小樽で打ち合わせがあり、少し早目に行って小樽文学館(http://otarubungakusha.com/yakata)で企画展「サカナクション・山口一郎さんの本箱」(http://otarubungakusha.com/exhibition/2017032123)の見学、途中、久しぶりに小樽運河、手宮線跡地を巡りましたが、相変わらずの風情は壮大なテーマパークのようでした。
小樽文学館での常設展示(http://otarubungakusha.com/yakata/permanent)では、伊藤整、石川啄木、小林多喜二ほか、そうそうたる方々の紹介が興味深いです。札幌よりはるかに歴史・文化の香りがして、日本・北海道の近代の歴史を振り返る雰囲気に誘われます。