札仙広福 円卓会議 @ 福岡(下)

Posted by 秋山孝二
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 札仙広福 円卓会議 @ 福岡(上)から続く~~~~~

 校舎の裏側には広い校庭だった場所に人工芝が敷き詰められ、そこここに若い方たちの団らんの輪ができています。囲むように再開発のオフィスビル群も。

 向かいのオフィスビルから見る旧大名小学校校舎。

 4経済同友会の交流会がテナントビルの一室で開催された後、北海道経済同友会の参加者で場所を移して「もつ鍋・馬刺し」のお店で二次会も。普段、札幌では会合でお会いしてもなかなかゆっくりお話しもできないのですが、かえって遠征をした時にはこうやって、普段はお忙しい経営者の皆さんと意見交換もできて楽しいですね。

 思えば久しぶりの今回の福岡訪問、ずいぶん前に、やはり経済同友会の会合で来た時に、当時の北海道経済同友会の坂本眞一代表幹事が博多駅ビルを見てきて、「札幌の方が大きかった!」と満足そうにお話になっていたのを思い出します、お亡くなりになったのは確かその数年後だったかと。

* これまでの「博多」関連記事ーー> 秋山孝二の部屋

札仙広福 円卓会議 @ 福岡(上)

Posted by 秋山孝二
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 経済同友会には各都道府県の会の他に、全国セミナー、札仙広福会議、日本海沿岸サミット等の集まりも1年に一回各地持ち回りで開催されています。

 先日は、福岡で札仙広福の会議が開催されて、久しぶりに福岡に足を運びましたが、博多駅前、天神駅前、もう私は浦島太郎状態、再開発による地元企業の活力を目の当たりにしました。

* 「札仙広福円卓会議」関連記事ーー> 秋山孝二の部屋

 各地の経済同友会からのプレゼンの後に、地元の『fgn(Fukuoka Growth Next - 福岡のスタートアップ支援施設』でのプレゼンと施設見学ほか、再開発地区のプレゼン・視察は刺激的でした。

 旧「大名小学校(福岡市立大名小学校 閉校 | ファイナルアクセス」の校舎をリノベーションしてのこのプロジェクトは、随所に民間と地場企業群総力を挙げてのこれまでの取り組みは迫力がありました。

 一階廊下の横にはカフェ・バーもあってオシャレな雰囲気ですね。

 二階にはシェアオフィス、スタートアップ企業のオフィスが入っています。それぞれの部屋に小学校の教室そのままのクラス名、廊下の壁に当時のポスター等がそのまま張ってあり雰囲気を醸し出しています。

 (下)に続きます。

第8回 日本海サミット in 福岡

Posted by 秋山孝二
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 今年の経済同友会「日本海サミット」が、福岡で開催されました。私は昨年の山形に続いての参加でした。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=20492

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=20511

 今年のプログラムは以下の通りです。

<第8回 日本海沿岸地域経済同友会代表幹事サミット(福岡開催)プログラム >

開会挨拶 福岡経済同友会 代表幹事 貫 正義

特 別 講 演 ◇講 師 講談師 神田 紅 氏 ◇演 題 「福岡とアジアの交流の歴史 金印物語とグリーンファーザー」

パネルディスカッション ◇テーマ 「アジアとともに発展する福岡・九州 ~東アジアとの近接性を活かした地域の発展戦略~」

◇パネリスト 福岡県知事 小川 洋 様、福岡市長 髙島 宗一郎 様、北九州市長 北橋 健治 様

◇コーディネーター 福岡経済同友会 恒久幹事 石原 進

閉会挨拶 福岡経済同友会 代表幹事 久保田 勇夫

<交流レセプション>

オープニングアトラクション 「精華女子高校吹奏楽部」

歓迎挨拶 福岡経済同友会 代表幹事 宇佐見 昇

来賓挨拶 福岡県知事 小川 洋 様、福岡市長 髙島 宗一郎 様、 来賓挨拶 北九州市長 北橋 健治 様

乾杯挨拶 富山経済同友会 特別顧問 中尾 哲雄 様

~懇談~ ~アトラクション「博多見番の芸妓による舞踊」~

次回開催地挨拶(未定) 閉会挨拶 福岡経済同友会副代表幹事 田中 亮一郎

閉 会

特別講演は講談師・神田紅さん

特別講演は講談師・神田紅さん

パネルディスカッションは知事、市長です

パネルディスカッションは知事、市長です

精華女子高校生の吹奏楽部

精華女子高校生の吹奏楽部

金沢市内の芸者さんたち

博多見番の芸妓さんたち

 パネルディスカッションでは、それぞれの首長が、「アジアの活力を取り込む戦略」を披露し、地元でも三人が一堂に会する場は極めて少ないそうで、大変濃密な意見交換の場となりました、次回開催地は京都に決まりました!

博多の余韻、「自由人の十戒」ほか

Posted by 秋山孝二
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 今年の経済同友会全国フォーラムは、福岡で「緊急日本復興会議」となりました。15日のこの欄に掲載した大前研一氏講演の最後に、今の状況で、新たに輝く英国人哲学者、バートランド・ラッセル卿の「自由人の十戒:http://www005.upp.so-net.ne.jp/russell/DECALOG.HTM」が紹介されていました。

 その第9番目、「たとえ真実が不都合なものであったとしても、どこまでも良心的に真実であるべきである。なぜなら、もしあなたが本当のことをかくそうとすると、もっと都合が悪いことになるからである」。今、東京電力の経営トップに提起したい言葉です。これまで彼らの発言からは、顧客である「市民」へのメッセージが全く届いて来ません。ただひたすら、「原子力村」を守ろうとする醜悪な姿を多くの国民は看破しています。

 バートランド・ラッセル卿はノーベル文学賞にも輝きましたが、1955年7月の「ラッセル・アインシュタイン宣言:http://www.pugwashjapan.jp/r_e.html」では、核兵器廃絶を明確に世界に宣言しました。3月の東日本大震災・原発事故を受けて、私たちは私たちの立場から行動を起こしますが、今後のエネルギー政策において、現存する科学者たちは転換を迫る「勇気ある」行動を期待したいですね。

 

 もう一つ、被災地の岩手県、宮城県、福島県の方々の現状報告をお聞きして、それぞれ「固有の復興モデル」があるように思いました。すなわち、岩手県は水産業の復興、宮城県は水産業と稲作を中心とした農業復興、福島県は原発見直しによる復興です。それら全てに共通するのが「食を支える日本の第一次産業の復興」であり、21世紀の日本社会・地域の生きる道筋を示しているように思えます。北海道もこれを契機に、一層の「食ー農」の取り戻しとイノベーションの大きなムーブメントを興したいものですね。

 博多のマチは、新旧が同居していて、人々は元気でした。

櫛田神社で

櫛田神社で

福岡タワーから西を臨む

福岡タワーから西を臨む

「博多町屋」ふるさと館

「博多町屋」ふるさと館

カナルシティで

カナルシティで震災応援