NHK教育TV 『こころの時代~命の輝きをうつす』、保山(ほざん)耕一さんの昨年末の再放送でしたが感動しました。
* 奈良県在住の映像作家・保山耕一さん(https://hozankoichi.wixsite.com/profile)
末期のがんを抱えながら、毎日、奈良の自然や寺社仏閣を撮影しています。その日に撮った映像はすぐさま編集してSNSで発表、「奈良の365日の季節のうつろいを写した作品」は「涙が出る」「神様の気配がする」と静かな反響を呼んでいます。自らの死と向き合いながら、奈良の風景を写し続ける保山さんにレンズの先に見つめる世界についてのインタビュー(2019年2月放送)。
映像作家・保山耕一さんの言葉
「繊細な月はゾクッとしますよ。真剣に探さなければ見つからないんですよ。でも、誰でも見ることができる。見つけた先には極上の美がそこにはある」
* https://www.youtube.com/playlist?list=PLS5Pw7C3Z4tCwQ10as2VF9Q-6Du_hWEpF
自らの病気からの復活により、「いのち」への洞察が深く、広くなり、それを映像を通じて表現し世の中に発信する、素晴らしい活動です!