新渡戸連続講座 第2回 2022

Posted by 秋山孝二
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 『新渡戸連続講座』、今年の 第2回目は、北星学園大学教授で第7代理事長だった酒井玲子先生のご講演で、テーマは、「ドイツの教育家F.フレーベルを、今考える」でした。

* 北星学園歴代宣教師・理事長ーー> https://houjin.hokusei.ac.jp/history/generations/

* http://nitobe-enyu.org/wp-content/uploads/2022/07/renzoku_2022_program_220701.pdf

 永らく北星学園大学で幼児教育に携わられてのご経験から、初等教育のそもそもの成り立ちの歴史を分かりやすく語られました。私自身、千葉大学教育学部で学んだ経歴から、ペスタロッチ、ルソー、フレーベルの著書は懐かしく、特に幼児教育の「キンダー・ガルテン」の「ガルテン」たる所以、「さあ子どもたちに生きようではないか」というフレーベルの言葉等、大変興味深く拝聴していました。

* これまでの連続講座関係記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%96%B0%E6%B8%A1%E6%88%B8%E9%80%A3%E7%B6%9A%E8%AC%9B%E5%BA%A7