小樽 3月 2017

Posted By 秋山孝二
Categoirzed Under: 日記
0 Comments

 小樽で打ち合わせがあり、少し早目に行って小樽文学館(http://otarubungakusha.com/yakata)で企画展「サカナクション・山口一郎さんの本箱」(http://otarubungakusha.com/exhibition/2017032123の見学、途中、久しぶりに小樽運河、手宮線跡地を巡りましたが、相変わらずの風情は壮大なテーマパークのようでした。

小樽運河 2017春

小樽運河 2017春

観光客もまばら

観光客もまばら、静寂

手宮線跡はまだ雪に埋もれ

手宮線跡地はまだ雪に埋もれ

色内駅改札&プラットホーム跡

色内駅改札&プラットホーム跡

 小樽文学館での常設展示(http://otarubungakusha.com/yakata/permanent)では、伊藤整、石川啄木、小林多喜二ほか、そうそうたる方々の紹介が興味深いです。札幌よりはるかに歴史・文化の香りがして、日本・北海道の近代の歴史を振り返る雰囲気に誘われます。

伊藤整、石川啄木、小林多喜二

Comments are closed.