東京五輪、別の視座から!

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 つい先月、東京五輪開催に関してコメントしましたが、その後、また別の視点からマスメディアでは興味深い話題にも触れています。

* 先月の私の記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=41975

 まずは、今回の「東京五輪」開催に至るまでの妄言の数々です、「アンダーコントロール」、「復興五輪」、「コロナに打ち勝った証」、「安心安全」?????、その場凌ぎのウソと安っぽいフレーズばかり。

 次は組織委員会の「人権意識の低劣さ」、オリンピック憲章違反ですね。森喜朗会長の女性蔑視発言、佐々木宏企画・演出統括役の女性タレントの容姿を侮辱提案、小山田圭吾楽曲制作担当の過去のいじめ・障害者差別、小林賢太郎ショー-ディレクターのユダヤ人大量虐殺コント等、国内での批判は無視で海外からの批判によって処分を決める愚かな姿勢は、日本が先進国?と疑いをもたれるような恥ずべき話題ばかり。

 一方、競技の中では今後につながる新しい動きも見て取れます、先日の報道番組でも紹介されていました。

 開会式では、

 課題はしかし山積!

 フェンシング競技で金メダルの香港選手に対する国歌演奏、地元香港では!

 競技では、あらたな男女混合の新しい種目も!!

 政府間では最悪の現在の日韓関係でも、アスリートたちはともに称える素晴らしい姿、これが現実の姿ですね。

 新型コロナ感染の蔓延は一層危惧する状況、この数日の政府の方針の迷走も目を覆うばかり、日本沈没を目の当たりにしている日々です。

『老い』、ボーヴォワール

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 70歳代を生き始めている私に、時間のある時に出会うとても興味深い番組がいくつかありますが、『100分de名著(https://www.nhk.or.jp/meicho/』もその一つ、先月の『第111回(https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/111_beauvoir/index.html)』のボーヴォワールの著書『老い』も素晴らしい内容でした。

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 シモーヌ・ド・ボーヴォワール(1908~86)は、ジャン=ポール・サルトルと並び、戦後フランスにおいて実存主義の思想を掲げて活動した作家・哲学者です。代表作『第二の性』(1949年)は、1960年代のウーマン・リブ以降のいわゆる第二波フェミニズム(第一波は19世紀末からの婦人参政権運動)の先駆けとなった著作で、世界の女性たちに大きな影響を与えました。「人は女に生まれるのではない、女になるのだ」という有名な一節は、現在のジェンダー研究の最先端、すなわち、性差は運命でも単に生物学的なものでもなく、社会的に構築されるものである、という視点を先取りしていました。(上野千鶴子さん)

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 私にとっては、1960年代後半の大学生時代、「ウーマンリブ」運動の台頭の中で、ジャン・ポール・サルトルとともに、バイブルの様に読まれていた哲学者でしたが、当時の私には『第二の性』はどこか馴染めず、遠くから眺めていたといった感じでした。先日のNHK・Eテレで著書『老い』に触れて、あらためて彼女の慧眼に触れた気がしています、上野千鶴子先生の解説も大変興味深かったですね、今の時代、各回の題名だけ見ても注目でした。

第1回 老いは不意打ちである
第2回 老いに直面したひとびと
第3回 老いと性
第4回 役に立たなきゃ生きてちゃいかんか!

 彼女には子供さんはいらっしゃらなかったですが、没後の他の方のコメントも衝撃的でした。

 一方それとは別の話題ですが、朝のワイドショーではトレンディな働き方も紹介されていて注目でした。

 以前はよく理解できなかった書物に、時代、或いは自分の状況がが追いついてきた、そして同時に、自分とは全く違う発想の若い世代の台頭も感じながら、私自身の70歳代を生きていきたいものだと思う昨今です!!

映画『大地の侍』、ほか!

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 (公財)北海道文化財団の磯田憲一理事長が企画された『大地の侍(https://filmarks.com/movies/38043』上映会、北海道開拓の原点の理念をあらためて見直した時間でした。

 故本庄陸男の小説『石狩川』を「黒田騒動」の高岩肇が脚色、「殺人現行犯」のコンビ、佐伯清が監督、藤井静が撮影を担当。主なる出演者は「赤穂浪士 天の巻・地の巻」の大友柳太朗、高千穂ひづる、「殺人現行犯」の三条美紀、「野菊の如き君なりき」の杉村春子、「新・平家物語」の千田是也、など。なお時代考証には木村荘八、音楽は小杉太一郎が担当です、懐かしい名前がずらり、よかったですね。当別町といった固有名詞ではなく、「北海道開拓」とテーマを設定しての上映という視座が素晴らしいですね!!!

 一方、東京ではミュージカル『衛生(https://musical-eisei.com/』公演、古田新太さんも熱演でした。

『パンデミック 激動の世界』

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 この間のコロナ禍、国民に自粛ばかりを求める国の無策は目を覆うばかりですが、その兆候はすでにこの数十年の政策の誤りにあると思います。

 先日の『NHKスペシャル 新型コロナ用病床が増えない背景 なぜ危機は繰り返されるのか~検証“医療先進国”~ | パンデミック 激動の世界(11)(https://www.nhk.or.jp/covid19-shogen/theme/theme6/451385.html』では、大越健介さんがその辺の歴史的変遷と課題を的確に取材されていました。

番組の要点

保健所は「防衛線」

静岡県の保健所で目の当たりにした「防衛線」の奮闘

「防衛線」保健所 誕生秘話

防衛線、破られる

全国の保健所の厳しい状況

保健所と同じジレンマは「PCR検査」にも

10年前から変わらぬぜい弱性

2009年に学んだ医師たちの“有事への備え”

震災を経験した神戸市・戦力拡充の奮闘

保健所を地元の“専門能力をもつ人材”で支援する新制度・IHEAT

パンデミックの経験を未来に

大越健介キャスターの取材後記

<参考>

https://www.youtube.com/watch?v=boYEHRbDsuA


 今現在、コロナ病床に充てられているのはわずか4%。

 北海道庁にも数年出向されていた中村秀一さんも率直なコメントをされていました。彼が札幌勤務時代、お子様が私の子供たちと同じ小学校に通う環境、学校の運動会で一緒に父親の競技に参加したのを懐かしく思い出します。

中村秀一さん

中村秀一さん

 歴史的には、感染症対策は公衆衛生の要だったにもかかわらず、20世紀後半に「感染症は克服した」みたいな誤った認識から地域で機能していた「保健所」の縮小政策、医療政策に起因する数々の課題が浮き彫りになってきてると思われます。これからも必ずやってくる新たなパンデミック、今回の新型コロナ対策の誤謬から多くのことを学ばなければ感染された方々、お亡くなりになった方々に申し訳ない気持ちになります。

東京五輪に想う

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 先日の2021年開催の『2020東京五輪開会式』のライブを見ていて、遥か57年前の東京五輪開会式を想い出しました(https://www.youtube.com/watch?v=XIy0c7FV-6k&t=156s)。当時私は中学二年生、10月10日は午前授業になったような気がしていますが。

 今回は誘致決定のプレゼンからケチが付き続けた稀有なプロジェクトですね、当時の安倍首相が誘致プレゼンで福島原発事故は「アンダーコントロール」と言い放っていました。その後の数多くのトラブルから、IOCの体質も浮き彫りになってきました、IOCのために日本国・国民だけがリスクを取らされている、そんな気さえする昨今です、開会式のIOCバッハ会長の冗漫な内容の無い挨拶も近年にない酷いものでした。

ハンガリー選手団の入場!

ハンガリー選手団の入場!

 案の定、翌日の新聞は辛口の記事で。

 その後、各種目の開催が進むにつれて、例によってマスメディアのメダル狂騒曲、相変わらず国別メダル数の表が新聞各紙に踊っています、変わらない、いや今回の場合はコロナ禍のパンデミック報道を差し抑えての大騒ぎ、日本のジャーナリズムの底の浅さを露呈しています。私は山極寿一先生のご意見に賛同致します。

* https://digital.asahi.com/articles/ASP7R5KPFP7FULBJ00P.html?iref=pc_rellink_06

 日本での新型コロナ感染者の数は特に東京ほか首都圏で爆発的に増加している昨今、とても五輪、金メダル一色で浮かれている暇はありませんね、心して現実に対処しなければ!!!

大谷翔平 ブラボー!!

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 アメリカ大リーグの第91回オールスター戦(https://www.jiji.com/jc/v4?id=202107shotimereview0001)がコロラド州デンバーのクアーズ・フィールドで開催されました、大谷翔平は、その前日からホームラン競争、レッドカーペット登場、本戦では一番DHで二度打席に立ち、先発ピッチャーで一回を三者凡退に打ち取り、まさに大活躍でした。

 何の気負いもなく、ただだた野球が楽しくてたまらないといった表情にこちらも思わず笑顔になります。また、大リーグの選ばれた他の選手たちからも一目も二目もおかれている様子、サインを求められてる姿も誇らしかったですね。

 ホームラン競争で疲れた珍しい表情も素晴らしい!

 数日経って、YouTubeのサイトに「ムーンショット」と題して写真がアップされていました、すごいですね!!

moon shot !!

moon shot !!

 そしてこの人、専属通訳、いや通訳以上のパートナーの水原一平くん!!彼の素朴な立ち振る舞いもアメリカで大人気だったようで嬉しかったです。

 試合が終わってからも数日間、インターネットの動画サイトにいろいろな場面がアップされていて大活躍の余韻に浸っていた私です。日本では当初、そして今も懲りずに「二刀流」を批判し続けている張本勲ほかプロ野球評論家・OB達がいますが、本場アメリカではこのチャレンジの大絶賛が沸き起こり、「歴史を作るショウヘイ!」となっています、日本ではこのようなチャレンジは育ちませんね、一番障害になっているのは以前にその世界にいた「元○○」連中です。企業でも全く同じ、イノベーションを阻害しているのはその企業のOB経営者たちと言われてきましたから。その点では、北海道日本ハムファイターズ、栗山監督の教育者の眼差しは高く評価されるべきです、優れた真の指導者で、日本ハムファイターズでの実績がなければ今の大谷翔平はあり得ませんでした!

 後半戦に入って少し調子を落としているようですが、またワクワクするような活躍を観ることができると信じています、頑張ってくださいね!!!!

* これまでの私の記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%A4%A7%E8%B0%B7%E7%BF%94%E5%B9%B3

新渡戸仕様の自販機 除幕式!

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 札幌市内の新渡戸稲造記念公園内に今年4月に飲料の自動販売機が設置されましたが、先日、その正式な除幕式が執り行われました。

* 設置時の様子ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=41323

 北海道コカ・コーラボトリング(株)の佐々木康行社長、北海道大学の横田篤副学長、新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会の松井博和理事長による除幕も行われて、この公園においては2017年の掲示板除幕式に次いでのセレモニーとなりました。今回特筆すべきは北海道大学のこの活動とのコラボが格段に確かなものになっていることですね、本当に力強く喜ばしいことで、記念館建設に向けて大いなる飛躍が期待できます!

* 2017年掲示板除幕式の様子ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=29995

右から 社長、松井理事長、横田副学長

左から横田副学長、松井理事長、佐々木社長

多様な参加者!

多様な参加者!

日経新聞と読売新聞

日経新聞と読売新聞

中島岳志さん講演『死者の立憲主義』

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 元北大大学院准教授で現在は東京工業大の中島岳志教授(政治学)が、「死者の立憲主義」と題し、オンラインで講演しました。日本国憲法は、人類の経験から得た「知恵の集積」という視点から、権力を憲法で制限する「立憲主義」と民主主義のあり方について語り、素晴らしい内容でした。私も世話人を引き受けている「メディア・アンビシャス(http://media-am.org/)」も実行委員会に協賛していました。

* https://www.youtube.com/watch?v=uFPQpYzXEDE

 中島岳志先生が憲法と「死者」の関係を考えたきっかけは、親しかった編集者を亡くした後、原稿を書くときにその編集者からの「いいかげんな仕事をしてて良いのか」という視線を感じるようになったことだと説明し、憲法は、「死者」が経験した戦争や差別などの苦難や失敗の末にできたものと指摘されました。

 私の手元メモからいくつかキーワードを!

* 「立憲」と「民主」との緊張関係が重要

ーー安倍・菅内閣では「民主」の方が優位という思い違いーー>選挙で選ばれた私たち?!、「民意=民主主義」を人質にとった!

* 「民主」の主語は「生きている多数の人間」

* 「立憲」=「憲法」の主語は「世界中の死者」、こういうことはやってはいけない、の見える化!

* 日本国憲法97条:基本的人権は、主語は世界中の死者、私たちに託されたメッセージ!

* 九条は変えるべき、ただし自民党的な視点からではなく、集団的自衛権の解釈が変えられた今、今の文言では戦争の歯止めになっていないから

* これまでの自民党政権は守ってこれたが、安倍・菅内閣では慣習を守れない、もはや日本では短い憲法を守りない時代になってしまった

* 『先祖の話』(柳田国男)、「ご先祖になる」、死後にも目標(仕事)がある、死者となって存在し続けている、死者と共に生きていく(ありがとう、ごめんね)、死者と出会い直す

【参考】

* https://toyokeizai.net/articles/-/395690

* 『保守と立憲そして死者』池田香代子 https://www.youtube.com/watch?v=fv5wtwjTyCc

* 『戦後70年 語る・問う(41)』 https://www.youtube.com/watch?v=Iq_C70IEEeU

* 『弱い指導者と利他が拓く未来』 https://www.youtube.com/watch?v=1DXeizqjrag

* 『2019参院選後の日本 民意を読む(4)』 https://www.youtube.com/watch?v=cKX-hEw5M_I

* 『なぜ「保守」論客が「とことん共産党」に?』 https://www.youtube.com/watch?v=k7SBayXFu1M

* 『山口二郎対談:菅政権の半年を検証する』 https://www.youtube.com/watch?v=nmv_M2TElKw

おしどりマコ・ケン、パワー全開!!

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 「だまっちゃおれん原発事故人権侵害訴訟・愛知岐阜原告団」主催のおしどりマコさん・ケンさんによる取材報告〜みんな忘れてない?原発事故10年の真実〜』は、この間ずっと変わらずに取材を続けているマコさん・ケンさんのお話、面白おかしく、しかし的を射た指摘の数々、相変わらずのパワー全開でした。

* https://www.youtube.com/watch?v=M8pAzZyZ1cQ

 おしどりのお二人は3年前に札幌にお招きして講演をして頂き、その後の交流会、ススキノでの会と親しくお話をすることができました。

* 2018年7月 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=33725

 今回は原発事故から10年経って、その真実を取材に基づいてのお話、大変説得力がありました。

 この場の終盤で話題になった開沼博氏の『風評加害(https://webronza.asahi.com/journalism/articles/2019031800004.html?page=2)』という言葉、何かの講演会で彼が使ったとか。

遠友夜学校フォーラム 2021

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 今年の(一社)新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会(http://nitobe-enyu.org/主催の『遠友夜学校フォーラム 』は、昨年予定で1年間延期になった青山淳平さんを札幌にお招きして録画を行いました(https://www.youtube.com/watch?v=_yW1yhPjv58)。新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言期間延長に伴い、今年もかでる2・7での開催を中止し、別途、事務局において安全に配慮して録画し、後日に配信しました。

 基調講演参照資料は下記URLでPDF公開しています。

http://nitobe-enyu.org/wp-content/uploads/2021/07/79501531c944f2a02857d712a3c239e6.pdf

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道民カレッジ連携講座(教養:一般2・ジュニア1

【 第9回 新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会 記念フォーラム 】

オープニング >

札幌遠友夜学校記念館建設に向けて(経過・現状報告)

松井 博和(一般社団法人「新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会」理事長)

< 基調講演 >

新渡戸稲造と松山事件 〜警世の扁額から〜

青山 淳平 氏(作家)


< 講師プロフィール >  1949年山口県下関市に生まれる。松山商科大学(現松山大学)大学院修了。高校社会科教諭の傍ら幅広い分野をテーマに小説、評伝などを執筆、各界より高い評価を得る。第3回稲造サミット・十和田パネリスト。いわゆる「松山事件」で屈辱を味わい、苦境に追い込まれた新渡戸博士が揮毫したとされる扁額の謎に迫る「ソローキンの見た桜」原作者として第1回日本放送文化賞。

主な著書: 『海市のかなたー戦艦「陸奥」引揚げ』(中央公論新社)、『夢は大衆にありー小説・坪内寿夫』(中央公論新社)、『海にかける虹—大田中将遺児アキコの歳月』(NHK出版)、『海は語らないービハール号事件と戦犯裁判』(光人社)、『海運王・山下亀三郎』(光人社)、『明治の空〜至誠の人 新田長次郎』(燃焼社)、『小説・

修復腎移植』(本の泉社)、『それぞれの新渡戸稲造』(本の泉社)

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 午後からの録画に備えて、当日は朝から秋山財団一階小ホールで機材準備・設置を始めていました。

 カメラ3台、マイク、照明もセットしての配信に向けた準備も整い、フォーラムは始まりました。

 冒頭はこの会の松井博和理事長からのご挨拶とこの間の活動経過報告。その後、例年のように副理事長の私からこの1年間の会の事業活動報告と収支報告を致しました。

 そして、いよいよ青山淳平先生の2年越しのご講演です。

 これまでの昨年を除いて毎年開催してきたこのフォーラム、今年も新渡戸稲造の晩年の社会情勢とマスメディアの姿勢について、詳細なお話を伺うことができて、あらためて新渡戸稲造の高い見識を知ることができました。

* これまでのフォーラムの記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E9%81%A0%E5%8F%8B%E5%A4%9C%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%

10年ぶり、輪厚ゴルフコース!

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 高校の後輩と同窓会関連の打ち合わせで4月に飲んでいた時、勢いで決まったゴルフの話、何と10年ぶりのゴルフ場、そして久しぶりの「札幌ゴルフ倶楽部輪厚コース(http://www.sapporo-gc.or.jp/wattsu/」でした!!

 さらに驚きなのは後輩の送迎の車がまた素晴らしい、『テスラ(https://www.tesla.com/ja_jp』!

極めてシンプルな運転席!

極めてシンプルな運転席!

 物置きから埃をかぶったクラブセットを取り出し、靴箱の奥からゴルフシューズを取って磨いたり、10年のブランクは浦島太郎状態ではありましたが、このゴルフ場に来るとこれまでたくさんのプレーした方々との思い出が次から次へと脳裏に浮かび、何とも言えないノスタルジックな気持ちになります、その多くの方はすでにお亡くなりになってはいますが、若い時から素晴らしい人物たちとの出会いに今さらながら感謝したい思いです。

 プレーのスコアはさて置き、ゴルフ場も車も何ともリッチな10年ぶりのゴルフでした、声を掛けてくれた後輩に感謝ですね!!

懐かしき「すすきの」、再び!

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 昨年、7月7日七夕にシアターZOOで収録し配信した札幌座の新作オムニバス朗読劇「すすきのを爪弾く『今は逢えない~七夕の憂哀歌(ブルース)』(http://freepaper-wg.com/archives/21588」、今年はその続編として「すすきのを爪弾く『今も逢えない~七夕の憂哀歌(ブルース)https://www.htb.co.jp/event/online_theater/program/20210707071171/」が配信になりました。

* 稽古場レポートはこちらーー> http://sapporoza.blog.fc2.com/blog-entry-175.html

* 昨年の記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E3%81%99%E3%81%99%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%92%E7%88%AA%E5%BC%BE%E3%81%8F

 昨年はリアル、配信の朗読劇の随所で、すすきの〜豊平川付近の風景写真が導入され、私自身のすすきの・中島公園・豊平川・中の島辺りの思い出と重なり懐かしさをおぼえたのですが、今年はさらに昨年予想した以上に続くコロナ禍の自粛生活の中、ススキノ界隈の更に深い味わいにしばし浸ることになりました。「すすきの」は、南1条西5丁目界隈で育った生粋の『サッポロっ子』の私にとっては、今も特別な響きを与えてくれます、今もそしてこれからも!!

大阪方式? JR梅田駅で

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 久しぶりの大阪JR梅田駅、ホームで列を作って待つ電車入り口と思われる所に数本の横棒が置かれていました。電車が入ってきた時にどうなるのかといろいろ考えていたのですが・・・!

 電車がホームに入ってくるやいなや、何と上にスルスルっと上がっていくではありませんか!!!

 エスカレーターでの立つ位置も関東とは逆ですが、ホームの防御壁の手法まで独自方式とは、関西人の心意気に恐れいりました、です!!

館山 初夏 2021年

Posted by 秋山孝二
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 千葉県館山市、もう何回も書いていますが、6月末の梅雨の合間、素晴らしい朝の青空に魅了されました。

* これまでの館山関係記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E9%A4%A8%E5%B1%B1

 私の家の2階から富士山方向を臨むと!

 早朝に散歩がてら海岸に出てみると、飛行機雲が数本、鏡ケ浦は今日も穏やかに!

 そしてお昼には久しぶりの那古船形港近くの『茂八(http://www.mohachi.com/』のお寿司、変わらぬ田舎寿司の大きいこと、写真では今一そのサイズが分からないのが残念!!

* 『茂八』のこれまでの記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=12243

 厚い卵焼きでご飯も押しつぶされて?!

 コロナ禍で昼のメニューは二品のみ、予約のお客さん優先との張り紙がありましたが、幸い中には誰もいなくすんなり入ることができました。もう50年近く前の学生時代から、こんなコロナ禍でも変わらぬお寿司に頑張っている姿をみるようで感動したひと時でした。

演劇の力 二題!

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 『夜は短し歩けよ乙女(https://www.yoruhamijikashi.jp/』、札幌の劇団『イレブンナイン(http://eleven9.jp/』の代表の納谷真大さんも客演で出演しているので、東京・大阪の両方の公演を観劇しました。ストーリーの詳細はHPに掲載されていますが、テンポのいいセリフとエンターテインメント性を存分に発揮して、観客を魅了していました!

東京・新国立劇場

東京・新国立劇場

 一方こちらは野田マップの気迫の公演『フェイクスピア(https://www.nodamap.com/fakespeare/』、同様に詳細はストーリーはHPに譲りますが、当初はシェイクスピアのパロディかと思いきや、とにかく多様なテーマを盛り込んで終盤でグッと凝縮していく野田秀樹さんの手法、どこで気が付くかの違いは有っていも、感動の作品、4回のカーテンコールとスタンディングオベーション、大変な盛り上がりでした!

 池袋のこの劇場ビル内のカフェ、オーダーはスマホからとは言いつつ、オーダー以外の幾つかの質問とかへの対応はまだまだの感で少々フラストレーション!!

『イベント資本主義』の迷走!

Posted by 秋山孝二
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 昨今の混迷する世界の状況で『資本主義』に関わる議論も、『産業資本主義』、『金融資本主義』、『デジタル資本主義』等、様々な論考を目にしています。その中でひと際目を引く「世界2021年6月号特集『イベント資本主義』」なる言葉、コロナ禍の東京オリ・パラ開催を巡って興味深い内容に注目でした。

『世界2021年6月号』ーー> https://www.iwanami.co.jp/book/b583100.html

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■特集1 イベント資本主義――その破局

 パンデミックのもと、迷走がつづく2020東京オリンピック。
責任者たちによる女性蔑視発言などのスキャンダルが続発するこのメガイベントは、招致の段階から疑惑と虚偽にまみれてきた。スポンサー企業やメディアの流す美しいイメージで糊塗されてきたが、限界に達した観がある。

 大規模なイベントの開催により、公的資金を集中的に投資して都市の再開発やインフラ整備を急速に進める手法――イベント資本主義は、気候変動やパンデミックによって、その虚構性が明るみに出てきた。

 いまこそ、イベントに依存するのではない都市のありかたを考えたい。
 あるべき都市の姿への私たちの想像力を取り戻すために、特集する。

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* 金融資本主義ーー> https://job.career-tasu.jp/finance/columns/pro008/010/

* デジタル資本主義ーー> https://www.dhbr.net/articles/-/5564

 IOCの存在、放映権を巡る利権、スポンサー企業とは言えそれを操る大手広告代理店、アスリートの輝きが色あせる程の利権が、コロナ禍の開催を強行する主催者、日本政府、次期開催の国々を通して炙り出される昨今の状況、私たちはただアスリートたちの頑張りに興奮して見過ごすことなく、この悪しき構造をしっかり目に焼き付けなくてはならないと思う昨今です。

映画『ヒノマルソウル』

Posted by 秋山孝二
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 映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち(https://hinomaru-soul.jp/』は、この種の実話を映画化した作品としては際立って優れたものであり、感動しました。特にキャスティングでは、テストジャンパー高橋竜二役の山田裕貴が素晴らしく、彼の眼の美しさが印象的。更にテストジャンプコーチ・神崎幸一役の古田新太も魅力的でした。

 以前、私はこれに関する記事を書いています。

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=32494

 そしてさらに、テレビ番組でもこの映画に関しての特集も組まれて、観終わった後もその余韻に浸っています。

https://www.youtube.com/watch?v=8PkVtKGGvGg&t=1482s

 この作品のHPより~~~~~

 主人公はスキージャンパーの西方仁也(にしかた・じんや)。1994年のリレハンメルオリンピックスキージャンプ団体戦で“日の丸飛行隊”のメンバーとして日本代表を牽引するも、エース原田雅彦のジャンプ失敗で金メダルを逃し、長野オリンピックでの雪辱を誓い日々練習に励み、代表候補として有力視されていながら、惜しくも落選。テストジャンパーとなり日本代表選手たちを裏方として支えた人物です。

 物語は、西方の金メダルへの強い想い、それを打ち砕く挫折、原田との友情、怒りと嫉妬、それでも仲間の為に、日本の為に、命の危険を顧みずテストジャンプに挑む、深い人間ドラマを映し出します。また、映画の中では、聴覚障害がありながらも、国際スキージャンプ競技大会で優勝した実在の選手・高橋竜二や、ケガを負ったことでトラウマを抱えた選手、また女子スキージャンプがオリンピック種目になかった当時、テストジャンパーとしてでも長野オリンピックに参加したいという熱い想いを持った実在の選手・葛西賀子をモデルにした、唯一の女子高校生ジャンパーなど、様々な背景を背負ったテストジャンパーたちの熱い想いや、葛藤も色濃く描かれます。

 長野オリンピックでの手に汗握る団体戦の攻防、吹雪による競技中断、そんな中、競技が再開できるかを図るために行われた、西方率いる25人のテストジャンパーたちの決死のジャンプを、実話に基づいてダイナミックに描いたオリジナルストーリーです。

 原田選手が金メダル獲得後インタビューで語った「俺じゃないよ。みんななんだ。みんな。」という言葉は、岡部・齋藤・船木ら代表選手だけでなく、裏方に徹し日本選手団を支えた親友・西方、そしてテストジャンパーたちにも向けられた言葉だったのです。そんな西方と原田の熱い友情と絆、そして25人のテストジャンパーたちと日本代表選手たち、それを支える家族や関係者たちの想いを知った時、誰もが心を打たれる感涙必至のヒューマンドラマです。

 主人公・西方仁也を演じるのは「おっさんずラブ」シリーズ、ドラマ「あなたの番です」など、人気実力を兼ね備えた俳優・田中圭。西方の揺れ動く内面、葛藤を、圧倒的な存在感と演技力で力強く演じ切ります。その他、西方を支える妻・幸枝役に土屋太鳳、テストジャンパー高橋竜二役に山田裕貴、南川崇役に眞栄田郷敦、小林賀子役に小坂菜緒(日向坂46)、日本代表選手・原田雅彦役に『カメラを止めるな!』でお馴染みの濱津隆之、同じく日本代表選手で今なお現役のレジェンド・葛西紀明役に落合モトキ、テストジャンプコーチ・神崎幸一役に古田新太と、若手からベテランまで豪華な俳優陣が大集結! 熱い人間ドラマを大いに盛り上げます。監督には、『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』で大きな注目を集め、様々な分野で才能を発揮する映像作家・飯塚健。秀逸なテンポ感の中で、しっかりと人間模様を描く演出力に定評があり、涙無くしては観る事の出来ない、感動作品を描き上げます!

 さらに、主題歌を、昨年末に放送された第71回NHK紅白歌合戦で大トリを務め、圧巻のパフォーマンスで日本中を感動の渦に巻き込んだMISIAが担当。主題歌「想いはらはらと」はMISIAと初コラボレーションとなる川谷絵音(ゲスの極み乙女。)が作詞作曲。優しくも力強いMISIAの歌声が、金メダルの命運を握ることになったテストジャンパーたち、彼らを支えた家族…すべての舞台裏の英雄たちの背中をそっと押す、応援歌のような本楽曲にもぜひご注目ください。また、挿入歌をMAN WITH A MISSIONが担当。バンド名の意味「使命を持った男」という言葉が本作の主人公西方仁也を物語るような彼らの楽曲「Perfect Clarity」が、西方を始めとしたテストジャンパーたちや日本代表選手の想いを表出するがごとく、映画のクライマックスシーンを大いに盛り上げます。

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『いないことにされる私たち』

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青木美希著 (朝日新聞出版)『いないことにされる私たち~福島第一原発事故10年目の「言ってはいけない真実」』!

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福島第一原発事故から10年。
 たくさんのひとたちが、いまも避難生活を続けざるを得ない状況であるにもかかわらず、国は住宅提供を打ち切り、ともすれば「避難者」と見なさない。それはなぜなのか。当事者、官僚、県職員などへの取材から考える。「住宅提供を打ち切られれば暮らしていけない」「なぜ避難者の数に私は数えられないのか」。甚大な被害を及ぼした福島第一原発事故――避難者たちは、国の政策に翻弄されながらこの10年をどう過ごしてきたのか、その実態に迫る。

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 先日は、ロフトナインプロジェクトでリモート対談がありました。

* https://www.loft-prj.co.jp/schedule/broadcast/181218

青木美希(新聞社に記者を外された原発事故取材者)
相澤冬樹(NHKに記者を外された森友事件取材者)
神田桂一(会社組織に戦力外通告された漫画「めぞん文豪」原作者・司会)

ZOOMでのトーク

ZOOMでのトーク

 青木美希さんは札幌北高出身、北海タイムス、北海道新聞を経て、現在朝日新聞で活躍されています。3・11から10年、昨年3月にメッセージを発信しています。

* https://www.youtube.com/watch?v=rk-KderBZDs

寺島文庫リレー塾 2021

Posted by 秋山孝二
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 『寺島文庫リレー塾2021前期(https://www.terashima-bunko.com/bunko-project/relay.html』は、毎回大変興味深い内容です。

* これまでの「リレー塾」記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%AF%BA%E5%B3%B6%E6%96%87%E5%BA%AB%E3%83%AA%E3%83%AC%E3%83%BC%E5%A1%BE

 今回は、第3回日米中のトライアングルからの視点、それに先立って寺島実郎さんから世界の中の日本、現状認識の確認です。「日本の埋没」、以前から繰り返し語られている現実です。

* 柯隆(かりゅう)さんーー> https://www.tkfd.or.jp/experts/detail.php?id=31

こちらの記事もーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=34734

* 渡部恒雄さんーー> https://www.spf.org/about/staffs/0007.html

 「寺島文庫リレー塾」もさらに佳境に入っています。桜田一洋さん、秋山財団でも二年に渡り特別講演をお願い致しました。

:* 桜田一洋さん記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%A1%9C%E7%94%B0%E4%B8%80%E6%B4%8B

* これまでのリレー塾記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%AF%BA%E5%B3%B6%E6%96%87%E5%BA%AB%E3%83%AA%E3%83%AC%E3%83%BC%E5%A1%BE

早朝の札幌 6月!!

Posted by 秋山孝二
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 新千歳空港発の始発便に乗るべく朝早くに家を出て、久しぶりにマチ中から札幌駅を歩いて行きました。道すがら、普段は車と人通りの多いそれぞれの通りは、殆ど人がいなくて新鮮な6月早朝の札幌の風景でした。2年続けてYOSAKOIも北海道神宮例大祭神輿渡御もなく、1年で最高の季節も静かに過ぎていく気がしています。

4丁目交差点東を見る!

4丁目交差点東を見る!

ホテルオークラ札幌の通り

ホテルオークラ札幌の通り

駅前通りグランドホテル横

駅前通りグランドホテル横

北三条通り道庁

北三条通り道庁

 そして札幌駅、朝5時30分過ぎ!改札口はまだすべて閉鎖、5時40分からのオープンとのアナウンス!!

札幌駅南口から

札幌駅南口から

 人がいない札幌の朝、遠い昔、私の幼い頃の日曜日朝の風景を思い出し、懐かしさを覚えました!