札南高学校林でも尽力している陣内雄(じんのうちたけし)くんが、北海道放送(HBC)のTVに登場でした、『木こりシンガー』!!
* これまでの陣内くん関係記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E9%99%A3%E5%86%85%E9%9B%84
大学では建築設計が専門分野。
そして現在は母校の在校生作業のアドバイザーも担っています。
マルチタレントの陣内雄くん、これからも活躍が続くでしょう。
札南高学校林でも尽力している陣内雄(じんのうちたけし)くんが、北海道放送(HBC)のTVに登場でした、『木こりシンガー』!!
* これまでの陣内くん関係記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E9%99%A3%E5%86%85%E9%9B%84
大学では建築設計が専門分野。
そして現在は母校の在校生作業のアドバイザーも担っています。
マルチタレントの陣内雄くん、これからも活躍が続くでしょう。
北海道放送(HBC)テレビ番組に、(一財)札幌南高校学校林財団(http://www.rikka-forest.jp/)の理事でキーマンの陣内(じんのうち)雄くんが出演、今月は毎週金曜日、一曲ずつ歌を披露するとのことでした。
* 『5月のウタビト 木こシンガー』 https://www.hbc.co.jp/tv/brunch/onair/index.html
旭川の森の中の自宅前で
初回のこの日はスタジオで「Chansaw Man(https://www.youtube.com/watch?v=c4eHlDLlFKQ)」の生演奏!
東京芸大時代には一つ下のバイオリン奏者・葉加瀬太郎さんともバンドを組んでの活躍!
4年前には、TBSの『ぴったんこカンカン(http://www.rikka-forest.jp/info/2017/08/tbs.html)』にも取り上げられたり、実にユニークな存在、マルチタレントとして名を馳せています!!
六華同窓会(http://www.rikka.net/)の総会・懇親会、今年の当番期は同窓会初めての女性の実行委員長・山下美妃さんほか、南42期の皆さんの企画で大いに盛り上がりました。
* これまでの記事はこちら――> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%85%AD%E8%8F%AF%E5%90%8C%E7%AA%93%E4%BC%9A%E7%B7%8F%E4%BC%9A
生ビールサーバーを背中に、会場も最初から大いに沸いて、飲んで、の今年の懇親会。
終盤には、来年の東京六華同窓会(http://www.tokyorikka.jp/)の当番期・35期の皆さんも大勢でご登壇、後藤匠実行委員長のご挨拶、その中には一人の木こりのいで立ちの(一財)札幌南高学校林(http://www.rikka-forest.jp/)の陣内くんも。一中の大先輩・横山末雄さんと南高の先輩・古川善雄さんともご一緒に写真をパチリ。陣内くん、8月末のテレビ「ぴったんこカンカン」で葉加瀬太郎の先輩として登場したせいか、会場のあちらこちらから「テレビ見たよ、一緒に写真を!」のリクエストが寄せられていました。
翌日は、35期の方々は札幌市清田区有明の札南学校林に足を運びました。この財団の理事長を私はつとめているので、同行して幾つかのポイントを見学・調査しました。季節ごとにまるで違う学校林、奥深い景色に魅せられます。
来年の東京の総会用に、学校林でドローンを飛ばして上空からの景色を撮影しました、一気に150m上空まで上がる初めての試みで、どんな光景が繰り広げられるのか楽しみですね!
毎回思うのですが、歴史のぎっしり詰まった「同窓会」と124ヘクタールの「学校林」、人と木々の時間軸の中に確かに存在する自分を認識できる、これほど分かりやすい時間はありません。
2010年・六華同窓会の特別事業「森を遊ぼう、森を聴こう:RIKKA FOREST コンサート in モエレ(http://minami35.net/business/)」が、モエレ沼公園(http://www.sapporo-park.or.jp/moere/index.php)・ガラスのピラミッド・一階アトリウムで開催されました。
5年前にオープンしたこの公園、設計にも関った松岡拓公雄(http://www.architectship.jp/)さんは南21期で私の2年後輩、昨年の東京六華同窓会・新年会で、その時の様子を説明してくれて(http://www.tokyorikka.jp/sinsyunnotudoi/sinsyunnotudoi-2009-Hokoku.html)、先日も会場にいらっしゃっていました。
第一部の「クラシックコンサート」では、お話(作曲家):中53期・助川敏弥(http://www008.upp.so-net.ne.jp/sukegawa/contenta.htm)さん、ソプラノ:南高卒・高橋照美(http://kjkb.jp/takahashi-sop2008.html)さん、ピアノ:南35期・上杉春雄(http://www.uesugi-h.jp/)さん、第二部の「ジャズライブ」では、パーカッション&ボーカル:南35期・陣内雄(http://blog.goo.ne.jp/t-jinnouchi)さん、ピアノ:南35期・南山雅樹(http://spysee.jp/%E5%8D%97%E5%B1%B1%E9%9B%85%E6%A8%B9/1579136/)さん、その他、OB・OG合唱団、現役合唱部が出演して、素晴らしいコラボレーションでした。空に昇る唄声と演奏は、天にも届くような気がしました。
芸術・文化における同窓生の多彩なご活躍は、脈々とDNAとして受け継がれているのでしょうね。会場には幅広い市民150名以上がひと時耳を傾けていました。私は、町なかから札幌市営地下鉄・東豊線「環状通り東」から路線バスに乗換えで25分、モエレ公園東門から入って標高62メートルの山登り他しばしの散策でした。公園内には小さな子供を連れた家族連れ、若いカップルで賑わっていました。190万都市のすぐ隣で(中で?)、広大な敷地と広い空、伸び伸びとした北の大地・北海道を象徴しているような場に身を置き、札幌に惚れ直しました。
富良野・美瑛で北海道に惚れ直し、今回札幌に惚れ直し、惚れっぽい私で申し訳ありません!
今年の冬は雪が少ないのかと思っていましたが、3月に入ってからの小刻みの降雪でまだまだ春は遠いようです。JR車窓から滝川郊外をみても、一面銀世界でした。
高校の後輩でもある旭川の「もりねっと北海道:http://www.morinet-h.org/」代表・陣内雄(じんのうち ゆう)さんの活動拠点を訪問しました。JR旭川駅から車で30分、森の中にご自分の設計・施工の一軒家は、外の自然と一体化した素晴らしい自宅兼事務所でした。
一方、東京・六本木は、まだまだ冷たい風ではありましたが日差しはすでに柔らかく、ミッドタウンhttp://www.tokyo-midtown.com/jp/index.htmlの広場には巨大なイチゴショートケーキ(?)の出現に、記念撮影の人で賑わっていました。http://www.tokyo-midtown.com/jp/event/feature2010/blossom2010/art/index02.html
3月の東京というと、今からもう50年以上も前になりますか、昭和30年代後半(1950年代)の新鮮な記憶があります。東京・世田谷の親戚を訪問した時のことです。まずは沈丁花の香り、これは今も東京の匂いとして出張していても懐かしく感じます。次は幼い自分にはびっくりする程大きな、今でいう「フランクフルトソーセージ」。缶詰か何かでしか見たことがなかったソーセージの巨大さに驚いたのも忘れられません。次は「生クリーム」でしょうか。牛乳瓶みたいな入れ物に入った白い液体をボウルに移して、泡だて器で混ぜていると段々クリーム状になってくる、そのプロセスに見とれていました。更に洋式便器ですね。初めての時はトイレに入ってタンクの方を向いてそのまま座って事を済ませましたが、何と使いにくいと思っていましたら、後日外国映画か写真で後ろ向きに座っている場面を見て、ひょっとしたら後ろ向きに座るのかと初めて気がつきました。親戚のずっと年上の礼子さんの優しい笑顔とともに、懐かしく想い出します。当時から、東京のマチの舗装道路の多さも印象的でした。当時の札幌では見たこともないものばかり、東京は私にとっては「無いものがある所」でしたね。
更に3月の飛行機内では、私の気に入り「チャンネル9」で懐かしい曲が幾つか、西田佐知子(http://www.youtube.com/watch?v=0yNEZ15n1MQ&feature=related、これはおまけですが http://www.youtube.com/watch#!v=msSznHB4OyY&feature=related)、そして中尾ミエ(http://www.youtube.com/watch?v=8RTfjN6WcUM)です。
私の周りでは、新年度から新しい会社・赴任地・部署となる方も多く、それぞれ皆さんのご活躍を期待しています。