それぞれを偲ぶ会 2025

Posted By 秋山孝二
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 今年1月は私の母の三回忌、当初は中旬に同じころ亡くなった姉とともに「偲ぶ会」を予定していましたが、折悪しく今度は姉の夫(義兄)が亡くなり急遽延期せざるを得なく、先日ようやくこの数年に亡くなった親族の「偲ぶ会」としてできる限りの身内が集まってそれぞれの人生を追悼する時間となりました。仏教とキリスト教とでその追悼する様式は異なりはしますが、この数年相次いだ身内の旅立ちは、私にとっても大きな喪失感として今も残っています。

 ただ、同時に若い世代が日一日と成長している姿を見てエネルギーを貰っていることもあり、これが時代の変化と言うのでしょうね、あっという間に世の中の歯車が確かに回っているのを実感します。

 孫たちの時代がこれからも平和であることを願い、それぞれ幸せな人生を歩んでくれることを祈るひと時でした。

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