先日出張で名古屋に行く時、ANAの機内プログラムを検索していたら、『SDGs CREATIVE AWARD(https://www.sdgs.world/)』の作品が紹介されていました。
秋山財団も3年間応援し続けています。
今年もZOOM で多くの方々のご参加でした、ありがとうございます!!
先日出張で名古屋に行く時、ANAの機内プログラムを検索していたら、『SDGs CREATIVE AWARD(https://www.sdgs.world/)』の作品が紹介されていました。
秋山財団も3年間応援し続けています。
今年もZOOM で多くの方々のご参加でした、ありがとうございます!!
今年も『SDGs CREATIVE AWARD(https://www.sdgs.world/)』、第3回目の表彰式がリモート開催されました、秋山財団もスタートから応援しています。「映像・デザインから世界を変革する」の理念でスタート、今年も全国各地の様々な方々の実践に大変感動しました。
* これまでの記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=SDGs+AWARD
今年の受賞作品(https://www.sdgs.world/3rd-award-winner)はそれぞれ力作揃い、大賞は地場企業の作品でした、社長自らのリーダーシップでど真ん中の本業でのSDGsの実装化、素晴らしいですね。『だからなんだ、みんな平等だ!!』、審査員特別賞の『Stop Child Labour〜みんなの一歩が児童労働のない世界へつながる〜』、波田野優さんの熱演も素晴らしい!
表彰式と言っても単なる儀式ではなく、SDGsのまさに実装化を各地各様で実践する報告会、交流会でした、今後も益々楽しみですね。
今年10月10日にアップした『第二回SDGs AWARD 表彰式』の動画が公開されました。2時間近くのオンライン表彰式、私も最後のご挨拶(1時間55分30秒くらいから)をさせて頂きました!!素晴らしいひと時でした、若い方々、これからも頑張って下さい!!
* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=39843
例年は、9月、10月は何かと人が集まる行事が多い季節ですが、今年はさすがにコロナ禍の中、私たち秋山財団の贈呈式はじめ早々に中止になったものが多く、2月以降、季節感も乏しく何かとてもメリハリのない一年になりそうです。
そんな中、今年3月札幌で予定していた「第二回 SDGs AWARD 表彰式(https://www.sdgs.world/)」が、約6か月遅れはしたものの、実行委員会の皆さまの熱意とご尽力により9月末にインターネットを通じて開催されました。秋山財団も昨年の初回から今年も協賛していて、私は当日、東京の港区海岸3丁目の「amana(https://amana.jp/amana.html)芝浦オフィスPORT」に足を運びました。
* 昨年の様子ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=35440
当日、東京会場には、選考委員の先生5名中4名、1名は地元からのリモート参加、協賛企業の大和証券さま、ANAさまのトップの方々も集まられていました、昨年とは様変わりの表彰式に、最初は少々戸惑いましたが、式が進むにつれて、アフター・コロナのあるべき授賞式の形として、その先駆性に感動した次第です。
<審査員>
蟹江 憲史(かにえのりちか)慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授
国谷 裕子(くにやひろこ)キャスター/FAO(国連食糧農業機関)親善大使
堅達 京子(げんだつきょうこ) NHK エンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー
菱川 勢一 (ひしかわせいいち)映像作家・写真家/武蔵野美術大学教授
福井 崇人(ふくいたかし)ソーシャルデザインディレクター/京都造形芸術大学客員教授
* 今年の選考結果はこちらーー> https://www.sdgs.world/2nd-award-winner
今回の受賞作品の中、私が注目した二つの作品、このような作品を選考した審査員の皆様の斬新さと勇気に敬意を表します。特に『札幌市長賞』は札幌市民として誇りに感じましたね、当日、札幌から札幌市環境局の佐竹輝洋(さたけあきひろ)さんもわざわざプレゼンターとしてご参加されていました、このSDGsへの力の入れ様を垣間見た気がします。
* 審査員特別賞 畠山瑛護『彼に、選択の自由を。』
* 札幌市長賞 惹句まりか『魚心あれば水心~出来ることから始めよう~』
私は式の最後の挨拶をと実行委員会から言われて、この時期に開催したことの素晴らしさほか、今後の授賞式のモデルとなるような方式に謝意を述べました。
撮影 SDGsクリエイティブアワード事務局
撮影 SDGsクリエイティブアワード事務局
昨年も感じましたが、この『SDGsクリエイティブアワード』は、審査員の方々の講評が実に内容が濃く、また協賛企業の代表の方のお話も自らのお言葉で感動するものばかりでした。今回は330作品の応募があり、中学校・高校生をはじめとして若い世代が多く、このコロナ禍の中でも昨年を大幅に上回って、年を経るごとにすそ野の広がりを感じます。また、今回の様な形での開催、特に東京会場で見たスタッフの方々の人数とご尽力には、作品の素晴らしさと同じ感動を覚えました。
恐らく来年は、開催案内に『開催時刻 日本時間 〇〇時〇〇分より』となって国際的にも広がっていくような予感がします、本当に感動の2時間半でした、皆さん、お疲れさま、そして、ありがとうございます!!!!
秋山財団も応援した札幌で開催された「第一回SDGs Award授賞式(https://www.sdgs.world/award_ceremony?fbclid=IwAR02sIiRiu-V2dr7zKp0q2jO0O_gotZi6bHJmIC_By12zWHw-evtIUOuDyc)」は、大盛況でした。
審査員がまた豪華、当日は素晴らしい審査員の方々や国際平和映像祭の協力のもとで、昨年映像受賞した高校生が広島から登壇しました。
SDGsのリーダーが集まり、映像の可能性や社会を変えていく熱い議論もありました。
* 受賞作品ーー> https://www.sdgs.world/award-winner
大賞は、魚町商店街振興組合「学びのその先に」
【高校生平和スピーチ】
庭田杏珠さん 国際平和映像祭(UFPPP)2018 学生部門賞
* https://www.youtube.com/watch?v=Fhf0VEEzQbk
最後にこんなコメントはしたくないけど、当日お越しになった北海道庁、札幌市の幹部の来賓ご挨拶は、通り一遍の熱の入らない内容で、盛り上がる会場の雰囲気にひときわ目立って残念でした。基本的に最初から最後まであの場にいないからなのでしょうね。札幌市は環境先進都市としてまだ何とかプレゼンスを保っていたとしても、北海道庁の意欲の無さは隠しようがない、そんな印象を私は持ちましたが。
昨年から今年にかけて、「SDGs(https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html)」についてのフォーラム、シンポジウム、ワークショップが花盛り。NGO等の市民活動ばかりでなく、経済団体等の企業の中でも今、議論が盛んです。
私なりにこのテーマには、注目をしてきていて、これまで、様々な集まりに参加しています。
* これまでのSDGs関連記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=SDG%EF%BD%93
そして、今年3月、秋山財団も協賛してのイベント、その第一回が札幌で開催されます。中高生が主体的に作成した映像も多く応募があり、当日が楽しみです。
< 当日プログラム >
メッセージ『SDGsで変える持続可能な未来(仮)』
国谷 裕子 キャスター/慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別招聘教授
15:10―15:25
SDGsクリエイティブアワードについて
水野 雅弘 SDGsクリエイティブアワード実行委員長
15:30―17:00
「第1回SDGsクリエイティブアワード表彰式」
入賞作を上映、制作者を表彰
17:20―17:30
SDG16:平和と公正「高校生平和スピーチ」
庭田 杏珠 国際平和映像祭(UFPPP)2018 学生部門賞
17:30―18:15
「特別対談セッション」
蟹江 憲史 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授
国谷 裕子 キャスター/慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別招聘教授
堅達 京子 NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー
菱川 勢一 映像作家・写真家/武蔵野美術大学教授
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