大谷翔平くんに拍手!

Posted by 秋山孝二
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 プロ野球北海道日本ハムファイターズ(http://www.fighters.co.jp/)がドラフト1位指名した岩手・花巻東高の大谷翔平投手(18)が9日、岩手県奧州市内のホテルで記者会見し、日本ハム入りを正式に表明しました。当初は米大リーグ挑戦を明言していましたが、再三の交渉を経て翻意。国内でプロ生活のスタートを切ることになりました、メディアの大騒ぎ等で、18歳の一高校生にとっては大変な時間だったとは思いますが、落ち着いて真摯に日ハムの話に耳を傾けた姿勢に、心から拍手を送ります。

 記者会見では、「ファイターズの一員として、お世話になった地元の方にプレーする姿を見ていただき、恩返ししたい。子供たちが目指す選手になりたい」と新聞は報道しています(http://www.hokkaido-np.co.jp/news/fighters/425681.html)。テレビでも少し見ましたが、彼自身の言葉で表現している映像が爽やかでした。

 彼が大リーグを希望すると言っていた時に、私はFBでも「日本で実績をつけてからの挑戦で遅くないし、その方が本人にとってもベストの選択だ」とコメントしていたので、今回の彼の決断には、一日ハムファンとしてでなく、周囲の良識も感じて親世代の立場からも嬉しかったですね。

 それと、日ハム球団のきわめてオーソドックスな現行ドラフト制度下での選手指名、交渉姿勢に、さらに大きな拍手をしたいです。丁寧で誠実な交渉を繰り返し、指名した責任をしっかり果たした結果の翻意なのでしょうね。これに対して、星野仙一が批判しているようです(http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20121209-OHT1T00224.htm)、スポーツ報知の記事というのもアンタには言われたくない、ですよ。

 今、学校教育現場で「いじめ」が大きな課題になっていますが、今回の「翻意」に対して、学校及び本人に対して幾つかの批判メッセージが届いているとか。朝日系の「強行指名」という言葉も不適切です、大手メディアの寄ってたかっての球団、若者バッシングではありませんか。ゆがんだ今の日本社会ですね、「いじめ」は学校現場だけではなく、むしろ日本社会そのものに横たわるどす黒い風潮なのでしょう、これを子どもたちが真似してしまっているのだと思います。

 星野の言も理解できません、ドラフト制度の問題指摘はそれなりに分かりますが、日ハムも大谷翔平も、そのルールに従って誠実に、几帳面にことを進めたに過ぎません。昨年の菅野の「G以外はいかない」と言い張って、今年Gのみが指名することが問題であって、今年の大谷は何も批判される理由がありません。楽天で取れなかったことのただの腹いせとしか映りませんし、その姿は、オリンピックの試合で審判に文句を言っている星野監督の姿とダブってきます、そんな姿では選手は育ちません。

 栗山監督のあの教育者としての立ち振る舞いと表現は、彼がただ東京学芸大学の卒業であるだけでは説明できないでしょう。以前にも書きましたが、「人を育てる」ことを根本の所で、人生の目的にしているのではと、私は彼に哲学を感じて尊敬しています。言い方は大変失礼ですが、「ただのプロ野球選手ではない」、そんな思いですし、彼を監督に据えた北海道日本ハムファイターズの球団関係者に敬意を表します。http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=14871

 大谷翔平くんには、しっかり体を造って、日本で日ハムの一員として活躍し、いずれは世界に大きく羽ばたいて貰いたいですね、まさに「飛翔:北海道から世界一!」して欲しい、頑張って!

ファイターズ、優勝パレード10万人超!

Posted by 秋山孝二
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 先月も書きましたが(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=14871)、北海道日本ハムファイターズのリーグ優勝パレードを見に行ってきました、3年前(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=2709)と同じ場所に2時間程前から待ちましたよ、これまでの中で一番近くで声援を送ることができました。栗山監督、田中賢介、武田勝、稲葉、金子誠、中田、糸井、二岡ほか、どの選手も素晴らしい笑顔で通り過ぎて行きました。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/fighters/422118.html

栗山監督の素晴らしい笑顔

栗山監督の素晴らしい笑顔

田中賢介の雄姿

田中賢介の雄姿

田中誠、稲葉、武田勝

金子誠、稲葉、武田勝

斉藤祐樹も

斉藤祐樹も

中田も貫禄

中田も貫禄

大野、二岡

大野、二岡

糸井はやっぱり野性的

糸井はやっぱり野性的

 この方々は、恐らく午前7時くらいからこの場所の来ていたのではないでしょうか、熱狂的ファンなのでしょう。日本ハムファイターズを支える北海道民ファンは、本当の本物です!

おばさん軍団です

おばさん軍団です

田中賢介を送る温かいメッセージ!

田中賢介を送る温かいメッセージ!

 それにしても、紙吹雪のまき方が回を重ねるごとに上手になっています、今年は見事にパレードとドンピシャのタイミングで降り注ぎました、熟練というのは何よりの力です。翌日、北海道銀行のお世話になっている支店長が言っていました、今年は風に恵まれたと。駅前通り方向に駅からススキノ方面に風が吹いていて、後片付けが殊の外早く終了したそうです。 

栗山監督、選手の皆さん、今年は本当に素晴らしい活躍でした、元気を貰って心から感謝です、ありがとう!!!

立派でした、日本ハム・ファイターズ!

Posted by 秋山孝二
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 今年の日本ハムファイターズ、ダルビッシュの抜けた穴を埋めて、皆さんよく頑張りました!栗山監督もお疲れさまでした、シーズンスタートのテレビ朝日・古館さんの夜の番組で、キャンプの自室に「孫子の兵法」を持ち込んで勉強されているお姿を見て、これはただものにあらずと陰ながら期待をしていました。

 

 読売ジャイアンツとの日本シリーズ、後味の悪さはかつて無い程です。マスメディアは、いつものメディアスクラムでその後殆ど記事にしていませんが、ブログはその点いいですね、率直な声を掲載できますから。

 まずは第二戦のG・澤村投手のいきなり1回に2つのデッドボール、これで中田翔はこの試合途中で交代、以後も手負いでした。今日の報道によると実は骨折で、全治3週間とか、澤村は目的達成ですかっ!次は先日の第5戦、危険球退場(http://matome.naver.jp/odai/2135177002253960001)ですが、ひどい場面でしたね、「読売ジャイアンツ」というチームの今の姿を浮き彫りにしたシーンです。捕手加藤健のあの演技にもならない転び方と痛がり方、バントをし損ねた自分のバットが頭に当たっただけの場面です。サッカーなら、加藤こそが「シミュレーション」行為でレッドカード、一発退場でしょう。ベンチから飛び出してきた原監督他数名、とても「紳士集団」などと言えるものではありません。それらに屈している審判団の軟弱さ、スポーツマンシップの欠如、悪意に満ちた・・・・、子どもたちには見せられない場面でありチームですよ。

 以前から、長野、澤村のプレー態度、脇谷・加藤健をかばうG選手たち、そのかもし出す雰囲気、漂う空気が、いかにもスポーツマンシップからは遠く、「勝負はオレ達には何とでもなる」みたいな傲慢さを感じるのです、マスメディアも含めた体制の中で。

 誤審に関してのインターネット上のつぶやきは面白いですね、今年の「G」を皮肉るシャープなセンスに、思わず「天晴れ!」です : 

「ジャンパイヤめ!」

「これが巨人野球さ」

「疑惑は監督だけで十分、紳士の集団さま!」

「確かに、当たっていないというのは、『当たってる!』」

「審判、お前も一億円もらったのか!」

「疑惑なのは柳田浩一主審の審判であって多田野の球ではないはず、正しく報道しろ!」

 実は、私は当日は会合があり、その場面を見ていなかったのです。帰りのタクシーの運転手が、えらく怒っているので、「どうしたの?」と聞いたらこの話でした。「今のGは、長島・王のいた時代とは似て非なるチーム」と、降りる時には私の思いと一致し、「お疲れさま」で別れました。昨年のGの脇谷の落球をアウトとした判定(http://www.youtube.com/watch?v=-8eQHy7Y9AA)、明らかな間違いを隠すGチームメイト、「金」で選手をかき集める球団体質、マイケル、小笠原等、Gユニフォームの彼らを見るたびに、心が痛みました。

 反面、日ハムのうなるプレーは、その中で幾つもありました。私が印象的だったのは、一つは、チャンスに「代打二岡」が告げられ、敬遠のフォアボールで歩かされた時です。彼は一度もバットを振ることなく、まさに彼の存在がバッターボックスにあるだけで一塁を獲得したのです。第5戦の飯山のサヨナラヒットも凄かったし、第6戦の最終回、鶴岡が代打で登場して見事ヒットを打ったシーンも執念を感じ、選手会長として最後まで諦めずに真摯に勝負に挑みチャンスを作ろうとするそのプロフェッショナルの姿に感動しました。

 一方メジャーリーグにチャレンジしたダルビッシュの今年は、本当に闘いの連続だったようですね。4日夜のNHK総合テレビで、彼は率直に語っていました、「野球」と「ベースボール」はまるで別物、と。ボール、ピッチャーズマウンド、ゲームメイクほか、素人がただ観戦しているのでは分からない、大変な苦労があったことを知り、私は彼のブログ(http://ameblo.jp/darvish-yu-blog/)を追いかけて知っていたつもりでしたが、違いと格闘していたダルビッシュに、あらためて応援の拍手です。

 2009年の日本ハムファイターズのパレード(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=2709)以来の札幌でのパレードが、11月24日に札幌駅前通りで盛大に行われます。また2時間半以上前に行って、街頭スクリーンを見ながら多くの人と喜びを分かち合いたいですね、特に栗山監督には「ありがとう!」と。今でも、私の机の上には、過去の紙吹雪の色紙が置いてあります。

 今年の日本ハム・ファイターズのパ・リーグ優勝、 そして、ダルビッシュの苦闘を乗り越えての16勝の活躍と、私は勇気を貰いました。コーチも大幅に代わりそうだし、選手も入れ替えがあるようです、来シーズンこそ栗山監督の本当の意味での真価が問われるのでしょう、ダルビッシュも含めて、来年のさらなる活躍を期待します!

中田翔、大きく育って!

Posted by 秋山孝二
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 北海道日本ハムファイターズ(http://www.fighters.co.jp/index2.php)の四番・中田翔は、大きく育って貰いたいですね(http://www.hokkaido-np.co.jp/news/fighters/376021.html)。栗山監督はきっちり育ててくれるでしょう(http://www.nikkei.com/article/DGXZZO41916820Y2A520C1000000/?n_cid=DSTPCS005)。

ダルビッシュ & ナポリ

Posted by 秋山孝二
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 今年のプロ野球は、日本ハム・ファイターズ(http://www.fighters.co.jp/)ばかりではなく、テキサス・レンジャーズ(http://texas.rangers.mlb.com/index.jsp?c_id=tex)の試合も注目で、忙しいですね。

 先日のダルビッシュの初登板は、苦難のスタートでしたが、次第に修正して何とか初白星に結びつけました(http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/04/11/kiji/K20120411003023670.html)。コンビを組んだレンジャーズ正捕手のマイク・ナポリは、試合後の会見に「Yu Darvish is My Homeboy!」と書かれたTシャツを着て現れたのをテレビでみました。

  「ダルビッシュは仲間だ」と各紙は報道していますが、英語をよく理解している方の解説では、「仲間」以上の「ダチ!」的、大いなる親しみを込めた表現のようです、嬉しいですね。ダルビッシュが会見で、「散々ワンバウンドを投げたので、ナポリの体が心配」と気遣ったことに対して、その後に登場したナポリは、「大丈夫だよ。ちょっと張っているけど」と話して笑いを誘ったとの報も。投手は非常に繊細な仕事であり、マウンドの高さ・堅さ、ボールの滑り、そして捕手とのコミュニケーション等、ダルビッシュの本来の姿までは、少し時間がかかるのでしょうが、まずは白星スタートで何よりでした。そして球を受ける捕手・ナポリの人柄にホッとしました。メディアは本人の勝ち負け中心の報道ですが、私はチームの中のダルビッシュに興味があります、チームメイトが彼をどう受け入れているのか、地元のファンはどうなのか、球場の観客は熱いのか冷たいのか、といった感じです。

 日本時間15日には、2回目の登板でした(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120415/t10014455981000.html)。本人は、「だいぶ慣れてきたと思う」と冷静で、投球を受けたキャッチャーのナポリは、「きょうのダルビッシュは、ツーシーム、カットボール、それにカーブがよかった。ダルビッシュは球種が多いので、ブルペンでの投球練習を見て、その日の調子のいい球種を見極めている。今回は前回の登板よりもよかったし、大リーグのボールにもだいぶ慣れてきたと思う。これからさらに対応できるようになると思う」とコメントをしています。

 一方日本の新聞は辛口、というよりただの「叩き」ですね、朝日新聞のW記者は現地からの報としてひどいコメントです。「もがく、あがく」、「うつろな表情」、「実質的なKO」等、これが日本メディアのスタンスと言うのでしょうか、気に入りませんね。テレビでは、ワイルドピッチ後のホームベースでタッチアウトを取ったダルビッシュのファインプレーの瞬間を報道していました、気迫のこもった素晴らしいフィールディングでした。

 昨年まで北海道日本ハムファイターズに所属したダルビッシュ・有、何か自分の息子を見ているような気持ですから不思議です。私は、日本人として大リーグで活躍したパイオニア、野茂英雄(http://www.nomo-radiant.jp/)の時以来の気持の入り様です。彼は、大リーグで2度ノーヒットノーランを達成し、日米通算で201勝を挙げ、当時アメリカで仕事をしていたたくさんの日本人に勇気を与えてくれました。恐らくダルビッシュはそれ以上の成績を残すでしょう、今年は日本ハムの試合とともに目が離せない一年になりそうです。

 今年1月の札幌ドームでの記者会見(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=11581)でも感じましたが、若者が真摯に挑戦しようとする姿は実に美しいし、心から応援したいですね、ガンバレ、ダルビッシュ!!

ダルビッシュ、君ならできる!

Posted by 秋山孝二
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 何とも爽やかな、誇り高き若者、ダルビッシュ・有(http://ameblo.jp/darvish-yu-blog/)!

 そして、ここまで彼をきっちり育てた北海道日本ハムファイターズ(http://www.fighters.co.jp/)の経営陣・選手たちに、心から敬意と感謝です。24日、札幌ドームで記者会見がありました(http://www.fighters.co.jp/news/detail/2501.html)、1万人を越えるファンの前で、途中、記者のつたない質問にも優しい眼差しで応える姿勢で、実に堂々と、気負いも無く自然で、立派でした!

堂々たる若武者、ダルビッシュ・有

堂々たる若武者、ダルビッシュ・有

 これまで彼については何回も書きました。

* WBCでの活躍(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=760)、この後決勝では締めくくりで再度投げて、優勝のマウンドに立っていました。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=1813

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=2528

 

 彼のブログでは、こう語っています。~~~~~~~

 昨日会見で話したメジャーに行く理由ですが、日本のプロ野球が物足りなくなったのではなく、戦えなくなったのだと言うことです。モチベーションを保つために一試合の中で自分なりに制限をかけたりもしてましたが、やっぱり全部の力を出したいと思うのがアスリート!自分の仕事や勝負を全うしたいと思ったのでメジャーに行く事にしました。
 メジャーではどうなるかはわかりません。ただ自分の出来る事をこなしていればいい結果になると思います。これからも野球をはじめ、トレーニング、栄養の事をちゃんと勉強して、さらに上へ行きたいと思います。

 個人的に鶴さんへ:7年間首を振り続け、後輩らしからぬ態度を取ってすみません。しかしちゃんと感謝していますよ!鶴さんがいなかったら自分はいなかったと思っています。鶴さんが選手会長は不安ですが、いい方向に行くことを願ってます。

 ファンの皆様へ:7年間ありがとうございました!常に応援してもらい幸せでした。これからもファイターズをよろしくお願いします!あとレンジャーズも!(笑) それと一つだけ。あなた達が選手を愛すようにファイターズの選手もあなた達を愛しています。あなた達が想像する何十倍もです。どんなことがあっても支えてあげてください。打てなくても、抑えられなくても、いつもの温かい言葉と拍手を送ってあげてください。またオフに北海道に行きます。最高の思い出をありがとうございました!!
ダルビッシュ 有 ~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 「求道者」と言うのでしょうか、道を究めようと理想に向けて突き進む姿は美しく、感動します。記者会見でスタンドを埋めた、或いはテレビの前の多くのファンは満足したと思いますね。とにかく、彼の言葉には力があったし、「本当に勝負したい」、まさにプロフェッショナルの真髄でした。

 ダルビッシュ・有、君なら間違いなくメジャーリーグでも勝ち続ける、これまでのたくさんの感動をありがとう、是非、頑張ってね、応援し続けます!

日ハム優勝パレード、すごい人波!

Posted by 秋山孝二
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 先ほど、札幌市内で日本ハムファイターズの優勝パレードが開催されました。これまで毎回行っている私は、今回もかなり前から4丁目付近で外の大画面も見ながら待っていました。近くの方は室蘭から早朝にバスで来たとか。

事前に紙吹雪の練習?

事前に紙吹雪の練習?

現場はこんな感じ!

現場はこんな感じ!

垣間見た?

垣間見た?

勢ぞろい

勢ぞろい

  3回目の紙吹雪、年毎に技術も進化するのか、素晴らしかったですね。中には新聞チラシを切ったものもあったりです。ビル風でかなり西の方まで、北1条通りにも沢山残っていました。ボランティアの方々がお掃除なのでしょう。記念に持ち帰っている姿もみました。

祭りのあと

祭りのあと

 臨場感とドキドキ感は現場が最高ですが、選手の顔・表情は、結局はテレビで見るのが一番かもしれません。 

 何はともあれ3回もこんな素晴らしい体験を、日本ハムファイターズ、ありがとう!!

ダルビッシュは、良く頑張ったじゃないか!

Posted by 秋山孝二
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 今日のWBCキューバ戦で、日本が勝って準決勝進出を決めました。岩隈・杉内が本当によく頑張りました。

私は、今朝の朝刊各紙の見出しには、大いなる疑問でした。昨夜の韓国戦、ダルビッシュがわずか3点取られて、どうして責められなければならないのでしょうか。侍ジャパンは1点か2点の得点で勝つイメージでいたのでしょうか。5回20人を相手に、4安打、7三振、1四球ですよ、本当によく頑張ったではありませんか。北海道日本ハムファイターズなら、チームメイトは皆、「よく頑張ってくれた、後は俺たちに任せろ」と言うに違いありません。「サムライ」の文字が泣きますよ。

中継テレビの解説者・アナウンサーも、何の見識もない、ひどいコメントの連続ですよ。結果を出せないイチローに対しても、ここにきて、やれ「年齢から来る衰え」とか「一人安打が出ずチームの足を引っ張っている?」、何なんでしょうね、まったく。大体、現役時代に脇の甘い野球しかしていなかった連中が、解説席に陣取って、無責任な話ばかりです。今の侍ジャパンの課題は、ひとえに打撃でしょう。打撃コーチは何をアドバイスしているのか。稲葉も上向きですし、今日以降は期待に応えてくれるでしょう。

ダルビッシュくん、君は本当によくがんばりました。これからも是非大活躍をお願いします。北海道から応援しています!