田一歩園財団(http://www.ippoen.or.jp/)さんと秋山財団(http://www.akiyama-foundation.org/)との「合同報告会」が開催され、この会もすっかり定着して、交流会の最後まで活発な意見交換となりました。
秋山財団のHPより先に、こちらのHPにも掲載して頂きました、ありがとうございます。
* http://minnanohana.net/2014/07/11/
これまでの報告会は以下の記載の通りです。
* 2011年 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=9140
* 2012年 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=13683
* 2013年 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=17201
事 業 名、プロジェクト名 |
秋1 / Rio+20 北海道ネットワークプロジェクト |
前1 /「藻岩山の森林と関わるきのこたち」きのこと野生の花の本を刊行 |
秋2 / 次のエネルギー社会を担う人を生み出すエネチェン塾 |
秋3 / 森と里つなぎプロジェクト |
昼 食(50分間) |
秋4 /「みん菜の花」プロジェクト |
前2 / 富ヶ岡の森環境整備・地域活性化第1期事業 |
秋5 /和解と平和のための東アジア市民ネットワーク |
前3 /北海道ラムサールネットワークと子どもラムサール交流会 |
中間質疑(10分間) |
秋6 /「ハッカの香るまちづくり ~ 地域の伝統的農産物を後世に伝えよう ~」 |
秋7 /ともにつくろう!江別から発信 食文化の創造 |
秋8 / 高校生による被災地とのネットワーク形成 |
前4 / 十勝海岸湖沼群自然調査 |
中間質疑(10分間) |
秋9 / 医療スタッフの地産地消 ~住民主導で創る世界一の看護学校 ~ |
前5/ 「野生植物入門書 花も実も美しい!」の出版 |
前6 /「なまら!!サロベツ∞クラブ」~ 次世代環境リーダー育成事業 ~ |
秋10 / 道内の意思伝達支援普及プロジェクト |
中間質疑と休憩(20分間) |
前7 / 栗山町ハサンベツ里山地の水辺環境の復元と創出 |
秋11 / 歴史は生きる力「れきし・いのち」プラットホームプロジェクト |
前8 / 南北海道・大沼湿地の野生生物ガイドブック「沼のいきもの」の出版 |
秋12 / 積雪・極寒冷地域のいのちを護る防災・減災への取り組み-いきるための力を創出する |
前田一歩園財団の前田三郎理事長に続いて、私からの冒頭のご挨拶、今年は、「私たちは活動をただ『応援する』ではなく、『徹底的に応援する』のです」、「研究、活動において『挑戦的』、『先駆的』というのは、研究者・活動者側の意欲とか姿勢というよりも、むしろそれを受け入れる組織、社会の側の問題ではないのか」、「私たちの財団は、それらを応援し受け入れる『覚悟』はすでに出来てます」、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平くんの二刀流挑戦、STAP細胞研究の小保方晴子さんの論文発表等を例にとって、皆さんにお伝えしたつもりです。
続いて今年は20の活動団体からのご報告、午前11時から昼食休憩を含めて午後5時40分までの報告会となりました。
報告会の動画は近々掲載されます、こちら――> http://www.ustream.tv/recorded/50868288
今回の報告会を準備し、当日も切り回した両財団の素晴らしいスタッフたち。終了後はしばし「反省会」、また来年もよろしくお願いします、ですね!写真には一部しかご紹介できず、他のスタッフの皆さん、お許しを。
団体目の前の、「秋」、「前」は、どちらの助成を受けたかを分かりやすくするためのものです。
1 |
秋 / 炭鉱(やま)の記憶推進事業団 |
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2 |
秋 / 道内の意思伝達支援普及プロジェクト |
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3 |
前 / 森林遊びサポートセンター |
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4 |
秋 / 札幌自由学校「遊」 |
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5 |
秋 / 積雪・極寒冷地域のいのちを護る防災・減災への取り 組み |
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6 |
前 / オサラッペ・コウモリ研究所 |
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7 |
秋 / 野生動物リハビリテーター協会 |
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8 |
前 / 北海道田園生態系保全機構 |
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9 |
秋 / 和解と平和のための東アジア市民ネットワーク |
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10 |
前 / くしろ森の楽校 |
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11 |
秋 / 大沼・駒ケ岳ふるさとづくりセンタ― |
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12 |
前 / 蒼い海 |
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13 |
秋 / Rio+20 北海道ネットワークプロジェクト |
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14 |
前 / 常呂川自然学校 |
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15 |
秋 / 北海道コミュニケーション教育ネット |
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16 |
秋 / 森と里つなぎプロジェクト |
阿寒湖畔で広大な敷地を管理する前田一歩園財団(http://www.ippoen.or.jp/)の今年度の表彰式が開催されました。恒例の「前田一歩園賞」に加えて、昨年から始まった「一歩園ジュニア自然環境賞」の表彰でした。
少し早めに会場に着くと、小さな子供たちが歓声をあげているではありませんか、すごく良かったです!今年度の受賞は以下の通りです。
「前田一歩園賞」は、旭川市の「突哨山と身近な自然を考える会:http://genki365.net/gnka07/mypage/mypage_group_info.php?gid=G0000023」(出羽寛代表)、帯広市の「エゾリスの会:http://d.hatena.ne.jp/noken/」(堀之内清志代表)。「考える会」はカタクリの群生地として知られる旭川の突哨山の保全活動が評価され、「エゾリスの会」は自然観察会や動植物の調査に取り組んできた業績が認められました。
小中学生を中心とした団体を対象とした「一歩園ジュニア自然環境賞」には、札幌市の「西岡ヤンマ団:http://www.sapporo-park.or.jp/blog_nishioka/?cat=9」(浅川昭一郎代表)と留萌管内羽幌町の「北海道海鳥センタージュニアレンジャー:http://seabirds.exblog.jp/i5」(石郷岡卓哉代表)。
受賞後のご挨拶、それぞれの方々、永年の活動のご苦労が読み取れて感動しました。特に、「ジュニア賞」の創設はいいですね、究極の「若手」ですから。
秋山財団と前田一歩園財団さんとは、これまで様々な交流があり、この欄にも何回か掲載しました。
http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=1580
http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=9140
http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=9393
http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=9405
北海道における財団法人の草分けのような前田一歩園財団さん、これまでのご活躍に、心から敬意を表します。前田三郎理事長はじめ、関係の皆さまの引き続きのごご活躍を祈念しています!山本さん、来年もご一緒に報告会をやりましょうね、今年やった会場が狭くて申し訳ありません、私の判断間違いでした、来年はもっと広い場所でね!
NPO法人・北海道市民環境ネットワーク(http://www.kitanet.org/index.html)が主催し、この度、北海道の道東・阿寒の「前田一歩園財団:http://www.ippoen.or.jp/」の多大なご協力を得て、「森づくりセミナー」が一泊二日で行われました。
~~~~深々と水をたたえてマリモが生息する湖と、その湖面を囲む広大な森林を有する阿寒国立公園:昭和9(1934)年指定。「この景観はスイスのそれにも比肩する。阿寒の山林は切る山ではなく、見る山だ」といったのは前田一歩園の初代園主・前田正名(まさな)翁でした。その自然への思想は子息の正次(まさじ)、光子夫妻へと受け継がれました。ことに“阿寒の母”と慕われた故光子さんは「『自然を保護する』という言葉さえも人間の傲慢であり、自然に人間が保護されているのだ。前田家の財産はすべて公共事業の財源とす」の家憲を体現するため、全財産を投じて宿願の『前田一歩園財団』を昭和58(1983)年に設立、その18日後に世を去ります。いま、その遺志を継いだ財団は、阿寒の森を守り、森林保全の施業と環境思想の普及に貢献する事業を着々と進めています。~~HPより(http://www.ippoen.or.jp/naritatsi1.htm)
「りんゆう観光(株):http://www.rinyu.co.jp/index.php」のウェッブマガジン「カムイミンタラ」にも、その歴史・理念が紹介されています(http://kamuimintara.net/detail.php?rskey=34198909t01)。
セミナー一日目は、ゲストハウスで前田三郎理事長のお話と新井田利光常務理事の現況報告、続いて山本光一課長のガイドで財団事務所そばの「ボッケの森」散策でした。「一歩園」は正名の座右の銘「物ごと万事に一歩が大切」に由来すること他、いずれも歴史の重みと設立趣旨・哲学を分かりやすくお話して頂き、あらためて森を守る意気込みも感じ取りました。今風に言えば、「民が担う公共」の原点がここにあり、日本でも草分け的存在です。前田三郎理事長は、秋山財団設立以来、評議員として18年間ご指導して頂き、初代の評議員会議長も務められました。
今年は、このすぐ近くでも熊が数回目撃されて数日間通行禁止になったとか、まぁ熊のテリトリーですから、それ程驚くことでもないですかね。地面から湧き出る温泉、熱を帯びた散策路の岩盤等、火山群の中にある湖畔も実感出来ました。思えば、雄阿寒岳・雌阿寒岳はじめ、周辺にはたくさんの火山があり、古阿寒湖の面影、ペンケトー・パンケトー等の湖も大自然の変わって来た今の姿です。何か大自然のとてつもないエネルギーを感じとり、畏敬の念を抱きます。
先日開催の「秋山財団・前田一歩園財団の2011助成事業活動報告会」、初めての試みでしたが、参加17団体が、濃く熱く、5時間近く活動を報告されました。
前田一歩園財団(http://www.ippoen.or.jp/)は、北海道でも草分けの財団法人であり、現・理事長の前田三郎さまは、秋山財団(http://www.akiyama-foundation.org/)の創設時から評議員を16年間、最初の2年間は議長としてご指導・ご支援を頂きました。「コラボ報告会」の企画をこの間話し合ってきましたが、やっと実現できました。今回の録画をインターネット上【Ustream】でご覧になれます。「北海道市民環境ネットワーク:http://www.kitanet.org/index.html」のお力を頂きました、ありがとうございます!Twitterでの参加も多く、ソーシャル・メディアを使った新しい時代の「つながり」ですね。
●録画file「合同報告会_前半:http://www.ustream.tv/recorded/15626818」
1.「サイエンス新企画:http://sshinkikaku.sblo.jp/」
2.「飛んでけ!車いす:http://tondeke.org/」
3.「北海道スローフードフレンズ帯広:http://www.slowfood-friends.org/」
4.「野幌森クラブ:http://www.geocities.jp/mori_club2007/nopporo」
5.「CОМらっど:http://happytown.orahoo.com/comrade/」
6.「特定非営利活動法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク:http://www7a.biglobe.ne.jp/~retapost/」
7.「リバーネット21ながぬま:http://www.love-earth-hokkaido.jp/modules/lemap/index.php?lid=84」
8.「NPО法人めむの杜:http://blog.memunomori.net/」
9.「イザベラ・バードの道を辿る会:http://www.decnet.or.jp/whatsnew/101101_isabella_bird.pdf」
●録画file「合同報告会_後半:http://www.ustream.tv/recorded/15629405」
10.「NPO法人エトピリカ基金:http://www.geocities.jp/etopirika_fund/」
11.「旭川障がい者文化スポーツ振興支援会:http://ahssa.info/」
12.「旭川LD親の会ぷりずむ:http://genki365.net/gnka07/mypage/mypage_group_info.php?gid=G0000118」
13.「釧路昆虫同好会:http://nee.kus.hokkyodai.ac.jp/kkd/」
14.「強制連行・強制労働犠牲者を考える北海道フォーラム:http://www.asajino.net/」
15.「北海道自然史研究会:http://www.cho.co.jp/natural-h/」
16.「エコビレッジライフ体験塾:http://ecovillage.greenwebs.net/」
17.「特定非営利活動法人アルテピアッツァ:http://www.artepiazza.jp/」
冒頭のあいさつで、私は「NPOとNPO」の情報共有によるコラボ、お金のやり取りを越えた「助成財団とNPO」のパートナーとしてのコラボ、への期待を語ったつもりです。これまでは、秋山財団内部での報告会でしたが、今回の場合は、更に発展形で幅が広がり、いずれの活動も日々の情熱が感じられて、あっという間の時間でした。それぞれ今後の課題も明確、フィールドに根差した確かな活動の証を見ることができました、「人の営み」に心を揺さぶられます。早速この場でのつながりが出来て、今後の活動に役立てる方々もいらっしゃったようです。
今6月の札幌、大通公園では子どもたちが戯れ、「復興食堂」も出現したイベント、花フェスタ、農業高校のガーデニングコンテスト等、街なかでも盛りたくさんの企画です。
これほど明確な理念を掲げられている財団法人を私は知りません。明治の人の「志の高さ」に感動するとともに、今もなお地道に活動されている一歩園財団の役員・職員の皆様のご努力から学ぶ事がらは実に多いです。今後のご活躍を祈念致します。