「映像の世紀『バタフライエフェクト』(https://www.nhk.jp/p/ts/9N81M92LXV/episode/te/2LQ7JGJ6M2/)
~モハメド・アリ 勇気の連鎖~」、様々な戦いの連鎖をその後の歴史に起こしました。
~~~~~~~~~ HPより
1954年、12歳だったアリが愛用の自転車を盗まれたことがすべての始まりだった。怒りに燃えたアリはボクサーを志し、無敵のチャンピオンとなる。その言動は、世界を大きく揺さぶった。ベトナム反戦運動を燃え上がらせ、オリンピックを揺るがす表彰台での黒人差別への抗議をもたらし、史上初の黒人大統領誕生へとつながる。世界を敵に回しても信念を貫いたアリの勇気は、世界を変えたのだ。貴重映像でたどる勇気の連鎖の物語。
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彼の生い立ちから始まり、自転車の盗難に端を発した物語のスタート!今も、メモリアルとして自転車が掲げられています。
私の世代、戦う姿勢のシンボルとして、カシアス・クレイの時代から深く心に残っています。
1968年メキシコオリンピックでのこの場面ほか、1960年代はまさに激動の時代でした。
* 関連記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=42229
モハメド・アリの娘さんが語る父からのメッセージ、『他人が求める自分ではなく、なりたい自分になるんだ!」と。
そして、オバマ元大統領も、ホワイトハウスのダイニングルームにはアリから送られたボクシンググローブを離さず飾っていたとか。